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~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 映画「万引き家族」が素晴らしくいい。 「誰も知らない」(第57回カンヌ国際映画祭主演男優賞) 「そして父になる」(第66回カンヌ国際映画祭審査員賞) 「歩いても歩いても」「三度目の殺人」「海街diary 」・・・ 作れば何かの映画賞を常にもらってる是枝裕和監督の作品です。 演技巧者としかいいようがない樹木希林(入れ歯!をはずした本邦初公開の老女姿です)、 リリー・フランキー、安藤サクラと リアルな2人の子役がとてつもなくいい。 血のつながりがまったくない5人の家族(!)が おばあちゃんの年金では足りない生活費を 万引きで稼ぐ暮らしだが、 いつも笑いが絶えない毎日を送っている。 ある日、虐待を受けている女の子を見るにみかねて連れ帰り・・・ そこから物語が始まる。 家族とはなんだろう? 血が繋がっていなくても家族でいられるか? 家族の絆って? 笑いが起こる場面、 胸が熱くなるシーン、 どれも是枝監督ならではの映画作りです。 ここ数年観た映画の中で最高の出来。 「万引き」の文字に拒否反応してる場合ではありません。 八戸公園へ 朝一番で出かけたら さすがに誰もまだいなくて (^o^)v 満開のバラ、ばら、薔薇。 低温の影響もあり、 来週半ばまで見ごろは続くかと。 アブラハム ダービー アプリコットピンクの品の良さと芳香 ザ・ハーバリスト 八戸公園のバラは 手入れの良さと植え込みのうまさのお陰で 撮りやすいのです。 今朝も三脚片手に老カメラマン3人が 思い思いの格好で熱心に撮影中でした。 と、書いたところで自分も「老」であることに はたと気が付きました m(..)m
by pocchi-8
| 2018-06-14 23:21
| 映画 & 舞台
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Comments(8)
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カコ
at 2018-06-15 00:10
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見てきましたよ!じわりじわりと 家族とは何か?と考えさせられました。
子役の演技も素晴らしいですね。役?なんだ!そして父になるは半分 福山雅治のファンでもありましが、今回は 是枝監督に参りました。です。
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早速ご覧になったのですね。
こちらでも上映されているので行く予定にしています。 ポッチ~さんのガイド、参考になりました。 真の道徳観念が身についていない政治家たちが 「こんな映画は道徳教育に反する!」と言い出しかねないなあ、と思ったりしていますよ。 と
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ケイ
at 2018-06-15 13:22
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『〇〇の常識は世間の非常識』 〇〇には企業名が主に入りますが。『この家族の常識は世間の非常識』なんて言ってられない。安藤サクラが世間の常識と止めどなく溢れる涙で対峙する場面が強烈でした。それと子役の男の子の目が印象。
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pocchi-8 at 2018-06-15 21:22
★カコさま
毎日のように届く幼児虐待のニュースと映画の中の 女の子がダブってみえて、親になる資格のない、自分本位の父親と母親に暗たんとした気分になりました。あの女の子に救いの手は差し伸べられないのかしらん。気になります。「万引き家族」が満席だったと友人が。ウレシイ。
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pocchi-8 at 2018-06-15 21:29
★どんこさま
十分過ぎる経費を毎月貰い、貧しさとは180度反対の暮らしをしてる政治家に「人が生きる」とはどういうことか、理解出来ないでしょう。ぎりぎりのところで生きていかざるを得ない人たちに、上から目線の道徳観は通用しませんよね。 ぜひぜひどうぞ。秀作です。
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pocchi-8 at 2018-06-15 21:44
★ケイさま
樹木希林も安藤サクラもよかった。来年の日本アカデミー賞主演女優賞は二人のうちのどちらかでしょう(ここで力が入る)。またもや吉永小百合なんてことになったら選考委員はどうかしてる(ここでも力)。 祥太とゆりの、演技とは思えない表情がよかったです ねぇ。おそるべし子役の二人!
テレビで そして父になるを見て、改めてこの是枝監督の世界が認めた作品は観に行かなくては、と思っていたところでした。流石、早いですね。
審査員が絶賛していた安藤さくらさんの泣く演技も気になっています。
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pocchi-8 at 2018-06-18 21:59
★惑さま
家族の様々な有り様を描かせたら是枝監督を超える人は いないかも。人間を見る目が実に暖かい。 「そして父になる」よりもっと劇的で、スリリングで、 ユーモアがあって・・・。 安藤さくらって女優さん、うまいですねぇ。自然体で リアル。あのうまさは父親譲り?いや、それ以上かな(笑)。
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