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~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 少し前、 肺炎予防接種を受けに 街のクリニックに行った時のこと。 開業したての若手のパリパリドクターが 丁寧に予防接種の必要性を説明した後、 「ではちょっと診てみましょう」 と手に聴診器。 私はこんなこともあろうかと、 いつでもパッと脱げるように 下着はシャツだけ、2枚。 その上に薄手のセーター。 ただちにセーターに手をかけて脱ごうとしたら 「ああ、いいです、いいです。 脱がなくてもいいんですよ」 といいながら、 ドクターが聴診器を当てたのは セーターの上から。 そして、 聴診器を2,3カ所動かして 「はい、いいですよ」 ありゃ、まぁ。 下着、下着、セーターと3枚も 着てる上から聴診器当てても今はわかるんだぁ。 素直に感心した。 で、数日後、 物知りA子にその話をしたら 「いくらなんでもセーターの上から聴診器という のはないでしょ。肺の音、聴けないと思うよ」 「じゃあ、どうして?」 「う~んと若けりゃ、セーターの上からじゃなくて 下着の上からだったんじゃないの?」 ガクッ・・・(x_x;) セーターの上からでもわかるくらい 聴診器の性能がよくなったのだと 私は思いたいのだけどね。 八戸公園の牡丹が満開! 風に揺れる花びらは まるで薄桃色の紙のよう 別 名:「富貴草」「花神」「花王」とも 中国では、この花の華麗さが好まれ「百花王」と。 朝露に濡れた花びら、 雨に打たれるけなげな姿 「枕草子」では 『台の前に植ゑられたりける牡丹などのをかしきこと』(143段)と。 「山野草園」ではクマガイソウが。 学名はCypripedium(シプリペディウム)。 ギリシャ語の「Cypris(女神のビーナス)+ pedilon(スリッパ)」が語源。 花の形を女性用のスリッパにたとえたそうですが、 平家物語の熊谷直実にたとえた和名に 私は軍配を上げたい。
by pocchi-8
| 2017-05-21 22:30
| 八戸公園
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Comments(5)
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カコ
at 2017-05-21 23:58
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題字に喰いつきましたが(笑)
物知りA子さんの、素早い回答! 私もがくっ!(爆) 以前、夜間救急に、蕁麻疹で、受信した時の事。待っている間に症状も収まり、 若いドクターが、「血圧を測りましょう」との事!腕まくりしたら、「結構ですよ」 〜と、指先にさっと。恥ずかしい! 〈風に揺れる花びらは まるで薄桃色の紙のよう 〉 牡丹のお写真も美しいですが、表現も美しいですね。流石!ですね。
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新型聴診器、ほんとにあるのですか!?
同級生の産婦人科医は 「俺ぁ、先ず下ば見てから、ああ、奥さんでしたか、と分かるとばい。」と自慢していました。 その彼も早くに亡くなってしまいました。 同級生たちは「あいつは思い残すこつはきっとなかったろうなあ。」と妙に羨望していましたよ。
そうです、医療器具の進歩発達は、目を見張るものがありますね。
私なんぞも、血圧を測るときは長袖下着どころか、 その上のシャツを脱がずに測ってくれます。 胃カメラも、何年も前から喉ではなくて鼻から・・・。 あれは楽ですね。そのうえモニターカメラを観ながら、 カメラが入っていくわが胃の中を自分で診察している気分!? モニターを観て検診医と会話しながら、いつの間にか終わってます。 余談ですが、カナダに住む女性ブロ友の話では、 あちらでは胃カメラ検診を全身麻酔でやったと。お国柄でしょうか?
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pocchi-8 at 2017-05-22 21:52
★カコさま
内科系にはあまり行ったことがなくて、 久しぶりにいってその進化ぶりに驚きました。 昔は裸状態で聴診器を当ててましたよね。 それが今や服は着たまま。 血圧も測定器で自分で測るやつね。 受付の人が「血圧を測ったら数値を教えて下さい」というので、画面に出てきた数字を 忘れないように「128、128」とつぶやきながら受付に行ったら笑われました。プリントアウトした紙をもってきてということでした。未開人なんだわ(笑)。
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pocchi-8 at 2017-05-22 21:55
★どんこさま
先日見たテレビドラマでも服の上から聴診器を当ててました。新型はそこまで進んでるんですねぇ。 友人のご主人も産婦人科医。 仕事と割り切ってるのでどうってことないとの ことでした(笑)。
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