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~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 青森県には、秘湯といわれる温泉、たとえば青荷温泉、 奥薬研温泉、 温川温泉、 湯の沢温泉 、 日景温泉 、谷地温泉、湯段温泉など、 いくつもありますが、 今回訪れた古遠部温泉(ふるとおべおんせん)は温泉の質と豊富な湯量、 山中にポツンと佇む鄙び感とで、 温泉好きにはたまらない人気の秘湯です。 東北自動車道を碇ヶ関ICで降り、国道7号線を南下、 碇ヶ関関所から国道282号に入り、 古遠部ダムを右手に見ながら進むと↓のような陸橋と温泉の看板。 そこを左折して2キロほど進むと、見えてくるのが山に抱かれた古遠部温泉です。 赤い土のように見えるところは温泉成分が固まったもの。 「真っ白のタオルが、鉄分で茶色になる」 といわれる所以です。 雑誌で取り上げられることが多くなるにつれ、 小さな温泉宿が湯治客、日帰り客でごった返すようになったとか。 行ったこの日はうだるような真夏日だったせいか、 比較的空いておりました。 脱衣所です。 風通しが悪いのが難点。 お風呂上りの暑いことといったらもう。 拭いても拭いても汗が・・・。 こういう時は、壁の扇風機の動きに合わせて、 右へ2歩、左へ2歩、動きながら涼むしかない(笑)。 湯船からドバドバとあふれる湯は、正真正銘の源泉かけ流しです。 1週間の湯治にやってきたという近在のオバアサン、 「寝そべるのが一番いいのさ」 と、トド状態で床の上にドカンと。 ならばと真似をしてみたけれど、落ち着かないことこの上なく、 1分も経たないでギブアップしてしまいました。 それにしてもここの温泉は柔らかくて、なめらかで、気持ちのいいこと! 湯船は鉄分が付着して石のようになっていて、 その上をお湯がザ~ザ~流れていく。 したたる汗と一緒に憂きことも洗い流されていくのです。 「飲むと体にいいよ」といわれ、 備え付けのコップで3分の1ほど。 酸味と甘味(化学調味料の旨みみたいな)が混じった 不思議なお味でございました。 日帰り入浴料 280円 宿泊料(1泊2食) 7200円 安い! うまい! (湯治中のオバアサンの感想) そして、お湯は今までいくつか行った温泉の中でも最高のものでした。 お勧め度 90点
by pocchi-8
| 2010-08-22 22:56
| 青森・岩手の温泉
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Comments(2)
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野の花
at 2010-08-22 23:16
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いいなあ、ちょっと足をのばすと温泉が たあくさん あって。
ここでも1時間そこらで温泉はあるものの、思いついて ふらっと、とはいきません。子供が大分に2年ほどいたのですが 自動車の後ろには何時でもひと風呂浴びに行けるような入湯グッズ常備されていました。八戸でもそんな具合でしょうか? つくつく法師が鳴き始め日1日とお昼の時間が短くなり、秋に近づいているものの、お昼の猛暑は半端ではありません。春の花の便りはこちらが先でしたが、秋の紅葉のニュースはそちらからですね。待ち遠しいような、今しばらくこのままでいいような・・・。(^◇^)
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pocchi-8 at 2010-08-23 20:54
★野の花さま
大分も温泉の豊富なところですよねぇ。 息子さんがお風呂グッズ常備されてた気持ち、とてもよく わかります。 石鹸とタオルはいつも車の中に。 そして、鄙びた温泉を見つけたらドボ~ン(笑)。 いつもなら秋の気配が日ごとに増していくはずなのに、 今日もものすごく暑くて、外に出るのもイヤなほど。 明日は最高気温34度の予報です。 いったいどうなっちゃってんの! 一日に何回もこんな台詞が出てしまいます(笑)。
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