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~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 暮れに録画しておいたNHK「激走!シルクロード-104日の旅-」を 先日ようやく見た。 5年前の「アフリカ縦断の114日の旅」、 一昨年の「南米大陸一周165日の旅」に続く旅のドキュメント。 軍用トラックの荷台を改造したトラックに乗って、 104日間で1万7千キロのシルクロードを行く旅。 トラックで着いた場所で泊まり、 水道も電気もないキャンプ生活を送りながらの104日は 体力、気力勝負の旅です。 訪れた国は7カ国。 トルコ、イラン、トルクメニスタン、ウズベキスタン、カザフスタン、キリギス、 そして最終目的地の中国西安。 トラックに乗り合わせた旅人は、アメリカ、イギリス、ドイツ、日本の4カ国から8人。 日本の旅人は弱冠23歳の女の子ハナさん。 このハナさん、実に強く、たくましい。 ものおじせず、常に前向き、積極的。 現代のヤマトナデシコそのものだ。 ほかの旅人は、30代から60代の元教員の夫婦から エンジニア、理容師まで様々。 「彼らにとってイスタンブールから東へ向かうという旅の行程は、 未知の感覚に近いもの。 私たち日本人がアフリカのジャングルを 旅する感覚に近い」のだとか(NHKディレクター談) そういえば、あちらの世界地図では東の端っこにFar East日本。 シルクロードはそのアジアへと続く入り口、未知の国への入り口なのだ。 カッパドキア(トルコ)を 激走中 トルクメニスタン・ダルヴァザの砂漠 食事は2人1組の当番制。 ベジタリアンが多くて献立に困ることもしばしばですが、 一番の悩みのタネはトイレ探し(笑)。 キャンプ地は殆どが砂漠の中なので・・・。 テキトーな場所を求めて、 遥か遠くまでさまよう姿が画面に映し出されていました (= ̄▽ ̄=) 大理石で造られた高層ビルが並んでいるのに 誰も歩いていない不思議な街の光景や、 遊牧の民との出会い・・・ 陸路の旅だからこそ体験できた人や町との出会いが 繰り広げられて、アッという間の2時間でした。 「お金に替えられない体験だった」 「自分を見つめなおすいい機会になった」 旅人達の感想です。 あと20歳若ければ私だって・・・(笑) 一に体力、二に気力、 細かいことを気にしない性格(お風呂も洗濯も不能)と 誰とでも打ち解ける柔軟性があれば この旅は楽しめる・・・はず。 もう一つ付け加えれば、英語は必須かと。 仲間とコミニュケーションが取れないとにっちもさっちも行きません。 もう少し日程を縮めた旅(50日間)が8月4日から始まります。 一生に一度の思い出作りにいかがです? 詳しくはこちらで。 この番組を見逃した方は 1月27日(日)午後2時からNHKBSプレミアムで始まる 「激走!シルクロード-104日の旅-」国別編をどうぞ。
by pocchi-8
| 2013-01-22 21:30
| 2013年 冬
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Comments(8)
これ見た。面白かった。アフリカ篇も見た。
船の中で現地の少女が日本女性に「行かないで」と抱きつく場面で涙。 南米篇ってありませんでしたか。なんだか見たような気分なんですが。
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pocchi-8 at 2013-01-23 19:27
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野の花
at 2013-01-23 19:43
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この間の日曜日、針の勉強会で久しぶりに会った友人が
去年の夏中国の西の端に行ったそうですが、10日間。 「もういいわ」と言っていました。 日本人だけの個人ツアーだったから 少し甘えがあったの でしょうか?カメラに収められているという緊張感も プラスに働くのかもしれませんね。
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pocchi-8 at 2013-01-23 21:24
★野の花さま
「もういいわ」の一言が面白い! 私の友人はパック旅行で5,6回にわけてシルクロード全行程を 旅しましたよ。 先に企画ありきのNHK「激走!シルクロード」だったような気がします。 それに合わせてハナという女の子が挑戦したというか。 それにしても、104日のトラック旅行をやり遂げたのだからすごい。 最近はこういう冒険旅行に女の子の方が積極的ですね。
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ラピスラズリ
at 2013-01-24 20:01
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私もあの番組を見ました。
そして、私も、あの放送に登場した、トルクメニスタンとトルガルト峠以外は全部行きました。(10回に分けて)。だから、とても懐かしかったことです。 勿論、、夜はシャワー付きのホテル、お食事もそれなりの現地のお料理でした。 目的を持って、この地域に来てる日本人観光客にも、たくさん逢いました。 玄奘三蔵法師の足跡をたどりたい。 シルクロード周辺の少数民族の興亡を見たい。 シルクロード地域の音楽と楽器を聴き比べたい。 シルクロードの建築物や美術に興味シンシン。 大乾燥地帯に住む、モスレムの人々の生活に関心がある。 イスラムや仏教が入って来る前、ここにはどんな神様がいた? 長いバス移動の間やホテルでの休憩時に、それらのお話を聞いてると、大層”お勉強”になったのでした。 だから、あの日本人・女子の参加の動機には、少々疑問符も・・・。 「自分発見の旅」ですか。現実からの逃避にすぎないんじゃないの? でも、若いからこそ許されるモラトリアムの期間。セイゼイ頑張って考えてねと、言っちゃう私は、小姑根性丸出しですかね。
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pocchi-8 at 2013-01-24 20:14
★ラピスラズリさま
「私の友人はパック旅行で5,6回にわけてシルクロード全行程を 旅しましたよ」と書いたのはラピスラズリ様のことでした(笑)。 10回も行ったとは知りませんでしたぁ。 NHKの場合、104日かけてキャンプ生活を送りながらトラックで 1万7千キロを走り抜けることに意義を見る企画だったのでは? 恐らくハナさんはNHKがあのツアに送り込んだ旅人のように 私には思われます。 もし20歳若くて、「こんな冒険旅行に参加しませんか」とNHKから 頼まれたら即OKです(笑)。 次行くとしたらブータンだなぁ。 普通の観光旅行では物足りなくなってます(笑)。
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ケイ
at 2013-01-24 22:02
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現役引退記念旅行で104日の世界一周旅行をしてきました。との年賀状を受け取った今年、私も普通に行けば、3月31日で定年だったはず。たくさん時間を使った旅に出たはず。なのに・・・・。取り敢えず、今年は小旅行で話が丸く収まりました。(笑)
お庭えんぶりのチケットをゲット、楽しみです。
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pocchi-8 at 2013-01-26 09:46
★ケイさま
昨夜はエキサイトのアクセス不良で繋がらず・・・。 返事が遅れてしまい申しわけありません。 世界一周104日で頭に浮かぶのは、ちょくちょく新聞広告に載っている 「ピースボート」の船旅。 港、港に停泊して世界一周なんていいだろうなぁ。 ただし、参加するとすれば絶対一人で(笑)。 小旅行には短歌のネタもみつけられるという余禄も。 顛末記を楽しみにしております(笑)。 入手不能のチケット、取れてよかったですね。 早めに行って席の確保をされた方がいいかと。
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