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東京ドームの「
世界らん展」と比べれば、
夜越山のそれは
100分の1くらいの規模でしょう。


展示されてる数も種類も少ない・・・
デンドロビューム ギンギアナム
でも、
1つだけ勝っているものがありました。
それはランの鉢を売ってた
お兄さんの喋りのうまさ!
リンゴ箱の上に立ち、ハンディマイクを持って、押しかけるお客さん相手に
ランの育て方、買い方を解説してくれます。
「
お客さんたちは、鉢サ、栄養剤さしておけば、
さぞかしきれいな花が咲くと思ってるべェ?
そんでないの! 私たち生産者が栄養剤をさしてるの見たことある? なかべ?
例えて言えば、高級化粧品塗ったからって美人にならないのと一緒さ。
ムダ、ムダ。要はお日様と水遣り。これなのよ」
津軽弁の軽さと面白さで、このお兄さんが話し出すとおかしいのなんの。
「
いや~、話に引き込まれたじゃ」と笑い転げていた隣りのオバサン。
大きな胡蝶蘭の鉢を買っていきました。
「
ほれ、買わねか? 負けるよ」の一言につられ、
私もふらふらと買ってしまったのがこれ
↓ ミニ胡蝶蘭
「
コツは肥料少な目、お日様いっぱい」だって。

