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~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 映画「そして父になる」が カンヌ映画祭で審査員賞を獲得! 公式上映の10分を超えるスタンディングオベーションと鳴り止まぬ拍手の中で 監督もキャストも確かな手ごたえを感じていたそうですが、 それが現実になった審査員賞受賞。 ちなみに「審査員賞」は「パルムドール」、「審査員特別大賞」に次ぐ賞です。 主演 福山雅治 監督 是枝裕和 他に真木よう子、リリー・フランキー、そして尾野真千子 とくれば、3年前の大河ドラマ「龍馬伝」を思い浮かべてしまいます。 もしかして監督は「龍馬伝」を観ていて、それに触発されて出演者を決めた? と思っていたら、 「福山君の方から監督と仕事をしたいというオファーがあり、 数本あった企画の中から『父親役はまだやったことがないので、 これを』と福山君が自ら選らんだ」 と、今朝のインタビューで監督が。 こういう風にして作品が決まり、作られていくんだと 映画の作り方の裏側を垣間見た気がしました。 「そして父になる」は、 6年間育てた息子が出生時に取り違えられたことが判明。 勝ち組のエリート社員の父親は激しく葛藤し、 それをどう受け止めていくか、 「親子とは何か」を問う人間ドラマだそうで。 監督の 「子どもとは忙しくて触れ合うことがないまま来てしまい、 父親と子どもをつないでいるものは一体何だろう」 と思ったことがこの映画を作るきっかけになったとか。 そういえば、是枝監督の作品には家族をテーマにした作品が多い。 9年前の「誰も知らない」 (主役の14歳の柳楽優弥がカンヌ映画祭で主演男優賞を受賞) 5年前の「歩いても歩いても」 一昨年の「奇跡」 どこにでもありそうな家族の可笑しさ、面白さ、葛藤を 温かく、優しく描く作品作りがいい。 そして、監督のもう一つのうまさは まだ手垢のついていない俳優の使い方。 柳楽優弥、阿部寛、まえだまえだ兄弟、そして今回の福山雅治。 いずれも自然な演技が抜群の効果です。 と書いておきながら「そして父になる」は当然のことながら観ていません。 公開は10月5日。 とっくに映画は完成し、カンヌ映画祭で賞までもらっているのに 5ヶ月も先でないと観られないとは、イヤハヤ。 日本映画界の事情ってどうなってんだろ・・・。 最後に、 「そして父になる」はもう1つの賞も受賞。 エキュメニカル賞のスペシャル・メンション(特別表彰)がそう。 エキュメニカル賞は映画祭とは別に、 プロテスタントとカトリック教会の国際映画組織「INTERFILM and SIGNS」 によって選ばれた審査員から贈られる賞で、 人間性の内面を豊かに描いた作品に与えられるとか。 それにしても今、福山雅治の勢いが止まらない。 6月下旬、映画ガリレオ「真夏の方程式」公開。 この人、歌手よりも俳優としての伸び代の方が大きいような気がする。 今日の写真は、 受賞のお祝いに 桜の中でも一番華やかな楊貴妃を。 蕾を見ると、 桜がバラ科であることがよくわかるでしょ?
by pocchi-8
| 2013-05-27 20:26
| 映画 & 舞台
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Comments(8)
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カコ
at 2013-05-27 22:54
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今朝 朝の4時のラジオのニュースで聞きました(^O^)
凄い、是枝監督、そして、福山雅治、少し最近モーレツなファンから引いていましたが、またまた復活しました(*´∀`*) 上映が10月とは~実際育てて来た子供が違う?受け入れられるのかな?考えてしまいました。早く観たいです。
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野の花
at 2013-05-28 00:02
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竜馬伝の主役起用に 「ん?」 と思ったものです。
あまりにイケメン過ぎて。 アミューズの社長も 「ちょとー」と 渋ったらしいのですが 結果オーライ、役者としてブレークしましたね。 今回は監督の賞ですから 福山君は引き立て役。 でも、いい演技で印象付けたのでしょう、封切りが 待ち遠しいですね。 楊貴妃、素晴らしいです。 八重の一般的な品種ですか?
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pocchi-8 at 2013-05-29 19:46
★カコさま
「魂ラジ」、聴いてますよォ。 それと土曜夕方6時からの再放送「龍馬伝」も食事の準備をしながら チラ見です(笑)。 「ガリレオ」、う~ん、途中で寝ちゃってます、毎回(笑)。 「そして父になる」、早く観たいわよねぇ。 公開するんなら、今でしょ!
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pocchi-8 at 2013-05-29 19:55
★野の花さま
若い時よりも、年を重ねてからの方が魅力的な俳優やタレントって いるでしょ。渋みを増していくというか。 福山雅治しかり、宇崎竜童しかり。 そういうタイプに惹かれます(笑)。 「楊貴妃」、華麗そのものの八重桜です。 見る人が必ず立ち止まって写真撮ってますよ。 それほど珍しい品種ではないと思うのですが、 2000本ほどの桜がある八戸公園でも「楊貴妃」はこれ1本です。
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pocchi-8 at 2013-05-29 20:03
映画の「クライマーズハイ」です。
北関東新聞の飛行機事故担当全権キャップが堤真一、県警担当が堺雅人、 その下で取材する駆け出し報道員が尾野真千子。 事故調査委員会の取材で何度も民家に電話を借りにきます。 あの映画はよくできてたと思います。遠藤憲一がよかったわい。
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pocchi-8 at 2013-05-29 20:49
★小肥りさま
競争で電話を借りに来てた場面はうっすらと記憶に・・・。 あれが尾野真千子でしたか。 堺雅人しか目に入っておりませんでした(笑)。 思わず涙ウルウルになったのは、 第1報に間に合わなかった堺雅人記者が翌日の新聞に載せるべく書いた御巣鷹山の凄惨な「現場雑観」は胸に迫るものがあり、 記事を読み上げる声と事故現場が重なって・・・のシーンでした。 と、5年前のブログに書いておりましたです(笑)。
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