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~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 今年をイメージする漢字は「命」です。 2006年は「ひとつしかない命の重み、大切さを痛感した年」。 清水寺の本堂に森貫主の「命」の書が飾られていました。 (ついでに・・・新たな命は我が家にも・・・) 京都に行ってきました。 久しぶりの清水寺。 仁王門が目にも鮮やかな朱塗りになっていました! 渋茶色の仁王門しか見たことがなかったので一瞬ギョッ。 平成15年に大々的な解体修理が行われ、 創建当時(室町時代)の色に塗り直されたそうです。 これが渋茶色になるまでにはこれから数百年の時が・・・。 ご存知!清水の舞台 紅葉はとっくに過ぎていました。 これが真っ盛りだったらさぞかし・・・。 名残りの紅葉です これもご存知! 音羽の滝 昔、昔、修学旅行で訪れた時、ガイドさんから「左の水は健康、 真ん中の水は学業、そして右の水は縁結び」と教わったような気がするのですが、 本当は「行動・言葉・心の3業の清浄」を表すのだそうで・・・。 知らんかったァ。 見知らぬ人の使った柄杓で廻し飲みするのを気にする人が多い現代。 こんな装置が出来ていて、驚くやら感心するやら。 その名も「紫外線滅菌装置」! そういえば某医院(八戸)のスリッパ入れにもこんな装置がついていました。 効き目あるんだろうか・・・。 昔、願をかけた人が清水の舞台から飛び降りて、 「成功すれば生きたまま成仏し、もし死んでもそのまま浄土に往生できる」 と言い伝えられていたそうですが、 そのまま亡くなってしまう人や障害者になる人が続出したため、 明治5年に「清水の舞台 飛び降り禁止令」が出されたそうです。 どう考えても、この高さでは危険性大! 清水の舞台を下から 清水寺は明日も続きます
by pocchi-8
| 2006-12-18 22:37
| 2006京都の秋
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Comments(4)
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えの
at 2006-12-18 23:02
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晩秋(初冬?)の京都、まだ紅葉が残っているのですね....
10日ほど前、朝のTVのニュースで京都の紅葉の名所が 映っていて、きれい!と思わず見とれました。 清水のほか、どちらにいらしたのかなぁ....
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規
at 2006-12-18 23:14
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pocchi-8 at 2006-12-19 19:29
★えのさま
ついでに京都まで足を延ばしてきました。 紅葉の季節を過ぎ、年の瀬まではもう少しという端境期のせいか、 どこも割りと観光客は少なかったです。 この時期いいのはホテルが安いことね。 最盛期の半額で泊まれました。 穴場は12月初めです!
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pocchi-8 at 2006-12-19 19:32
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