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~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 所要で北九州へ。 その後、博多まで足を伸ばして、 一度行ってみたいと思っていた能古島(のこのしま)へ。 能古島は博多湾にぽっかりと浮かぶ周囲約12kmの島。 冬の水仙、春の菜の花、そして秋にはコスモスと花が咲き、 福岡市民の憩いの場になっているのだそうで。 ↓姪浜(めいがはま)からフェリー(片道220円)で10分。 ↓能古島から見える博多の街 林立する高層ビル、ヤフードーム・・・ 博多がこんなに大きな街になっていたとは! ↓渡船場からバスに乗ってアイランドパークへ(220円)。 近くには作家壇一雄(「火宅の人」の作者。というより壇ふみのお父さんと言った方が わかりやすいかも)の旧宅があったそうですが、 取り壊して、今は長男壇太郎さんの新居に。 日本水仙がちょうど真っ盛り。 海の向こうは博多。 泳いでも渡れそうな距離なのに 大型船が通るので橋を架けられないのだとか。 吹く風はまだ冷たい。 しかし、陽の当たる南斜面の暖かいこと! 芝生の上で昼寝したい気分・・・ 手前の黄色い柑橘はイヨカン。 島のあちこちに夏ミカン、パンペイユなどの柑橘類がたわわに実っておりました 行った日は祝日。 午後近くになると博多からの家族連れがぞくぞくと 移築した古い商家もあれば、 ↓のような、昭和そのもののようなオート三輪、ミゼット(!)や、 もしもし電話も。 「ALLWAYS 三丁目の夕日」の世界です 冬というのに湾にはヨット! この日の気温10度です。 青森から飛行機で2時間半ほどの距離なのに この気候の違いようといったら・・・。 この日、青森は吹雪きでした。 向こうの島は志賀島(しがのしま)。 金印が見つかった、あの島であります
by pocchi-8
| 2013-02-15 23:50
| 2013年 冬
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Comments(8)
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sun7h at 2013-02-16 01:31
能古島の片思い、井上陽水の曲です。今でも好きで良く聞きます。これを聞いて以来私もいつか行ってみたいと思っていました。
http://www.youtube.com/watch?v=IhwytHym3bk
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pocchi-8 at 2013-02-16 20:33
★sun7h さま
お日様が海に沈む夕方に行けばよかった・・・ とYOUTUBEで「能古島の片想い」を見て激しく思いました(笑)。 夜ともなれば島から見える博多の夜景がこれまた素晴らしいんでしょうねぇ。惜しいことしました(涙)。 井上陽水のコンサートが4月20日、八戸で。 再々度、出掛けます(笑)。
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pocchi-8 at 2013-02-16 20:38
★小肥りさま
島の一番北に、花で観光客を誘おうという「アイランドパーク」が あって、そこが島一番の目玉になっておりました。 40年前とは恐らく様変わりでしょう、フェリーは今も通勤、通学の足に なっていることを除けば。 気候の良さ、景色の美しさ、魚介類の美味しさが壇一雄を島に惹き付けたのかもしれませんね。
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野の花
at 2013-02-16 21:52
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博多はいいですね、大好きです、いろんな楽しみ方ができて。
ちょっと気分を変えたい時 海外にもでかけられるし。 文豪を引き付けるだけの魅力がある島、 博多の港からも ほんの目と鼻の先という立地も プラスですね。 島に古いものが温存されているのは 個人の意志でしょうか それとも行政の方針? 自治体が小さい程 考えが行き届きますね。
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カコ
at 2013-02-17 09:53
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待ってました。九州up、思わず、博多⇔長崎間の移動時間調べました(^^ゞ
約2時間で移動可能ですね。 水仙が咲き誇り、ゆったりとした、暖かさ味わいさせて、頂きました。 朝食にいよかんを食べながら、実際、いまの季節、実がなってるんだ~ 当地の昨日の猛吹雪とは!日本の北と南、性格も違ってくるはずです(笑) ポッチ~さんはじめ、九州方面の方は穏やかで優しい方が多いのも、納得です(((o(*゚▽゚*)o)))
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pocchi-8 at 2013-02-17 17:07
★野の花さま
今回は一人旅だったので、自分の好きな所に好きなだけ行って きました(笑)。 八戸の冬が厳しいもので、博多の街がいっそう暮らしやすく見え、 「年取ったら博多もいいな」と夏の暑さはすっかり忘れてこんなこと、考えてしまいました(笑)。 大宰府の梅もやがて満開の頃でしょう。
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pocchi-8 at 2013-02-17 17:10
★カコさま
そうだ!カコさんは長崎とはこれからずっとご縁ありね。 九州に行くなら冬か春か晩秋でしょう。 夏はやめておいた方がいい。 狂ったように暑いです(笑)。 >九州方面の方は穏やかで優しい方が多いのも、納得です カコさん、まだまだ人間観察が足りませんよ~(笑)。 九州の人間の気性の激しさはそりゃもう・・・。
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