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~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ <オオハンゴンソウ> (大反魂草) 北日本の海辺といわず、草原から道端まで、 鮮やかな黄色の大群落を作っている張本人がこれ、オオハンゴンソウ。 北米からやってきた帰化植物です。 絵になる花で、私は好きなのですが、 困るのは在来種を駆逐する勢いで繁茂すること。 種差海岸でも、今の時期、一番目に付くのがこのオオハンゴンソウ。 ボランティアグループが引っこ抜いても引っこ抜いても、 いつの間にかニョキニョキと黄色い花を咲かせています。 オオハンゴンソウは特定外来静物(生態系などに被害を及ぼす外来生物) に指定されていて、 故意に植えたりすると、懲役3年以下もしくは300万円以下の罰金が 課せられるとか! 知らんかった~・・・ 外来種に悩まされているのは日本ばかりではありません。 日本から海外に渡った植物で、世界各地で迷惑を掛けているのもあるのだとか。 たとえばスイカズラ (忍冬)。 ほのかな甘い香りと繊細な花の形から、海外でも最初は好まれたそうですが、 ニュージーランドでは大木を覆うほどに茂り、今や問題に・・・。 繁茂しすぎて困るなんて話、日本では聞いたことないので、 環境が変わると植物の生命力も変化する見本みたいなものですかねぇ。
by pocchi-8
| 2009-08-26 22:26
| 2009年 夏
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Comments(8)
北大植物園でもこの花が植えてあった場所が更地になって、説明の看板がたっていました。
「北の国から」で正吉くんが蛍にプロポーズするとき 100万本のバラの代わりにこのオオハンゴンソウを 贈ったのは懐かしく覚えています
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初めて伺います。
花の写真がきれいですね~! コンデジでは撮り得ない、みごとな画像です! 北アルプスで「ハンゴンソウ」という、黄色い花を見かけます。 花は小さく直径2cmくらいで、1本の茎の先にまとまって花をつけています。
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pocchi-8 at 2009-08-27 22:11
★惑さま
覚えておられるんですね!あのシーン。 「北の国から」の中でも名場面の1つですよねぇ、正吉クンがオオハンゴンソウを毎日毎日刈り取って、宅急便で蛍チャンに送る場面は。 バックに加藤登紀子が歌う「百万本のバラ」が流れておりました・・・。 脚本の倉本聡と演出の杉田成道の組み合わせ・・・最高の組み合わせでした。
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pocchi-8 at 2009-08-27 22:19
★eijiさま
いらっしゃいませ! 最近のデジカメの機能はものすごくて、ピントさえ合わせれば きれいに撮ってくれるんですぅ。 私みたいな無精者にはうってつけ(笑)。 ハンゴンソウですか。 オオハンゴンソウと違って在来種かな? 「反魂草」・・・魂を呼び戻す・・・いいですよねぇ。
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yuukeiiwaki at 2009-08-28 09:20
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みゃあくんのおかあしゃん
at 2009-08-28 09:51
x
オオハンゴンソウはこのごろ見かけます。 私はあまり好みではありませんが ポッチ~さんの写真だと「オッ、なかなかイケテル花ではないか?!」と思ってしまいます。 そうそう 北の国からのあのシーン、私も覚えていますよ。 花だけならそう悪くないのでしょうが 在来種を駆逐するその勢力が 困るのですね。 それで 日本から外に行き嫌われているのが スイカズラと聞き 驚いています。私の大好きな花だから。
確かに すごい繁殖力で 木にしがみついていますよね。 家のはあずまやにからませたのですが、最初ヒョロショロしてたのに ある時からグングン伸びて 今年自分自身からみつきすぎて?窒息したのか 突然枯れました。 根に虫がついたのかもしれません。 姿と性格の一致しない花って 時々ありますね。
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pocchi-8 at 2009-08-28 21:43
★まんちゃんへ
ほんと、花に罪はないんですが、困るのはその旺盛過ぎる繁茂力ですね。 オオハンゴンソウだけではなくて、ここ数年目に付くのが もう1つの黄色い花、セイタカアワダチソウ。 九州に行くと、この花がものすごい勢いで群生しています。 温暖化で北上して、いずれ青森もそうなるかも・・・(~ヘ~;)
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pocchi-8 at 2009-08-28 21:47
★みゃあくんのおかあしゃんへ
おかあしゃんも「北の国から」、見てたんですね。 お仲間がいてウレシイ(笑)。 あれ以来、オオハンゴンソウを沢山切ってきて玄関に飾ってます(笑)。 スイカズラって見かけによらずたくましいんですねぇ。 一見楚々とした花なのに・・・。 クズも外国では嫌われ者だそうです。 あちらの在来種を駆逐してしまうらしい。 日本では「秋の七草」なんて風流のきわみみたいな草花なのに・・・。 「姿と性格の一致しない」のは人間もね(笑)。
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