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~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 八戸のシネコン八戸フォーラムは「市民の映画館」という冠がつきます。 5年前、映画好きが出資金を出し合って作った市民の映画館。 観たい映画、観せたい映画をコンセプトに ロードショー系、単館系、アート系の映画が9つのスクリーンで 上映されています。 会員になれば1800円の入場料が1000円になり、 おまけに1回ごとにスタンプが教えてもらえ、 スタンプが6個たまれば次回は無料なので、 実質的には800円ちょっとで観られちゃう。 先日、「アメリカン・ギャングスター」を観にいった時のこと、 すぐ後の席から聞こえてきたかなり年配のおばあさん二人の会話・・・。 「映画、よく来るのすか?」 「んだよ。ここの映画、殆ど観てるすけ」 「週に2、3回?」 「なんもさ。4,5回」 「『アメリカン・ギャングスター』って何だの?」 「わがんね。観てないのはこれだけだったすけ入ったのよ。 時間つぶすのに丁度いいもんね、映画は」 片方はどうも誘われて観にきたらしい・・・。 このおばあさんたち、いったい何歳? 耳をそばだてて聞いていた私はもう二人の顔が見たくて、見たくて(笑)。 エンドロールが終わり、明かりがつくや立ち上がり、 一瞬、二人を確かめました。 70代後半・・・か。 今まで映画館にあまり足を運ばなかった世代が大勢来るようになったのは シネコン効果です。 そして今日、「やわらかい手」を観に。 難病に冒された孫のために身を挺して、 はっきり言えば性風俗の店に飛び込んでまでして 入院費を稼ごうとするおばあちゃんが主人公です。 愛する者を守るためには、犠牲も恐れず、何ものにも揺るぎません。 ユーモアを交ええて人生の哀歓を描くのはイギリス映画お得意の分野。 たとえば「フルモンティ」、 たとえば「カレンダーガール」。 感動の人生讃歌の映画です。 アグリの里おいらせの蘭
by pocchi-8
| 2008-02-27 21:13
| 映画 & 舞台
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Comments(4)
わらかい手・・・見たいのですが、こちらでは今のところ上映されないみたいです。
DVDでみなくちゃならないのかも・・・ カレンダーガール楽しかったですね。 人生賛歌・・・その通りです(*^^*) さすがポッチーさんですね。
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pocchi-8 at 2008-02-28 16:49
★fuuさま
ああいう仕事があるのかとビックリしました(笑)。 おばあちゃんを演じた女優さん(名前、忘れました)の表情が ぐんぐん変わっていくのがとても印象的でしたよ。 ”映画っていいですねぇ”ってフレーズそのまんまでした。
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カコ
at 2008-02-29 10:04
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本日最終日ですか?残念! ムービーの予告編で観てましたが・・・私の職場にも72歳の方が市民フォーラームの帰りお立ちより下さる方がいらっしゃいます。1日に何本もハシゴされるとか・・私は何本も観て混乱なさいませんか?と訪ねると、家に居て爺さんとだけじゃ、刺激がないしね~私達若い時は戦争で映画なんか観れなかったから 今
まとめて観てるのの 幸せよ・・今は DVDもあるけど 72歳の女性の方の発言みたいじゃなく 兎に角 若い・・んです。若さの秘訣は常に 刺激と感動を受けているからかしらん・・とまたの刺激を受けてます。
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pocchi-8 at 2008-02-29 20:28
★カコさま
なんせR15指定ですからねぇ。 初めて見る世界にたまげてしまいましたぁ(笑)。 わずか1000円で2時間余りを思いっきり浸れるというのが いいですよね。 昔は映画を観た後、気分はオードリーだったり、モンローだったり(爆) したもんですが、最近は私と似たような年齢だったり、もっと上だったり することが多くて(笑)、すんなりと「気分は・・」といかなくなったのが サビシイ・・・。
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