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~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 花巻温泉郷にある大沢温泉は、宮沢賢治が子供の頃から訪れていた温泉であり、 高村光太郎が愛した温泉でもあります。 新しい山水館、大正時代に建てられた菊水館、自炊部の3つに分かれていますが、 渡り廊下や橋で繋がっていて山水館から菊水館や自炊部へ行き来が出来ます。 お風呂は5つ。 一番有名なのが川沿いにある露天風呂大沢の湯です。 (橋の上から丸見えですが、こういう場合気にしてはいけません。 どうせ湯煙でおぼろにしか見えない) お風呂に入った後の肌のつるつるすべすべ感は、今まで経験した温泉の中でも最高! 出たり入ったりするたびに「ツルッツルだ!」と大感激です。 ここがいいのは、新しい旅館に泊まりながら鄙びた雰囲気の湯治場気分も味わえること。 そして、料理の美味しいこと。 天ぷらとか刺身の定番料理ではなくて、手の込んだ季節料理がとてもいい。 橋を渡って菊水館の南部の湯へ 菊 水 館 全 景 菊水館の鄙び感が若い人に人気があるらしく、泊り客の若いことに驚きました。 自 炊 部 山水館と自炊部を繋ぐ廊下 途中には売店も 料理処も・・・ 菊水館の夜景を撮ったつもりですが、何が悪かったのか殆ど見えない・・・。 ついでに・・・ 同室者のイビキほど頭にくるものはありません。 夜11時過ぎ、ウトウトしかかったところにツレアイのイビキ。 しかも次第に大きくなっていく。 「イビキ、うるさい!」と注意しても爆睡中の本人には全く関係なく、 ゴーゴーガーガーはますます力強く・・・。 耳栓をしていても、こんなのは気休め。 大きなイビキの音は耳栓も突き抜けます! 隣りに寝てる私にとっては殆ど拷問状態で、布団の中で左を向いたり右を向いたり、 頭に座布団をかぶってみたりしたけれど、どうにもこうにも防ぎようがありません。 そうだ、押入れだと眠れるかも・・・。 ところが押入れは布団がぎっしり入っていて入り込めない。 ヒョイと頭に浮かんだのが入り口の所にあった畳2畳ほどのスペースです。 つまり靴を脱いで上がった所の、家でいえば玄関のたたきみたいな所。 敷布団の先を少し折って敷いたらなんとか横になれました。 そして、襖を思いっきりピシャンと閉めたら、 ツレアイのイビキは完璧にシャッタアウト! よかったァ、これで朝までぐっすり・・・。 ところがドアに近いだけあって、廊下を歩くスリッパの音が パタパタ、ピタピタと時折聞こえてくる。 それでもイビキの轟音に比べればスリッパの音なんて可愛いもの。 そう言い聞かせてようやく眠りについたけれど、翌朝体がこわばっていたのは 狭い所に無理やり体を合わせて寝たせいだ、きっと。 それにしても、決定的なイビキ防止策、何かないものかしらん・・・。
by pocchi-8
| 2006-11-21 21:51
| 青森・岩手の温泉
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Comments(2)
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