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~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ NHKラジオ第1 土曜午後3時からの「ぼやき川柳」(以前にも記事にしました) で流れた川柳がおかしくてあたり構わず大笑い。 手をかけて育てた息子がこの程度 思い当たる・・・(笑)。 60代男性の投稿でした。 「娘」ではなくて「息子」! これがこの句のうまいところ。 番組の終わり近くに名句を紹介するコーナーがあって、 先日、選者の大西泰世さんが読み上げたのが下の句です。 俺に似よ俺に似るなと子を思ひ 自分に似て欲しくもあり、 いやいやこんな自分に似てしまっては可哀想とも思ってしまう親心。 ようくわかります。 作者は麻生 路郎(あそう じろう 1888年ー1965年)。 この人の作品にはこんな句も・・・ 寝転べば畳一帖ふさぐのみ 一行詩これが私の墓だとは 人間そのものや生きることを詠む革新川柳の代表句です。 夜越山洋ラン展から
by pocchi-8
| 2010-03-19 21:51
| 川柳
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Comments(10)
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カコ
at 2010-03-19 23:31
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どちら様も同じ想い!と、えらく共感しました。ラジオ・面白いですね。聴いてると~笑ってみたり、納得したり、見えない世界に思いを巡らしたりと、それもまた楽しみです(^-^;今日夕方偶然NHK・FMで「アンダー18」と言う番組を聴いてました。80年代の曲がずらりと、DJは素人の高校生の様子?時々「母の知人からのリクエスト」~が、三~四回、きっと、お母様が友人、知人、親戚、関係者にお願いしたのかしら!と、いずこも親心は一緒なんだなあって感じてました。それと深夜便も楽しんでます(^-^;ポッチ~さんのご紹介でレパートリーが増えてます。いつもありがとうございます。
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at 2010-03-20 09:33
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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norlie at 2010-03-20 20:02
川柳って面白いですね!
「手をかけて育てた息子がこの程度」っていうのには、思わず吹き出してしまいました! 少し皮肉げな視点だけど、悪意は全然なくて、対象に対する優しさがあるんですね。 じんわりした優しさも湛えた言葉遣いとリズムに、面白いなあと思ってしまいました。 もしかしたら、俳句よりも好きかもしれません。
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pocchi-8 at 2010-03-20 21:07
★カコさま
振り返ってみれば、私自身が「手をかけて育てた娘がこの程度」の部類ですから(笑)。両親もきっと落胆の連続だったことでしょう。世代は繰り返す・・・(笑)。 「母の知人からのリクエスト」? 母親の知人の名前を知ってるその坊や、親孝行ねぇ。 うちの息子なんて、私の友人、知人、まったく知らずですよ。 明後日の夜は葛西アナ! 寝てなんかいられない(爆)。
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pocchi-8 at 2010-03-20 21:09
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pocchi-8 at 2010-03-20 21:13
★野の花さま
関西土曜ホットタイムの佐藤アナと海原さおり、千堂 あきほ達の やりとりが面白いですよねぇ。 関西弁独特のユーモアとちょっぴりのイヤミを孕んでて、 笑いながら聞いてます。 先日などは家に着いても車から降りず、そのまま聞いてました(笑)。
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pocchi-8 at 2010-03-20 21:20
★norlie さま
ようくわかっておられる! 悪意そのものじゃなくて、優しさ、愛情の裏返しとでも言ったらいいか。 人生を経験すればするほど川柳のネタが増えていきます(笑)。 ツレアイ、子供、嫁、友人、知人、そして世の中、もちろん自分自身もね。 青森には北野岸柳といううまい川柳作家がいますが、目下療養中で残念です。 norlie さんもまずは「ぼやき川柳」からどうぞ(笑)。 人生が膨らみます。
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みゃあくんのおかあしゃん
at 2010-03-22 19:29
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土曜日に車に乗っているとき この番組楽しみです。
目的地に着いても 降りたくないポッチ~さんの気持ち、 よーくわかりますよ! 関西独特のきついユーモアが 幅を利かせてる中 一味違う 品の良さが感じられる番組です。 自分にない 才能をお持ちの 作者たちに 一人拍手しています。
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pocchi-8 at 2010-03-22 20:47
★みゃあくんのおかあしゃんへ
日常のあれこれを川柳で笑い飛ばせる気持ちの余裕が 私も欲しい! 選者の大西泰世さんはアハハと笑ってしまう川柳とはまた別に 情感豊かな川柳も作るんですよ。 生涯の恋の数ほど曼珠沙華 身を反らすたびにあやめの咲きにけり 最初はこの句を作った人とぼやき川柳の選者が同一人物だとは 思えませんでした(笑)。
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