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~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 昨日10月29日、 国内最大の客船「飛鳥Ⅱ」が八戸港へ。 10月23日に福岡から日本海へ出て、 金沢、秋田、八戸、清水、白浜、 そして福岡へと、 本州ぐるり1周中の寄航です。 九州から兄夫婦が乗ってくるというので 八戸港八太郎4号埠頭P岸壁へ。 遠目にもわかるその巨大さ! まるで大きなビルのよう。 浮かぶホテルとはよくいったもんだ。 入港式があり、 市長の挨拶(観光を楽しみ、沢山買い物をして欲しい旨だったような)やら 商業高校の吹奏楽演奏が披露されました。 船の前には観光バスがずら~り。 八甲田山、奥入瀬、種差海岸へのオプショナルツアーバスです。 タラップを下りて来る乗客の顔つきから推察するに 平均年齢70代以上のような。 中には杖をついた人、スタッフにサポートされた人、車椅子の人も。 船旅は少々体が不自由でも、 乗換えがないので楽なのかもしれません。 「八戸は初めてたい」 「やっぱり寒かねぇ」 と、大きな声で話していたら(九州の人はみんな声がでかい) 地元のテレビ局が 「ちょっとインタビュー、いいですか」 「よかですよ」 賑やかにインタビューが始まりました。 出迎えの特権を利用して船内見学。 「飛鳥Ⅱ」は全長241メートル、総トン数5万142トン。 乗客約800人、スタッフ400人(スタッフの殆どが東南アジア、欧米人)。 廊下の先端がまるで爪楊枝の先っちょ。 ゆうに200メートルはありそう。 ちょっと乱れてますが、 室内はこんな風。 これで中級クラスだそうで。 ↓フロント&エントランス ↓メインダイニング この夜のディナーは中華料理とかで、 入口に中華風飾り。 ↓ショーラウンジ 大学生のような若者達が お笑いを交えたエンターテイメントのリハーサル中でした。 ↓ダンスあり、 ↓落語あり 当然のことながらカジノも。 ルーレット、ブラックジャック、スロットマシーン ただし、勝ってもチップを現金や記念品への交換は不可とか。 カードルームでは 囲碁、将棋、オセロ、チェス、トランプ。 なんでもあり。 体育会系の方には 各種トレーニングマシーン。 デッキにはプール。 夏でないと無理ですが。 廊下に貼られているのは 寄航先から贈られた初入港記念プレート。 こういうのがあるとは知らなんだ。 たとえば、こちらは高松港のもの。 さすが「うどん県」と自称するだけあって、うどんのデザイン。 こちらは種子島西入港。 ヤクタネゴヨウ(屋久種子五葉)の木が記念プレートに。 800人の乗客の殆どが福岡、長崎、熊本、大分などの九州人。 行き交う言葉は九州弁です。 フロントの前を歩いていたら、 「なんか、八戸の地酒の振る舞いがこれからあるとですよ。 高か代金ば払て乗っととだけん、 体験できるのはなんでんかんでんやらにゃね」 と、70代のご婦人が急ぎ足で脇をすり抜けていきました。 これぞ、九州人! 九州のオナゴ! この大らかさ、ぶっちゃけぶりがいいんです(●⌒∇⌒●) 八戸港に停留すること約7時間余。 午後4時、出港式が始まり、 日計組のえんぶりが別れを惜しみます。 雨が降っていなければ 最高の演出だったのに・・・。 福岡到着は11月3日とか。 Bon Voyage! 乗船客800名のうち7割が夫婦参加型、 あとは友人とか親子だそうで。 しかしながら、9日間、24時間、ずっと一緒というのもねぇ。 こんなこといっちゃなんですが、 当方なんぞ、3泊4日の旅行がいっぱいいっぱい。 5日目ともなると、 互いの疲れがたまって、 そのうち夫婦ケンカ (////▽) というのがいつものパターンです。 9日間もずっと一緒なんてちょっと考えられない (=_=)v 船旅は、ケンカする元気がなくなってから・・・としますか (n^。^)/ と、こうはっきり書いちゃうのも、根はやっぱり九州の人間ゆえ。
by pocchi-8
| 2015-10-30 23:49
| 2015年 秋
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Comments(12)
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緑の惑星人
at 2015-10-31 00:21
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飛鳥Ⅱだったか横浜港で見ました。大きいですよね。
中も凄いですね。なかなかレポートが無いので こちらで楽しませていただきました。 アメリカの船なんかカジノがあったりもっと凄いらしいですね。 寄航先はどんなにがんばっても、観光地先はともかく なかなか金は落とさないでしょうね。 私たち夫婦、というか、私、夫婦だから云々の話でなく、 まず一日中船にいたら、きっと飽きまくってます。
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野の花
at 2015-10-31 11:29
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病み付きになるそうですよ、一度乗ったら。
荷物を運ばなくてもいいのも 船旅を選ぶ理由の 一つらしいです。 10日分の大きな荷物も 家まで取りに来てくれて また家まで運んでもらえれば 楽ですよね。 お誘いを受けるのですが まだ踏ん切りがつきません。 当方は 365日朝から晩まで顔を突き合わせていますから それなりに 喧嘩にならない技を身に着けていて 長旅もOKなのですがね。
九州人と大阪人は声がでかい。ASUKAⅡ・・・でかい。
戦艦陸奥が224メートルで4万トンだからそれよりでかい。 大昔、花博の時大阪停泊中のQueen Elizabeth Ⅱに泊まったことがあるんですが船室から廊下に出ると「こっちが船首、こっちが船尾」と表示がありました。どっちが前だか後だかわからないからね。 800人の乗客に400人のスタッフ。2人に1人。これには驚く。船旅が高いわけだよな。
