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~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 「指先からドラマが始まるあの人のコンサートは一見の価値あり!」 友人のこの言葉に押されて行ってきました、美輪明宏コンサート。 美輪明宏といえばモーレツな金髪で、 スピリチュアルカウンセラー江原何とかと テレビに出ている印象が強く、 歌よりもコンサートの中身の方に興味あり、というのが正直なところ。 あの金髪姿で歌うのかしらん? チケット完売の観客ってどんな人たち? ところが行ってみてびっくり。 満席の会場の7割から8割は20代から30代の若い女性たちです。 美輪明宏の本を手にしている子、 「ジョーカされたい」(恐らく浄化のことか)と仲間と話す子・・・。 なあんか他の歌手、たとえば5月の井上陽水のコンサートとは雰囲気がかなり違う。 幕が開き、美輪明宏が登場するや、 会場全体に甘くて、心地よいお香の香りが舞台からふわ~り。 華麗な舞台装置と絢爛を絵に描いたような、存在感いっぱいの美輪明宏、 そして観客を包み込むお香の香り。 これでいっぺんに乗せられてしまったのでした(笑)。 人生訓とか生き方の話が歌の前に必ず入るのもこの人の特徴。 話自体は、人生経験の長い中高年には当たり前のことばかりなのだけど、 この人が話すと付加価値が加わって、 大変有難い話のように思えてしまうのだから不思議です。 若い人たちに受けるのもその辺なのかもしれません。 歌の1つ1つに見事なドラマがありました。 指先の1つずつ、体に巻いたスカーフ、肩先、視線、そらせた体・・・ そこからたしかにドラマが生まれておりました。 凝縮した12本の人生のドラマ・・・。 絶唱は喜納昌吉の「花」。 そして、最後の「老女優は去りゆく」。 歌い終わった瞬間、後の席から「すご~い!」という声が。 この一言につきる美輪明宏の歌声でした。 いよいよ緞帳が下りて、これで最後という時、隣の女の子が大きな声で 「美輪さまぁ~!」。 5,6年前、私も叫んだ「ヨン様ぁ~!」と同じ口調でありました(笑)。 美輪明宏の世界は、別な言い方をすれば一種の美輪教みたいなものかも。 生きにくい社会の中で思わずため息をつきたくなった時、 ちょっとした言葉で力を与えてくれる、そんな存在のように思えた昨夜のコンサートでした。 この人にふさわしいのはやぱりバラの花でしょう。 しかも大輪の。 というわけで今日の花はラベンダードリーム
by pocchi-8
| 2009-06-30 21:22
| 2009年 夏
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Comments(4)
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f_line21 at 2009-07-01 09:53
ポッチーさん
ええっ!?ポッチーさんもヨン様でしたか?(意外・笑) う~ん、このリポートを読ませて頂いていたら、機会があれば 私も怖いもの見たさで美輪明宏のショーに行ってみたくなりました^^ 奥入瀬紅葉の見頃についてのお気遣い、ありがとうございます。 とても嬉しいです。 けれども、ポッチーさん、泊まりたい宿の部屋が次々埋まっていくので 私、だいぶ前に予約を取ったんですよ~(泣) 見頃にさっと行くことの出来る、地元の方がうらやましいです☆
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pocchi-8 at 2009-07-01 20:02
★f_line21さま
ハイ、ヨン様にぞっこんでありました(笑)。 「冬ソナ」「スキャンダル」「四月の雪」・・・はまりまくり、見まくり(爆)。 機会がありましたら美輪明宏のコンサートへもどうぞ。 一度はみておいてもいい舞台構成、演出、音楽かと。 ちなみにヘアは黒髪のかつらでした。 金髪はテレビ用なんですね。 紅葉の宿、もう予約ですか。 早ッ! あの時期は宿泊料ピ~ンと跳ね上がるんですよねぇ。 八戸にもお立ち寄りくださいませ。
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カコ
at 2009-07-03 23:15
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チケット買うか買うまいか・・迷いに迷い 結局買わずじまいでしたが。。
前回のコンサートに行った若い女の子が2~3日美輪ワールドにはまって前世は私と縁があったので、今、自分が私と語っているとか・何とか、コンサートに行ったのも偶然でなく、必然とか・・私もその後、美輪さんの本を読みに読みまくったのでしたが・・その時の自分って何か深刻に悩んでいた時でもあったような・・考えさせられ、前に進む勇気と力を頂いたものでした。中でも好きな言葉は「人生プラス・マイナス」 適当な私は昨夜と今夜のおかずにも使わせていただいてます。美輪さん!ごめんなさい<m(__)m>
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pocchi-8 at 2009-07-04 20:44
★カコさま
コンサートからの帰り、なんかしら力をもらったような気が・・・(笑)。 オーラというか、全身から漂う存在力がすごかったです。 まだ丸山明宏といってた頃、銀座の「銀巴里」というシャンソン喫茶で 歌を聞いたことがあって、歌のうまさは当時からずば抜けてましたよ。 でも何十年か後、金髪になるとは想像もしなかったわ(笑)。
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