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~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 八戸の葬式に変化が起きた。 今まで、お坊さんの読経が終わると<代表焼香>に移り、 参列している市長、衆議院議員、参議院議員、県議会議員、市議会議員(といっても 市議会議員を除いてほとんどが代理出席の秘書ですが)の順に名前が読み上げられ、 その順番どおりに秘書が前に出て形どおりの焼香。 たとえ故人と親しい友人であっても焼香は議員関係の代表焼香の後でした。 弔電もそう。 まず議員からの弔電が最初に読み上げられ、 その後親戚や知人からの弔電が読み上げられる・・・これが八戸の慣習でした。 なんだかなぁと思いつつも、 八戸のこのやり方が普通なんだろうと思っていたら、 あらら、どうもこれは八戸独特のものなのだそうで。 よその町にはないことなのだそうで。 今夏、選挙運動、売名行為にも等しい代表焼香や弔電は止めようとの申し合わせが 議員の間で起き、 代表焼香と例文そのままの弔電がなくなり、 参列者は故人を心から弔う人たちだけ。 これが本来のお葬式でしょう。 民度が少しだけ高くなったような気がするのは私だけかしらん(笑)。 つい2週間前まで、花と愛でられるものあり、雑草と呼ばれるものありの 裏の雑然庭で咲いていた秋の花たちが短い命を終えました。 シロクジャク (白孔雀・アスターとも) エノコログサ (狗尾草・ネコジャラシとも)) ミゾソバ (溝蕎麦) キツリフネ (黄釣舟)
by pocchi-8
| 2011-10-24 21:54
| 2011年 秋
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Comments(4)
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カコ
at 2011-10-25 09:35
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同感です。1度もお目にかかった事もない議員さんの秘書が代表焼香に次々と、故人がお付き合いしてた、友人、知人がその後に、私もありがたみがないなあ・・と。最近伺ったお葬式は故人を偲ぶ方々が先に、こちらは、形式にこだわらず、いいなあ~と感じていましたが、話題になってたんですね。知らなかったですウ。
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みゃあくんのおかあしゃん
at 2011-10-25 13:42
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特に地方では何かの会合で「エエ加減にしてよ」と
下向いてボヤくエライさんの話が何と多いでしょう。 八戸のお葬式は進化ですね。 裏庭にキツリフネまで咲いているのですか! 素敵なお庭ではありませんか。 どれも 素朴だけどしっかり自立した自然の かわいらしさを感じます。
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pocchi-8 at 2011-10-25 20:23
★カコさま
お葬式の司会者が「衆議院議員〇〇様」「参議院議員▽▽様」と呼び上げるたびに一般の参列者はシラ~~。 オカシナ慣習ですよね。 こんなことで票が増えるはずないのにねぇ。 でも中には「おらほの葬式サ、なんで議員が来ねえのよ」と思う人も いるらしくて、世の中実に様々です。
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pocchi-8 at 2011-10-25 20:29
★みゃあくんのおかあしゃんへ
県会議員、市会議員のお焼香の順番は当選回数の多い人から、 という話も聞きました(笑)。 笑ってしまいたくなる序列です。 キツリフネはポチの散歩道になっていた近くの山から1本引っこ抜いて きて植えたものです。 野生の植物はたくましいですね、ただ植えただけなのにあちこちに 増えてきて、最近は駆除する始末。 自然の力に頭を下げるのみです(笑)。
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