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~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 昨日、所要で東京へ。 日帰りです! そのついでにコクーン歌舞伎「桜姫」を観に渋谷へ。 勘三郎が10数年来取り組んでるコクーン歌舞伎を一度観たかったの~。 前の座席を何列か潰して作られた舞台は 360度ぐるりと観客から見られる造りになっていて、 当日券(13,500円!)で入った席は、 1階の、時計でいえば3時の位置の一番舞台に近いところ。 要するに、役者さんの横顔とお尻が常に目の前にある・・・席です(笑)。 なんとも異体験の場所で・・・。 だけどこれがなかなか面白かった。 なんせ役者さんがほんの1メートルも離れていないところで歩いたり、転がったり、 喋ったりするわけで、息遣いがそのまま伝わってくるわけ。 最後のカーテンコールで私の目の前に立ったのが笹野高史さん。 勘三郎のコクーン歌舞伎にはかかせない俳優さんね (映画「おくりびと」にも出てました)。 その笹野さんが引っ込む寸前にそっと披露してくれたのが なんとムーン・ウォーク。 そう、マイケル・ジャクソンのあれです。 笹野高史とムーン・ウォーク・・・ちょっと考えられない組み合わせ。 その意外性がすっごく面白くて、思わず拍手したら、 小声で「少しだけやれるのよ」だって(笑)。 いい俳優さん! それほど大きくない劇場のいろんなところ(たとえば座席の間の通路とか 舞台の上のバルコニー席とか)を利用したお芝居は、 3時間の長丁場でも観客を飽きさせません。 場面転換の速さ、意外な仕掛けと役者の巧みさに引き込まれて 会場は大盛り上がり。 「江戸時代の歌舞伎はもっとわかりやすくて、面白くて、楽しかったはず。 そこに一度立ち戻ってやってみたい」 勘三郎が何かに書いてた歌舞伎がコクーン歌舞伎なのね。 演出は串田和美。 観て損はなし(笑)。 レンゲショウマ ミヤマシャジン
by pocchi-8
| 2009-07-30 20:46
| 映画 & 舞台
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Comments(4)
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みゃあくん
at 2009-07-31 08:21
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笹野さん 私も好きな俳優さんです。
妖精のようなレンゲショウマ もう咲いていますか。 ミヤマシャジンも! 朝方の撮影ですか? 水滴に 活き活きとした生命力を感じて 本当に素晴らしいですね。 いつもながら ぽっち~さんの腕前に感嘆!
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f_line21 at 2009-07-31 16:55
ポッチーさん
八戸⇔東京、日帰り可能になりましたよね♪ 20代までは、母に連れられて歌舞伎座へよく行ったのに 実はコクーン歌舞伎をまだ観ていない私です。 面白いそうですね。 串田和美と笹野高史さんと言えば、伝説の舞台?吉田ひでこ主演の 「上海バンスキング」・・・これは何度か観る機会がありました。 コクーン歌舞伎、行きたくなりました!
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pocchi-8 at 2009-07-31 21:18
★みゃあくんのおかあしゃんへ
レンゲショウマが一輪だけ咲いてました。 場所は八戸植物公園の中。 ここには山野草が沢山植えてあって、撮るには絶好の場所なんです。 ミヤマシャジンもそこで見つけたというわけです。 とはいえ、名札を見て「ああ、そうか」と思ったのですが(笑)。 最近雨ばかりで、晴れ間がまったく当てにできず、 仕方なく小雨の中出かけたのですが、これがかえってよかったみたい(笑)。 ズボンがグチャグチャになってしまいましたが・・・。 白州をこの前地図で確認。 長野県に隣接してるんですねぇ。
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pocchi-8 at 2009-07-31 21:25
★ f_line21さま
新幹線のお陰で便利になりましたよぉ。 東京まで3時間弱です。 朝一で出かけると10時前には着いてしまいます。 串田和美も勘三郎も天才肌の人。 その天才、奇才同士がぶつかり合うんですからコクーン歌舞伎が 面白くないわけがない。 発想の自由さ、面白さが素晴らしい。 それに賛同して出演する役者、俳優も多いのではないでしょうか。 笹野高史もその一人かな。 「上海バンスキング」・・・今や伝説的な名作とか。 観てないんです(涙)。 お昼はなんとかというカフェテリアで手っ取り早くサンドイッチのみ。 お腹を膨らませただけでしたぁ(笑)。
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