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~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 今年奈良へ行くのなら(シャレ?)、平城遷都1300年祭ははずせません。 なんてたって奈良行きの近鉄電車に乗っていると、 広大な敷地の一番奥に、 これまた驚くほどでっかい大極殿が どか~んと建っているのがいやがおうでも見えてくるのです。 車内の老いも若きも「お~、あれか!」 と一斉に同じ方向に首をむけるのがオカシクもあり・・・。 場内のいたるところにせんとくんのポスターと旗・・・。 鹿の角が生えたマスコットキャラクターのせんとくんを 「不気味」だの「気持ち悪い」だのと、 撤回署名活動まで起きたのは一体なんだったの? と思うくらい、せんとくんはすっかり1300年祭になじんでおりました。 メイン会場は平城宮跡地。 そして、一番の見どころが1300年前を復元した↓第一次大極殿です。 とにかく広い。 めちゃくちゃ広い。 甲子園球場1.5個分のところを 歩きます、ひたすら歩きます。 この日の気温27度。 木陰もない前庭を大極殿までエッサエッサ。 真夏に来なくてよかった・・・。 天皇の即位式や外国使節との面会などの儀式に使われた建物だそうで、 ↓は天皇のための高御座(たかみくら)。 大極殿に置いてあるのはこれだけでした。 四方の壁には青龍、朱雀、白虎、玄武の四神が描かれていて、 ↓は朱雀 そして↓は青龍 すべて上村淳之(うえむらあつし)画伯の絵だそうです。 (ちなみに上村淳之さんは御父上が上村松篁、 御祖母上が上村松園という三代続く日本画家であります) 1300年祭を博覧会と勘違いしていて、 ここに着いて最初にしたのがチケット売り場探し。 しかしそのような物は見えず、 みんなそのまま入っていくので 私もつられてそのまま会場内へ。 つまるところ建物を見るだけなら無料なのでした。 ただし、↓の遣唐使船復原には入場料500円と整理券が必要です。 人気の展示物のためか、私が行った時は午後12時半の整理券しかなくて諦めてしまいました。 大極殿に行く前に貰っておいた方が賢明でしょう。 鉄道ファンならずともシャッターを押したくなるのが 朱雀門と近鉄電車のコラボ。 遠くからパチリ 近くからパチリ 正味1時間半ほどの駆け足見学でしたが、 秋には葉加瀬太郎や谷村新司のコンサートも開かれるそうなので どうせ行くならそういう時の方が楽しいかもしれませんね。
by pocchi-8
| 2010-05-24 22:12
| 遷都1300年 奈良
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Comments(6)
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野の花
at 2010-05-25 00:40
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ラジオでこのイベントの担当者という方が言ってました、なにしろ歩くのでハイヒールなどは止めて歩きやすい靴にしてください、でもどうしてもイメージするのは天安門広場、奈良にそれはないでしょう と心中不思議に思ったものですが、どうしてあんなにだだっ広くする必要があったの?これからあの広場に何か建てるのかしらねえ?それともあの広場を埋めるほどのコンサート
でもあるのでしょうか?解せません。
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ケイ
at 2010-05-25 07:58
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やはり旅は一人がいい。五月蝿いツレがいない旅がいい。はやてに乗ってまだ一時間!アァ~!勝手気ままな旅がいい。
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pocchi-8 at 2010-05-25 22:33
★野の花さま
私も不思議に思ったのでした。 平城京全体を何年か計画で復元していく予定なのかしらん?って。 1000年後、「平成に復元された平城宮」として重要文化財になってる のかな・・・? むしろその頃まで地球が残っているかどうか、そちらの方が気になり ます(笑)。
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pocchi-8 at 2010-05-25 22:39
★小肥りさま
近鉄電車が2,3分置きに通過するので、撮り損なってもまったく心配なし。シャッターチャンスは次々と(笑)。 あまりにも色あでやかで映画のセットのようでありましたが、 1000年後、きっと古色蒼然とした風合いになっている はず・・・。しかし、1000年ももつのかな、平成の大極殿は。
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pocchi-8 at 2010-05-25 22:40
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