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~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 又吉直樹の「火花」がすごい売れ行きだそうで。 発行部数、目下124万部超! ネットには 「村上春樹の最新長編『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』の 105万部を超える部数。 村上が逸した芥川賞に続き、部数でも“ハルキ超え”」 の文字が踊っておりました。 ブームにはきわめて弱いワタクシですが、 「火花」、まだ読んでおりません。 そのうち息子から廻ってくるだろうと期待して (^^;ゞ 又吉直樹の書き下ろしエッセイがラベルに印刷された アイスコーヒーをゲットしたと友人からメール。 早速エッセイ箇所をメールで送ってもらった。 これが、うまい! わずか400字前後のエッセイの中に クスリと笑わせ、 最後にホロリとさせ・・・ 早速ブログネタにいたしました (* ̄▽ ̄)ニヤリ エッセイタイトル: 「懐かしいコーヒーカップで出された」 「18歳で実家を出て,東京の街で暮らし始めた。 なんとか芸人にはなれたが収入が少なく、 実家に帰省する機会をなかなか得られなかった。 数年前、久しぶりに実家に帰ることが出来たが、 僕が住んでいた家から近所に引っ越したため、 よそよそしい気持ちを抱えていた。 玄関から入るとき「お邪魔します」と僕がいうと、 姉は「実家なんやからただいまやろ」と僕をたしなめた。 姉の優しい言葉のお陰で、 「家ではなく、家族がいる場所こそが実家なんだ」と覚えた。 ドアの前に立った。 この中に母がいる。 緊張しながらドアを開けると 母が僕に「いらっしゃい」といった。 完全に客扱いだった。 メロンまで出されてしまった。 しかし、その後で母が運んできたアイスコーヒーは Jリーグのマスコットキャラクターが描かれた 懐かしいコーヒーカップに注がれていた。 サッカー部だった中1の僕が買ったものだ。 深いコクのアイスコーヒーを飲みながら ようやく実家を感じることができた」 古代ハス (猿賀神社・平川市) その色、その形、 優美、優雅の文字そのもの。 ↓ 「老壮若・・・」とでも 猿賀神社鏡ヶ池は古代ハスの北限とか。 お休み中のトンボと 目が合った!
by pocchi-8
| 2015-07-27 16:07
| 2015年 夏
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Comments(4)
私もベストセラーやブームに乗る方ではありません。
又吉さんのことは先日、BSでしたか、太宰治の生家を訪ねる番組で初めて知りました。 お笑いの方とも全く知らなかったですが、飾り気のないコメントなどに好感が持てました。 変にちゃらちゃらと浮かれないところがいいですね、
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pocchi-8 at 2015-07-28 19:15
★すらすらと文章が書ける作家を心底尊敬します。
林真理子なぞ、新幹線の中でも書けるとか。 言葉が次から次と頭からあふれてきて、その言葉が 右肩から腕、指先と伝わり、原稿用紙の上の 文字になるとなにかのインタビューで応えていました。 才能とはこういうことなんですね。 又吉直樹にもそれに似たものを感じます。
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ケイ
at 2015-07-28 21:57
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pocchi-8 at 2015-07-28 22:02
★ケイさま
うまいだけについ小手先に走ってしまう・・・なあんて ことありますよね、誰しも。 もっと新鮮な、手垢のつかない言葉が見つけられたら 面白いかも。 一段登っては壁、また一段上っては壁・・・芸術なんて そんなものでしょ(笑)。
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