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~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ いつも思うのだけれど、水仙の首筋(!)から横顔(!)にかけて流れる線の美しいこと! 襟足美人という言葉をつい連想してしまうのだけど、 漫画家のやなせたかしさんが襟足美人にひっかけてこんなこと書いていた。 「美術学校の生徒だった頃、先生がこんなことを言った。 『江戸時代、首筋が美しいというのがセクシーで美人だった。 首が白く長く、うなじにふた筋の髪の筋がくっきりとして、 小さな股のように見える。 小股の切れ上がった美人というのは、こういう女性を形容したのだ』と。 ぼくは心の底から納得した。 芸者や祇園の舞妓が襟を抜いて首筋を見せ、 二つの髪の筋を墨で描いてくっきりと見せたのはそのためなんだ。 襟首の髪の生え際は襟足というではないか。 小さい足の小さい股。 そして鋭角的にすっきりとしたラインはまさに切れ上がるという語感である。 う~ん。なるほど、と18歳だったぼくは思った」 小股に関してはいろんな説があるらしい。 足の付け根、足指の股・・・などなど。 どれももっともらしいのだが、 詳しくは、「『小股ってどこか』 よりも、『よくわからない』まま置いておく美意識」と 書いたこちらをご覧いただくとして、 今時の娘さんたちはみんな髪が長くて、 襟足をみせた姿なんて皆無に近い。 そのうち「襟足美人」も死語になっていく・・・ね。 水 仙 この襟足ね(笑)。
by pocchi-8
| 2010-01-08 16:18
| 2010年 冬
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Comments(7)
宮崎あたりでは露地で咲いているようですが、切花の水仙ですよね。今年の雪の具合はどうですか?北海道は地域差があって大変なところはとても大変なようですが我家は平和です。
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pocchi-8 at 2010-01-08 21:06
★惑さま
冬の初めの予報では「今年は暖冬」と確かに言ったはずなのに、 見事にハズレ~。 湿った雪が太平洋側から吹き付け、雪かきが大変です。 北海道もオホーツク海側は想像を絶する大雪のようですね。 走ってる車がちょっと停まっただけで雪にすっぽり埋もれてしまうなんて、 「北の国から」のワンシーンを思い出してしまいました。 (純と雪子が車の中で遭難しかかった場面ね) 惑宅は新しい命の誕生で、ひと足お先に春到来ですね。 お喜びの顔が見えるみたいです。
長年の疑問に明快な回答をいただき嬉しがっています。ものの本に男が女性の魅力を感じるところは、幼少時は顔で、思春期ごろから足首に眼が行き、最後はヒップに眼が行くのだとけしからん事を書いていました。小股もあるでしょうね。ギリシャの古典に足首の美しい乙女よといった表現が繰り返しでてくるのをみつけ納得?したものでした。例の108㎞の「うなじ浜」も案外いけるかもとおもいました。対岸には襟裳岬もありますね。
108㎞から「煩悩浜」もでています。評判はいかがでしょうか。よろしくお願いしますね。今年の雪は奇妙な降り方ですね。地球大動乱の予兆かとちょっと気にしています。お気をつけて。
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ケイ
at 2010-01-09 20:51
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衣紋を抜きすぎるのもいけないし、全く抜いていないのも子供みたいで面白くありませんね。
ほどほどに・・・・がいいですな。 私の美意識では、裾つぼもりで、歩くつど、原色の裾回しが『ちらっ、ちらっ』と見える風情が 『小股の切れ上がったいい女』の定義なんです。
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pocchi-8 at 2010-01-09 23:18
★elmsan さま
顔→足首→ヒップですか。 女性が男性を見る場合はどうなんでしょうねぇ。 部分的なところより全体的な雰囲気かなぁ。 あ、これ私の場合だけかも(笑)。 種差海岸から太平洋沿いに下北半島につづく108キロの緩やかにカーブした線はまさに女性のうなじの様。 誰か小説の舞台にしてくれませんかね? そしてテレビドラマにでもなればいっぺんに全国区になるのに(捕らぬ狸の何とかですーー笑)。
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pocchi-8 at 2010-01-09 23:28
★ケイさま
さすがに着物に慣れたケイさんは目のつけどころもひと味違う! 着物のお洒落のコツは裾まわしの色あわせにあり、ですね。 ケイさんがお好きな小雪の着物姿もいいですね。 あの姿でハイボールなんぞを勧められたら、もう・・・(笑)。 「
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ケイ
at 2010-01-09 23:43
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その通り(^-^;
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