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~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 11月16日から始まった初めての写真展「秋を謳う~紅葉綴り~」が先週の金曜日、 無事千秋楽を迎えました。 25日間の開催は長かったぁ。 途中で息切れ激しく・・・(笑)。 しかし終わってみれば、ホッとした気分と寂しさが微妙に入り混じり、 まことに複雑な心境です。 <ブログでも披露して>のお言葉を勝手に真に受けて 全24枚を今日と明日にわけて掲載いたします。 ちょっとでも足を引き止めるために、無い知恵を絞って書いたキャプションと 合わせてご覧いただければウレシイです。 <なぜなぜ赤い> 赤い鳥 小鳥 なぜなぜ赤い 赤い実を食べた (童謡「赤い鳥小鳥」より) 私は白秋にはなれないだろうな、なれないと思う、 いや絶対なれません (八戸公園) < 水 鏡 > 遠くで聞こえていた鳥の声がぱたりと止み、 水辺にうち寄せる小さなさざ波がほんの一瞬絶えました。 静か、どこまでも静か・・・ (十和田・蔦沼) <つかの間の秋、つかの間の色模様> つかの間といえば 「つかの間の倖せだから黙っておこう」(優子) こんな川柳もありましたっけ (十和田・蔦沼) <最後の舞台> 土に還る前の命の輝き。 優しい風が最後の舞台を用意した (十和田・谷地温泉) <やわらかな時間> 暖かい秋の光に溶け込んで どこまでもふんわり、やわらか楓の変容 (黒石・中野もみじ山) < 色 香 > ファインダーから覗くと、レンズの向こうに まったく別の世界が広がっていることがあります。 たとえば、一面の紅の中、光り輝く一筋の金色。 「あ~、きれい!」と感動する瞬間です。 これがあるから撮り続けるのかもしれません (黒石・中野もみじ山) <秋の宝石>とでも・・・ 10月の或る日、 秋の到来を告げる風が吹き始めると 季節の神様はノブドウを藍、瑠璃紺、古代紫の 宝石色にひと刷毛で染め上げるのです (八甲田・蔦 沼) <燃え尽きるまで> <あか>には「紅」「朱」「赤」の文字があるけれど、 ときとして「緋色」の方が似合うことがある。 たとえば緋毛氈、緋縮緬、そして緋色の蹴出し (黒石・黒森山浄仙寺) <もみじのタイツ? それともタトゥ?> 老木の老いてなお似合う華やか模様。 人の場合、こういうわけには・・・ (黒石・中野もみじ山) <秋の競演> 森が光と秋の色彩でざわめいて、 艶やかなシンフォニーをつむぎ出す。 気がつけば冬はすぐそこに (黒石・中野もみじ山)
by pocchi-8
| 2010-12-13 21:20
| 写真展「秋を謳う~紅葉綴り~」
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Comments(10)
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みゃあくんのおかあしゃん
at 2010-12-13 21:23
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すご~いの一言です!
見たかったあ~!
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pocchi-8 at 2010-12-13 21:46
★みゃあくんのおかあしゃんへ
素早い反応をありがとうございました(笑)。 なにしろ「怖いもの知らずの写真展」ですから、 写真の専門家からみたら稚拙そのものだと思います。 まあ、かろうじてあるとすれば意気込みだけ(笑)。 明日は京都の写真を。
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野の花
at 2010-12-14 00:04
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うーん、きれいです。「毎年お願いします」なーんてことになったら おおごとですね。でも まあ いいっかあ、感動したところでシャッターを押していれば、年に1度は大丈夫。と、私が太鼓判を押します。ブログでも楽しませて頂きますよ。
さすがぁ。いいですねぇ。タイトル・キャプションもばっちりじゃないですか。「パネルのまま譲ってください。おいくらですか?」なんて話はありませんでしたか?ところで大きさは全部四つ切りですか?
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pocchi-8 at 2010-12-14 20:43
★野の花さま
あ~、これでようやく責任を果たせた感じです(笑)。 あとは自分用にこの24枚を載せた写真集を1冊だけ作って 全て終わり・・・。 なんだか勢いだけで走ってきたので今になって疲れがドッと(爆)。
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pocchi-8 at 2010-12-14 20:50
★惑さま
おお、惑さんからお褒めの言葉を頂戴するとは! 無条件にウレシイです。 ただ、「譲ってください」ではなくて、「ただでチョーダイ」の声がいくつかでした(笑)。 ワイド四つ切でプリント、額縁はノビA3です。(プリント、額縁の大きさ、マットの具合などすべて教えてもらいながらでした) 怖さを知らないから出来た写真展だとつくづく思いますよ(笑)。
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ラピスラズリ
at 2010-12-14 22:57
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ここ数日、多忙でブログを開いてなかったのでしたが、
今、感嘆の声を上げながら見ています! 写真のことは、カラキシわからない私ですが、 構図?切り取り方?が新鮮なんじゃないかな?と思いました。 自然は、ただただ気のおもむくままに木々を染め上げてるだけだと思ってましたが、pocchiさんの天与のセンスによって、あらためてその配剤に気づいたって感じです。 それに、美しく奥行きのある日本語で綴られたキャプションも素晴らしいですね。 八戸まで出かけられなくて残念でしたが、こうやって、ブログで片鱗をうかがわせていただいて、至福の時を過ごさせていただきました。ありがとうございました。
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pocchi-8 at 2010-12-15 20:56
★ラピスラズリさま
ありゃ、ウレシや、耳に快い言葉の数々。 ありがとうございます。 お礼を申し上げなければいけないのは私の方。 お心遣いをありがとうございました。 <やっと終わったな・・・>と今になって実感しておりますが、 長い人生の中で、一度くらい自分の力以上のことをやっても 罰は当たらんだろう・・・が本音。 自分のいい面も悪い面も見えてきて、反省の材料にしなければと。 なによりも周りの方々の温情が嬉しかったです。 人間、一人ではなにもやれないのですよねぇ。 なあんてことを次回お会いした時にゆっくりお話しましょ。 本当にありがとうございました。
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f_line21 at 2010-12-26 23:51
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pocchi-8 at 2010-12-27 22:08
★f_line21 さま
お久しぶりです。 私の方こそご無沙汰してしまいました。 f_line21 さんもお友達と色んなイベントをされてますが、 自分で実際に開く大変さが初めてわかりました。 それでもみなさんに支えられてなんとか・・・。 今、ホッとしてるところです(笑)。
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