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~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 帆風美術館 (八戸市)で今年1月から開かれていた「江戸時代人に出会う展」に続くシリーズ2が始まりました。 国宝4点、重文11点を含む50数点の名品・名画が今回もずらりと展示されており、わずか10センチの位置から見るによし、触ってよし、撮るのもOKのデジタル光筆複製画です。 ↓の部分画3点を見て、 ただちに「これは国宝の〇〇〇〇!」とわかった方は かなりの絵画通。 髪の生え際の1本1本、そして細密な衣装文様の見事なこと! 「国宝・彦根屛風」です。(彦根城博物館蔵) 江戸時代寛永年間(1624~1644)、当時の京の遊里を描いた風俗図で、 彦根藩主の井伊家に伝来したために「彦根」の名が付けられたとか。 しっとりと落ち着いた雰囲気の館内 ↓誰もが一度は教科書でみた「国宝・鷹見泉石」 (東京国立博物館蔵) 作者は渡辺崋山 いただいたチラシには「崋山は、亡くなった人の肖像画を頼まれた際、 棺桶の蓋を開けスケッチした」と書いてありました。 誰かに似てる・・・ そうだ、松重 豊 (まつしげゆたか・俳優) もう少し顔を小さくして頭に冠(?)、烏帽子(?)、つまるところ載せるべきものを載せれば・・・ほらね(笑) ↓は曽我蕭白の「美人図」 (奈良県立美術館蔵) おどろおどろしい描写で奇想の画家と称される蕭白にもこんな美人画が。 最後の一枚は夏向けのとっておきを。 しどけない姿でゆったりと座った美人の足元を見ると・・・透けて見える。 このなまめかしさ、色っぽさ。 男性ならずとも見とれてしまう一枚です。 ご存知喜多川歌麿「納涼美人図」 (千葉市美術館蔵) 名画の数々はこの他にも沢山展示されています。 お好きな絵をそれぞれの楽しみ方でどうぞ! 2010年8月15日(日)まで開催中 開館時間: 午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで) 休館日 : 月・火・土曜(祝日の場合は翌日休館) 入場無料
by pocchi-8
| 2010-06-10 21:36
| 帆 風 美 術 館
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Comments(4)
これはなかなかの見ものだと思います。
昔から感じてたのですが、渡辺崋山、この絵画の技法が江戸時代の役者絵などとは違う西洋風で現代風でリアルなんですね。陰影などもありまして・・・ (。・p・。)
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野の花
at 2010-06-11 19:53
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以前にもこの美術館のブログがありましたよね?デジタル光筆複写って?超高級デジタルカメラで撮ると考えたらいいのでしょうかね。著名な画家の作品は複製でもウン十万円は下りませんから。ブログにある崋山の作品は有名ですが、言われてみると棺桶の中の顔に見えてきます、なんとなく青白そうで。
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pocchi-8 at 2010-06-11 21:08
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pocchi-8 at 2010-06-11 21:16
★野の花さま
専用の超大型デジタルカメラを使って、京都の有名なお寺では本物は宝物殿にしまいこんで、複製した襖絵を展示してるとか(笑)。 複製画は手触りもざらざらしていて、本物と見分けがつきません。かろうじて「こちらが複製」とわかるのは裏側をひっくり返してみた時です。本物にはシミがあるのに複製画はまっさら。 世の中の進歩には驚くばかりです。
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