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~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ お待たせしました! いよいよアルハンブラ宮殿の内部です。 その前に・・・ アルハンブラ宮殿(特にナスル朝宮殿)は入場が制限されていて、 30分に300人しか入れません。 前もって予約をしていけばいいのですが、そうでない人達は朝早くからチケット売り場に 並ぶようです。 それでも季節によっては手に入らない場合もあるとか。 なんせこの世界遺産をひと目見たくて、 世界中から大勢の人達が押し寄せるわけですからねェ。 でもチケットが事前に手に入らなくても、ここに頼めば大丈夫かも・・・というセンターが あります。 グラナダの街中にある日本語情報センターがそれ。 大道正樹さんという、スペイン在住24年の方がいて、 アルハンブラ宮殿のチケットの手配、観光の穴場、おいしいお店、困りごと、 荷物の預かりなどなんでも相談に乗ってくれます。 グラナダで2日半も過ごす予定の私たち、どういう風に廻ったらいいのか聞きに行き、 洞窟フラメンコショーとかおいしいレストランを教えてもらいました。 その間にもセンターには 「今グラナダに着いたところ。シャワーを浴びたいんですが、どこかありませんか?」 と日本人旅行者から電話が(笑)。 「ここは日本じゃないですからねェ」と穏やかに諭す大道さんでした。 いろんな相談事があるとかで、それだけでも1冊の面白い本が出来そうだ。 センターの中には売り物のギターも沢山置いてあり、ご本人もギターの名手。 お願いしたら弾いてくださいました。 よくわからないけどな~んか気持ちのいい曲・・・。 「これ、『細うで繁盛記』のテーマ曲。聞いたことあるでしょ?」 「新珠三千代とか高島忠夫の?」 「そう」 「あのドラマ、見てました!」 「細うで繁盛記」といえば30年以上も前の人気テレビドラマ。 すっかり年齢を読まれてしまっていた・・・(笑)。 ただ、この日本語情報センター、場所がわかりにくい。 「地球の歩き方 スペイン」の地図を頼りに探したのですが、 二度ほど行き過ぎてしまいました。 なんせ30センチ四方の紙に「日本語情報センター」と小さく書いたのを ビルの壁に目立たなく貼ってあるだけ。 注意深く探さないと見過ごしてしまいます。 話がそれました。 それではアルハンブラ宮殿の中へ・・・ チケット売り場から宮殿へ通じる小道 聞こえてくるのはフランス語、イタリア語、英語、ドイツ語、中国語、韓国語、 そして沢山のスペイン語。 いろんな人種が入り混じり長蛇の列 「トレビアン!」 「ワンダフル!」 私にはそう聞こえた(笑)。 メスアールの中庭 アルハンブラ宮殿のみどころは、壁の精巧な彫り物と 光を見事に取り入れた透かし彫り(人の技のすごさと権力のすごさ!) そして水の演出です。 アラヤネスの中庭 どのガイドブックでも一番大きく載っているのがライオンの中庭 そこには12頭のライオンの噴水が・・・ あれえ~~~、ない! ない! 何? あの箱は? なんと最大の見ものライオンの噴水が工事中で、ライオン達は現在引越し中とか。 ガクッ・・・。 箱の中ではせっせと職人さんが働いており、完成は来年8月。 アルハンブラ宮殿を計画中の方、来年の秋以降にした方がいいかも。 本来ならこんな姿のはず。 実はこれ36年前の写真です。 そう、36年前に私は一度ここを訪れていて、ライオンの噴水で手も洗ったのです。 (その時の写真がたまたま出てきたものでつい・・・笑) 二姉妹の間の天井 お庭にいた、人なれしたニャンコ。 この猫、三毛猫に似てない?色が。 三毛猫って日本特産じゃなかった? パルタル庭園からアルバイシンを望む このあたりから疲れが出てきて、次第に何がなにやらわからなくなる・・・ どれを見ても同じに見えてきた・・・ 貴婦人の塔(かろうじてガイドブックと照らし合わせて) 最後のガンバリ カルロス5世宮殿 なんせこの日、グラナダは38度の暑さ お城の中を一巡りするのもラクじゃありません。 少しでも木陰があると休みたくなるのは世界共通でありまして・・・ 明日は夏の宮殿ヘネラリフェを。
by pocchi-8
| 2007-08-02 22:06
| スペイン旅行
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