~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
秋川雅史が歌う、作詞不詳の「
千の風になって」が大ヒットしていますが、
もう1つ話題になっているのが作者不明の
短編詩「
犬の十戒」
(というより、犬の飼い主のための十戒)です。
「
犬の十戒」で検索するといろんな訳が出てきます。
中でも一番簡潔で読みやすいのが、文芸春秋から出ている「
犬と私の10の約束」
(川口晴著)の中に出てくる訳詩。
犬は口がきけないだけで、気持ちは人間とおんなじ・・・
ということがようくわかります。
1. 私と気長につきあってください。
2. 私を信じてください。それだけで私は幸せです。
3. 私にも心があることを忘れないでください。
4. 言うことをきかないときは理由があります。
5. 私にたくさん話しかけてください。人のことばは話せないけど、わかっています。
6. 私をたたかないで。本気になったら私のほうが強いことを忘れないで。
7. 私が年を取っても、仲良くしてください。
8. 私は十年くらいしか生きられません。だからできるだけ私と一緒にいてください。
9. あなたには学校もあるし友だちもいます。でも私にはあなたしかいません。
10. 私が死ぬとき、お願いです、そばにいてください。どうか覚えていてください、
私がずっとあなたを愛していたことを。
うちの老駄犬ポッチ~、字が読めなくてよかった!
もし読めたら、「今までの13年間を反省しなさい!」と言われそう。
フウセンカズラ
赤ちゃんフウセンの誕生!
やがて、こんなに大きくなって・・・
風に揺れて♪プ~ラプラ♪