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写真展
<秋を謳う ~紅葉綴り~>を開きま~す。
と き:11月16日(火)~12月3日(金) (日曜・月曜は定休日)
じかん:11:00~17:00 (最終日は15:00まで)
ところ:小さな美術館ミモザ (℡0178-25-8606)
詳しくは
こちらをどうぞ!
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中野もみじ山のあとはいつものコース
黒森山浄仙寺へ。
もみじ山から車でわずか
5,6分の距離ですが、
淨仙寺のカエデは、紅葉する前に葉っぱの先が
褐色化しており、
あらら、こんなはずでは・・・状態。
思わず感嘆の声をあげるような見事な紅葉との出逢いは
数年に一度あるかないかと思った方がよろしいようで。
ならばと、
坊守さんが淹れる美味しい
コーヒーが飲みたくて
茶店の戸を開けたら、店内はオジイサン、オバアサンで満席。
思わず
「オ~」と後ずさりです(笑)。
平均年齢は、恐らく、多分、きっと
70代半ばから後半か。
お喋りの真っ最中で、みなさん、ゲ・ン・キ~~~
不動尊
2年前、建立されたばかりでピッカピッカだった
鐘つき堂が
渋い色具合になってきました。
「年年歳歳花相似歳歳年年人不同」
というけれど、花だって紅葉だって毎年同じというわけにはいきません。
まして人間をや・・・といったところでしょうか。
ここは
昭和40年代から植え始めたという
花しょうぶの寺としても有名で、
初夏ともなると
1万株の
白、紫、薄桃色の花びらで境内が埋め尽くされます。
ところが驚いた、その菖蒲園がすっかり
更地に。
何にも残っていないつんつるてん状態です。
ありゃりゃ、どうしたんだろ、淋しい・・・。