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~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 京都に紅葉の名所数々あれど、 ベスト10に入る隠れ家的な名所がここ。 「高桐院」 大徳寺にある塔頭の1つ。 高桐院の写真といえばコレ↓。 どうしても撮りたくなる |* ̄ー ̄| 24も塔頭のある大徳寺の境内はめちゃくちゃ広くて、 東京ドーム3個分! 何がどこにあるのかわかりにくい。 おまけに塔頭の入り口がどこも似ていて、 ますます混乱。 案内板が建っているわけでもなく、 四つ辻に塔頭名が刻まれた石碑が建っているだけなので ネット検索した地図を持っていった方がよろしいかと。 玄関へと続く石畳を歩くと 頭上には覆いつくさんばかりの紅葉、紅葉。 玄関に立つと、 最初に目に飛び込んでくるのが赤、黄の額縁絵です。 9時開門と同時に入ったので 人影もなく、 撮り放題 y(o^-^o)y 9時半過ぎたあたりから 観光客がぞろぞろと。 ですが、 観光バスで大勢がやってくる所ではなく、 グループ、家族旅行がほとんど。 高桐院を建てたのは 教養人、茶人としても名を馳せた細川忠興。 妻はガラシャ夫人ね。 その忠興が66歳の時に作った 松向軒(しょうこうけん)という名の茶室(1628年建立)がありました。 土塀、竹の柱、紅葉した小さな木の葉・・・ これに美を感じるのも日本人ならではでありましょう。 高桐院はまだ続きます。
by pocchi-8
| 2014-12-07 10:58
| 2014 京都の紅葉
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Comments(6)
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norlie at 2014-12-07 12:10
ポッチ〜さん、こんにちは!
やはり京都へ行かれていたのですね! 先週更新がなかったので、もしかして・・・と思っていたのですが、さすがです〜! 私が行った11月上旬にはだいぶ緑の多かった京都が、ポッチ〜さんのお写真では見事に、紅、黄、オレンジ! こんなにも一面が染まるものなのですね。 それにポッチ〜さんは何度も行かれているだけあって、私の知らないような場所のお写真がたくさんあって、勉強になります。 南禅寺も天授庵も法然院も高桐院も、行ったことがありません。 どれもプロの撮ったポストカードみたいに綺麗です! それに、一つ前のヨロリ夫婦さんのお話も、面白かったです。 「ヨロリが・・・」って言う表現に笑ってしまいました。 どんな立場の人が相手でも譲り合う心、見習いたいです。
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pocchi-8 at 2014-12-07 19:29
★norlieさま
垢抜けた紅葉はやっぱり京都(笑)。 計算し尽くされた京都の紅葉には毎回、刺激を 受けます。 ただ、今更ながらと反省するのは、ご本尊様にお尻を 向けて庭を撮ることもたびたび。 あとで「どうぞ罰が当たりませんように」と心の中で お詫びをしてはいるのですが(笑)。 誰でも撮れる神社仏閣の紅葉ですが、それでも撮ってみたいと思うのは一体なんなのでしょうねぇ。 撮った枚数700枚。 整理に苦労しております(笑)。
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カコ
at 2014-12-08 22:21
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高桐院の前を通り、孤篷庵へ。ポッチ〜さんのお写真の方がリアルです。紅葉も綺麗です。私は、もっと緑が多くて、この様なしっとりした感覚を味わうことが無かったです。それにしても、大徳寺は何処を歩いても、合掌したくなったのはなぜ?あゝ、ありがたや、ありがたや。
ヨロリのお話、面白すぎて、コメントが上手く浮かびませんでした。座布団10枚!
京都には観光と関係しているお寺さんへしか
行く機会がないです。 学生時代を過ごされた思い出も蓄積されていて 味わいもひとしおでしょう。 そう思って眺めると、写真にも深い味わいが出ているような感じがします。
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pocchi-8 at 2014-12-09 21:39
★カコさま
お茶会は大徳寺でしたか。 高桐院には2度も行ってるのに、大徳寺内には いまだ足を踏み入れず、です。 国宝やら重文やらがあるそうなのですが・ 撮っても面白くなさそうとつい思ってしまって(笑)。 京都の観光客で一番多いのは60代、70代かも しれません。夫婦だったり、グループだったり、みんな とても元気。ヨロリのお父さんも昼間はカメラ構えて 頑張っていたのでしょうが、夕方ともなると疲れが 出て・・・そんな雰囲気でしたよ。他山の石とすべし(笑)。
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pocchi-8 at 2014-12-09 21:46
★どんこさま
ほんとに罰当たりなことですが、時にはご本尊様に お尻を向けたまま庭を撮っていることがあります。 正直に言うと、拝むのもそこそこに・・・です(笑)。 京都のお寺さんも観光客向けにお庭を公開しているところが あって、お賽銭箱を置いていないお寺も。 時代は変わるんですねぇ。 地方のお寺と京都のお寺では観光客への考え方がかなり 違うのかなと思ったりもしますよ。
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