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~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 昨日の朝日新聞の漫画「ののちゃん」に、 先生が家庭訪問でやってくることになり、 お母さんはあわてふためいて座布団を干し、 うろたえたおばあさんは寿司屋に電話。 お陰で家の中はドッタンバッタン大騒ぎ・・・という場面が描かれていました。 家庭訪問にも土地柄が出るようで、 八戸でも港のある地区に家庭訪問に行くと 帰り際に「ま、先生、これ持っていってくれ」と イワシがぎっしり入った大きな木箱を渡されることもあったと、 昔、教師をしていた知人が話してくれました。 断るわけにもいかず、自転車に積んで次の家に行くと、 そこでも「先生、持っていってくれ」とイワシの木箱。 さすがに2箱も積んだまま家庭訪問を続けるわけにもいかず、 一旦学校に置きに帰ったこともあったとか。 同僚に分けてもまだ残る大量のイワシ。 焼いて、煮て、干して・・・しばらくはイワシの顔を見るのもイヤになったと友人が(笑)。 教師と父兄の間に信頼感や連帯感が濃くあった時代の話です。 イカリソウ (八戸公園) キュウリグサ (八戸公園)
by pocchi-8
| 2008-05-21 21:22
| 八戸公園
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Comments(4)
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カコ
at 2008-05-22 14:12
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家庭訪問・・私の子供の頃も 母が朝から玄関を磨いてましたね。先生がいらっしゃるといつもは方言丸出しの母が、公家様にでも話す様に話してましたね。今時は教師をしている知人からの話だと どちらが先生は解らないくらい、立場が逆転してるとか・・やはり どこかが変なのかもしれない・・と 私は痛感してます。
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pocchi-8 at 2008-05-22 19:21
★カコさま
もしかして母親が先生にタメ口? ひと昔前だったら考えられないけど、「モンスターペアレンツ」なんていう ぐらいだからタメ口叩く親もいるかもねぇ。 息子が5年生だった時の話です。 女先生を玄関で迎えました。 「いらっしゃいませ」と頭を下げた時、目に飛び込んできたのが先生の 赤いペディキュアの足の爪。 一瞬「オ~!」と思ってしまいました(笑)。 何を話したかは覚えていないけど、赤い爪だけは今も脳裏に・・・(笑)。
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at 2008-05-23 03:00
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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pocchi-8 at 2008-05-23 21:15
★鍵コメさん
キュウリグサでした! わずか2ミリくらいのすっごく小さな花。 なのに、青い花弁と黄色い芯のせいでよく目立ちます。 ピントを合わせるのに四苦八苦しました。 色の具合といい、形といい、ワスレナグサそっくりですね。 教えてくださってありがとうございました。
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