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pocchi-8 at 2015-10-31 16:41
★緑の惑星人さま
>まず一日中船にいたら、きっと飽きまくってます。 同じようなことを感じる人がいるらしく、 「オレだけ降りる」と途中で下船する人も中には いるとか(笑)。 設備の良さだけでは飽きてしまうかも。 あとの狙いはキレイなスタッフ、ハンサムなスタッフとの 人的交流です(笑)。
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pocchi-8 at 2015-10-31 16:45
★野の花さま
荒尾の兄夫婦がやってきたのでした(笑)。 船旅は海外も含めて3回目だそうですが、 兄嫁が「結婚した時から24時間一緒の暮らしに 慣れとるから、今更ケンカにまで発展せんよ」。 私の船旅は40数年前のハワイ航路のみ。 20代の女の子達のパワーとエネルギーにあふれた 1週間の船旅は青春そのものでした。
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pocchi-8 at 2015-10-31 16:50
★小肥りさま
Queen Elizabeth Ⅱ! 豪華客船の代表選手! 20数年前の貴重な経験ですね。 今回は片側だけが客室になってるので迷うことは なかったそうですが、両側とも客室だと何がなんだか わからなくなると言ってました。 どうせなら外国船で旅したい。 キャプテン、アトラクションの出演者たち、スタッフ、 みんな外国人・・・異郷そのものです(笑)。
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norlie at 2015-11-01 20:46
こんばんは!
ついにお兄様ご夫婦がいらっしゃったのですね~! お天気はいまいちだったようですが、色々楽しめたでしょうか。 十把一絡げにはできませんが、九州の方はどんなときもポジティブというか、どっしり構えている感じがします。方言のせいでそう感じるのかな。 ~たい、って明るい感じがします。 それにそれに、うわ~っ! 飛鳥IIの中に入れたんですね! すごい!客室はこうなってるんですね! どのお部屋も船のなかとは思えない豪華さ。これで一週間も、旅によっては何ヵ月も過ごすんですね。 なんかこの世の娯楽がぎゅっと詰まっている感じです。 私はデッキの日向ぼっこがいいなあ。 素敵な旅の様子が目に浮かぶようでした。 仲の良いお兄様夫婦、素敵ですね! でも、うちの母もよくポッチ~さんと同じように言います。親近感を感じました。 お兄様たち、まだ旅は続きますね! どうか良い旅を!
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pocchi-8 at 2015-11-01 23:11
★norlieさま
「たいしたことなか」「どげんかなる」・・・九州の人間の口からよく出る言葉です(笑)。 でかい声でこう言われるとほんとにそう思えてくるから 不思議(笑)。 船内は至れり尽くせりの感がありました。 どうせなら乗り合った方々と友達になって、 いろんな催し物、食事、観光、会話を楽しめれば 最高の船旅になるかも。 それには体力、気力、積極性、社交性が必要・・・かな。 ツレアイは「オレには船旅は向いてない」と宣言しております(笑)。
久しかぶりに九州弁ば聞いて
懐かしかったことでしょうね。 まだこんな大型客船でクルーズしたことがないので 世界一周とは行かないまでも せめて国内クルーズは経験したいです。 ポッチ~さんの名ガイドに誘惑されてしまいました。
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pocchi-8 at 2015-11-02 23:13
★どんこさま
「なんでんかんでん」「せからしか」・・・九州ならではですねぇ(笑)。 これを聞くと「いよっ!ご同輩!」といいたくなります(笑)。 部屋が狭くて、少々閉塞感がありますが、 ここは寝るだけと決めて、昼間は観光や船内交流を 楽しめば船旅も楽しいのではないでしょうか。 それでは船の旅を期待して「Bon Voyage!」
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カコ
at 2015-11-03 21:55
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Bon Voyage!
お兄様ご夫婦、無事に帰路に着かれた頃ですね。 豪快な九州弁は、コチャコチャせず、何でも来い!っていう感じになるから、不思議です。 えんぶりの感想はいかがでしたか? 飛鳥 Ⅱ 憧れです。 話では聞いた事がありますが、お写真は初めてです。 私は、エントランスを登り下りしているだけでも、優雅な気 分になりそう♡ ただし、こちらは2泊3日位で丁度良いかもです。 やはり、 それ以上になると折角の船旅が、いつもの様に(笑)
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pocchi-8 at 2015-11-03 22:47
★カコさま
今夕、無事帰宅したものと思われます(笑)。 9日間は長いですよねぇ。 3,4日がいいところ(笑)。 旅の醍醐味は旅行先、乗り物、宿泊と計画を立てる時から始まることを思えば、船旅は便利ではあるけれど自分で旅したい人には向かないかも。 「えんぶり」の感想? 既に船に乗り込んでおり、聞かずじまいでした(笑)。
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