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~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 見どころの観光スポットがかたまってあるのも奈良のいいところです。 近鉄奈良駅から歩いて5分のところにあるのが興福寺。 ここの国宝館には、アシュラーと呼ばれファンまで現れた あの阿修羅様がいらっしゃいます。 東京で公開された時と違って360度ぐるりとは拝見できませんが、 人出もそれほどでなく、すぐ近くで見られるのがここのいいところ。 それではこの日、私が歩いたコースを駆け足でご紹介いたしましょう。 興福寺 → 春日大社神苑 → 東大寺 → 二月堂 奈良では流しのタクシーがいないので 途中で疲れてもタクシーをつかまえられません。 細かい路線が沢山あるバスを利用するか、 いっそのこと歩くか・・・です。 私が半日で歩いた距離数4,5キロ、 かかった時間5時間(写真を撮りながら)でした。 もう1週間早かったら見事な藤の花が見られたのに・・・ 春日大社神苑です。 奈良といえば鹿! しかし、最近の鹿は鹿せんべいを鼻先に持っていっても見向きもしません。 一日に何百人からもらってたらいい加減飽きちゃう・・・よねぇ。 題して「タイプかな?」 ↓東大寺金堂 あらためて大きいと思ってしまう。 これが建てられた当時、すべて人力だったはず。 そのエネルギーはどこから? 気の遠くなるような作業です。 春にNHKドラマ「大仏開眼」を見たせいか、大仏様の顔に重なって聖武天皇が、 光明皇后が、吉備真備が・・・(笑) お水取りの二月堂 土塀と石畳の二月堂裏参道 これを撮ってみたかったんです(笑)。 「こんなんでええかぁ?」 「ええでぇ~」 弾けっぷりもここまでくるとご立派! 青もみじと三月堂の中の?堂 春日大社社務所の細道を若くてきれいな巫女さんがサ~ッと駆け抜けていきました。 白い着物に紫の袴・・・セ・シ・ボン! 春日大社から高畑町につづくささやきの小径へ。 正式名称は下の禰宜道(しものねぎみち)。 高畑の社家町から春日大社へと神官たちが通った道で、 小径の近くに住んだ志賀直哉はここを散歩するのが大好きだったとか。 その志賀直哉旧居 「暗夜行路」はここで書かれたと。 大正5年建築の池を眺めるための浮見堂 お昼過ぎから歩き出して夕方6時にやっと猿沢池到着。 向こうに見えるのは興福寺の五重塔。 これで観光メインを一周したことに。 さすがにくたびれ果てました。 ガイドブック片手に歩くなら「てくてく歩き 奈良大和路 気ままに電車とバスの旅」(ブルーガイド 1100円)が手取り足取りの解説で便利かと。
by pocchi-8
| 2010-05-26 23:53
| 遷都1300年 奈良
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Comments(6)
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えの
at 2010-05-27 01:34
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新緑の奈良、ささやきの小径の樹々の緑、さぞ目にやさしい緑だったことと思います。高畑町の志賀直哉邸、数奇屋建築と建物北側に位置しているサロン・食堂エリアの確か白黒の大きなタイル張りの床の取り合わせの妙が印象に残っています。志賀直哉、全国各地に住まいしたようで、千葉県我孫子にも旧居跡があります。我孫子には旧居跡に隣り合って、白樺文学館があり、原稿、書簡、ゆかりの品が展示されています。そこで展示してある写真の志賀直哉、なかなかの美男子でした。
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norlie at 2010-05-27 21:04
お天気に恵まれた日の奈良の旅。
写真1つ1つが、とてもほっとするような日本の風情漂う景色で、私もお散歩しているような気持ちになりました。 ささやきの小径。とてもよい雰囲気です~。 とても静かそうな場所。 そういう場所で「暗夜行路」のストーリーを思い描いたんでしょうか?それとも、お話を考える合間の気分転換にでもなったのかなあ。 文学の世界は本当に奥が深いですよね。 5時間のお散歩!!お疲れさまでした~! とても楽しい散歩のお写真、私も楽しく拝見しました!
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pocchi-8 at 2010-05-27 21:57
★えのさま
志賀直哉邸に着いた時が午後5時過ぎ。 既に閉門となっており、門と塀を撮ってきただけというお粗末でした(笑)。 高畑町は超高級住宅地とでもいったらいいのか、豪邸がズラッと 並んでいて右に左にとキョロキョロしっぱなし。 観光客さえ通らなければ文句なしの所です(爆)。 今回は色々教えてくださってありがとう! 山辺の道をちょこっとだけでも体験出来たのが最高でした。
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pocchi-8 at 2010-05-27 22:06
★ norlieさま
同じ古都でも京都と比べると奈良の方が田舎くさいというか、鷹揚というか、のんびりしてますね。 「ささやきの小径」なんて「赤毛のアン」に出てきそうなネーミングだと思いませんか?(笑) あまり人も歩いてなくて、一人静かに、もしくはデートで散策するには格好の場所です。 今回、桜も紅葉もない古都を撮ることの難しさを味わいました。 どこをどう撮ったらいいものやらわからなくて右往左往。 どっと疲れたのは恐らくこのせいでしょう(笑)。
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野の花
at 2010-05-28 13:43
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遷都1300年の古都の旅、えのさま、ポッチーさまに続いて私もぜひと思ってしまいます。旅のガイドもしっかりしていただいたし準備万端のようですが、あとは暇の見つけ方次第という所で
、何とかやりくりできないかなあ。二月堂裏参道の塀の写真がグウーです。人がいないのがいい、京都はこうはいきませんものね。映画のシーンのよう。
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pocchi-8 at 2010-05-28 23:23
★野の花さま
京都と違ってあんまり美味しいものがないのが奈良の欠点のような。3年酒粕に漬けたという「元祖奈良漬」を買ってきましたが、酒精分が強すぎてはなはだ口当たり悪し・・・。 ツレアイは「俺は普通の奈良漬を食べたかった」と(笑)。 暇?私にはうんざりするほどあるんですけどねぇ。
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