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~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 昨夜、井上陽水のデビュー40年を記念した 「40thスペシャルサンクスツアー」コンサートが八戸で。 前から2番目というウルトラシート(しかも中央席)でありまして、 陽水の額からしたたり落ちる汗やら、見事な歯並びの1本1本まで しっかりと頭に刻み込んでまいりました(笑)。 現在、昭和23年生まれの60歳。 とてもエネルギッシュな2時間余でした。 独特の高音をきかせた歌い方と オチのない、これまた彼特有の喋りで 会場全体が陽水の世界にすっぽりと引き込まれてしまい・・・。 この人、若い時より今の方がずっとステキ。 上手に年を重ねている、歌手には稀なケースかも。 特にここ10数年は渋さも加わって、なにやら大人の男の色気さえ漂っており、 昨夜も会場から「セクシー!」という声が飛んでおりました(笑)。 サングラスをはずした顔は多分普通のオッサン・・・だと思う。 中年の、ちぢれっ毛頭のどこにでもいる・・・ね。 それがサングラスをかけてすっくと立つや、「ただものじゃない」感がいっきに満ち、 ギター片手に一声歌い出せば、そこはもう井上陽水の世界。 存在感というか、オーラというか、とにかくすごい。 圧巻は最後のアンコールの時でした。 それまでスタンディングオベーションだった会場が、 ギターの音が流れ出すやや水を打ったように静かになり、 その中に流れてくる細くて柔らかい陽水の口笛。 名曲「いっそ セレナーデ」です。 こんなに情感いっぱいの「いっそ セレナーデ」、初めて・・。 先月、知り合いを突然の病で亡くしたばかりで、 人の命や運命について考えることもしばしばです。 会場で陽水の歌声に耳を傾けながら、 とりあえず今、元気で聴ける幸せを 感じておりました。 5月上旬の暖かさで、紅梅がいっきに満開です。
by pocchi-8
| 2009-04-12 16:23
| 八戸公園
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Comments(4)
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えの
at 2009-04-12 18:52
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井上陽水の40thスペシャルサンクスコンサートで至福のとき、いいですね....
ほぼ同世代の井上陽水、年を重ねて還暦を迎えても、変わらぬ透明感のある歌声に 酔いしれた二時間だったことと思います。 陽水に限らず、布施明、森進一、谷村新司、小田和正、北山修等々といったその他の ほぼ同世代の歌手がTV画面に現れると、その年の取り方を見る面白さを味わっています。 少し話は飛びますが、「懐かしのメロディー」の類の番組の面白さは、すべてそこに 結集されていると思っています。
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pocchi-8 at 2009-04-12 22:53
★えのさま
いえてる! 「懐かしのメロディ」にチャンネルを合わせてしまうのは、 歌そのものより歌い手がどんな風に変化してるか(はっきりいえばどんな 年の取り方をしてるか)に興味をそそられるから。 時の流れの残酷さをみる場合もあるしね(こういう場合、己のことは 棚にあげておくーー笑)。 井上陽水コンサート、ひさびさに心揺さぶられて帰って来ました。
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ケイ
at 2009-04-13 20:10
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ワイハァ~!ポッチ~サンも・・・・ですかぁ~!。
昨日たっぷり陽水コンサ-トの素晴らしさを聞きました。(聞かされた?) 曰く『高音が昔と一緒でシビレた』 曰く『アンコ-ルの拍手が、静寂に・・・。』 僕は、聞けなかった寂しさのつれづれにメ-ルを認めております。 あへっ!
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pocchi-8 at 2009-04-13 22:58
★ケイさま
あれぇ~、ケイさん、ふられちゃったのね(笑)。 そんなケイさんにしつこく言うのもなんですが、 実に素晴らしかったです、一昨日のコンサート。 今までいろんなアーティストのコンサートを経験したけど、 その中でもNo1と言ってもいいかも。 青い便箋に黒いインク・・・メールではそれが伝わらないのが 残念至極です。
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