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~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 被災地仙台で桜の開花宣言! 激烈な大震災の後でも季節を違わず咲き始めるサクラ。 今年は、いつもとは違った目で見るのではないかと。 そして、余震、いまなお止まず、 福島では、昨日、今日と震度5、震度6が立て続けに。 いつまで続くこの恐怖・・・です。 こんな状態の中、何が何でも見たくて映画館へ。 意を決して(!)映画館へ。 「英国王のスピーチ」です。 現エリザベス女王のお父さんで、王家の次男ヨーク公ジョージは 若い時からの吃音症で、 スピーチのたびに極度の緊張に襲われ、声が出なくなってしまいます。 そんな夫を心配した妻がオーストラリア人の言語聴覚士ライオネルに治療を依頼。 それからはライオネルとジョージとの間で、 格闘のような治療が始まり・・・。 やがてジョージとライオネルの間に身分の違いを越えた友情が生まれ、 国王となったジョージがナチスドイツとの開戦を告げるスピーチを始める。 バックに流れるベートーベンの交響曲第7番と次第に声高らかになっていく ジョージのスピーチがあいまって感動的でありました。 秀作です。 はたしてジョージはこの苦痛を、この困難を乗り越えられるだろうか。 観客もハラハラしながらいつの間にか応援していて、 全編に流れる緊張感が観る者をひきつけます。 これは本当にあった話だとか。 5年前の「クイーン」といい、この「英国王のスピーチ」といい、 イギリスは王室の話をざっくばらんに描くことをいとわないようだ。 これが日本の皇室だったら・・・ まず考えられない? 明治以前の皇室はドラマや映画に出来ても、それ以降は殆どないような気が するのだけど。 子供の頃に見た「明治天皇と日露大戦争」は別にしてね。 ちなみに明治天皇は嵐 寛壽郎でありました。 もう1つ例外があった! ロシア映画「太陽」です。 この中で、尾形イッセーが終戦までの数日間の昭和天皇を 可愛く演じておりました。 トサミズキ まだ冬の名残りが濃い庭で、最初に黄色い花を咲かすトサミズキ。 撮るにはなかなか難しい花でありまして。
by pocchi-8
| 2011-04-12 21:28
| 映画 & 舞台
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Comments(4)
この映画、見ました。アカデミー賞。英国の王室は話がわかる。でも主人公の王妃であるエリザベス皇太后は「これを映画化するのは私が死んだあとにしておくれ」と言い残して2002年、101才で亡くなられたそうです。
日本の皇室では「日本のいちばん長い日」に昭和天皇役で先代松本幸四郎がチラ役。「ラストサムライ」で若き日の明治天皇に中村七之助。
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野の花
at 2011-04-14 10:20
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毎日大きな余震が続き 落ち着かない日びでしょう。
お見舞い申し上げます。 勿論 主役二人の演技が アカデミー賞ものだったわけですが 私は、シンプソン夫人と兄王エドワードのお話が 面白かったです。「やーめた」って言えるのですね、 わが皇室では 考えられない事? 八戸の桜の写真も 期待して待ってます。
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pocchi-8 at 2011-04-14 20:19
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pocchi-8 at 2011-04-14 20:24
★野の花さま
揺れを気にしながらの映画鑑賞でした(笑)。 <王冠を賭けた恋>として有名な話ですが、 映画の中のシンプソン夫人は<二度の離婚経験者で、さらに他の男性にも・・・>と辛らつに描かれていましたね。 そうだったのかと私も興味津々で観てきましたよ(笑)。 本日、梅が開花。 桜もあと10日ほどしたらでしょうか。 やっと春本番です。
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