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<今、もっともチケットが取れない落語家>
立川談春独演会が昨夜、八戸で。
八戸市主催の
市公会堂開館40年記念公演です。
なにかと野暮ったいお役所仕事にしては今回は粋な企画!と、
チケットが売り出されるや、アッという間に売切れてしまいました。
こんな機会めったにないこと。
当然のことながら私も即、食いついて (^o^)v
談春が
テレビドラマ
「下町ロケット」で
経理部長・殿村を好演したこともあってか、
満員御礼の垂れ幕を下げたくなるような当日の公会堂でありました。
舞台の袖からではなくて、
会場の出入り口からいきなり現れたと思ったら
「下町ロケット」のこぼれ話を歩きながら話し始め、
会場はどよめきと拍手。
これで一気に人心掌握です。
演目は、
「山号寺号」「替わり目」、そして
「井戸の茶碗」の3本。
うまい!
骨太でキレのいい口調、
そして人をひきつける何かを持っており・・・。
聴き入った(!)、見入った(!)2時間でありました。
斜め前に座った小学4,5年の男の子2人。
見せ場にくると大笑い。
人情噺がしっかりわかってる。
末は人気落語家?
栴檀は双葉より芳しといいますからね。
<夜越山洋ランまつりの残り>
ピンクガール
胡蝶蘭
オンシジューム <ダンシングレディ>
シンビジューム