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~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 近鉄奈良駅から歩いて10分、 世界遺産・元興寺を中心とした一帯を「ならまち」といい、 観光客に人気のスポットです。 昔ながらの町屋が並ぶ通りには、 漢方薬、お茶屋、砂糖屋、蚊帳店、焼き物工房、雑貨、骨董などの 白壁造りや年季の入った格子の家がずら~り。 そぞろ歩いていると、江戸時代にタイムスリップしたような錯覚も。 風情のあるお店の中でも観光客一番人気が↓の大正10年創業の吉田蚊帳店 奈良は蚊帳のシェア80%を誇る一大生産地だそうですが、 みんなが買い求めるのは蚊帳ではなくてならふきん。 蚊帳の生地で作ったふきんは小ぶりでも使い勝手がよく、 おみやげにもってこい。 なのに行ったこの日、お店の前になんと「本日臨時休業」の張り紙 (+◇+、) ガツ~ン! 友人たちには「買ってくるからね」と言った手前、 何が何でも買っていかねばなりません (‐ι‐;)・・・ 近くのお土産屋さんで売っていた似たような布巾(↓がそう)でとりあえず・・・ でありました。 同じならまちの荒物屋さんで見つけたのが、 竹ひごで作った虫かごです。 昔の作りそのまんま。 竹ひごに小さな穴を開けて組み立ててあり、 今時、こんな虫かご、珍しい! 見た瞬間「くださいな」と叫んでおりました(笑)。 そして思わず連想したのが、虫かご→香川照之→汚い岩崎弥太郎 テレビドラマの見過ぎです(笑)。 次に見つけたいいものは燈火器の工房「寧屋」(ねいや) 燈火器がどんなものかは寧屋のHPからどうぞ。 ロウソクの灯りがつむぎ出す光と影のアートは 幻想的、幽遠、幽玄、神秘的・・・ ↓お茶屋さん 「防火用」と書かれた赤いバケツにも風情あり(笑) ここは庚申信仰が盛んなところ。 どちらの軒先に赤いぬいぐるみがぶらぶらと。 家の中に災難が入ってこないように吊るしてあるのだそうです。 奈良町に出かけるなら月曜日は避けましょう。 今西家書院、ならまち格子の家、時の資料館、ならまち振興館など 休館です。 私が行った5月17日、観て来たのはすべて外観だけでありました。
by pocchi-8
| 2010-05-22 23:29
| 遷都1300年 奈良
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Comments(4)
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野の花
at 2010-05-23 17:57
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うーん!いいですねえ。京都の石塀小路にも感激しましたが、やはりそこは京都と奈良の違い、雰囲気が奈良そのもの。旅行ガイドありがとうございます、写真もたくさんアップしてあり うれしいです。近くに住んでいたのに もったいないことをしました、もう半世紀も前になるんですよーーー、ショック(@_@。
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ボクも真っ先に弥太郎が頭に浮かびました。行進曲もね。
弥太郎もだんだん金持ちになって行くようですがや。
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pocchi-8 at 2010-05-24 22:17
★野の花さま
京都より奈良の人の方が鷹揚な感じがします、ホテルにしろお土産屋さんにしろね。 学生時代に奈良に行ったのはわずか1度だけ。 かといって京都を丹念に見て回ったというわけでもなく・・・。 ほんにあの頃何をしてたんだか。 後悔しきりです。 あれから40数年・・・時は流れましたぁ。
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pocchi-8 at 2010-05-24 22:23
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