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~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 「許されざる者」 「マディソン郡の橋」 「スペース・カウボーイ」 「ミスティック・リバー」 「ミリオンダラー・ベイビー」 「父親たちの星条旗」 「硫黄島からの手紙 」 「チェンジリング 」 「グラン・トリノ 」 「インビクタス/負けざる者たち 」 こんな傑作ばかり作り上げてるクリント・イーストウッド監督の最新作が「ヒアアフター」です。 大津波に襲われ臨死体験したことから仕事をなげうって死後の世界を研究する 女性ジャーナリスト、死者と交信できるという特殊能力を持つばかりに 他人の死にまつわる情報にさいなまれる元霊能力者、 双子の兄を亡くした小学生の男の子・・・ それぞれに傷を抱えたこの3人が絡み合い、 互いの喪失感、孤独感を癒してゆく・・・。 とても乱暴な言い方をすればこういうことになるのかな。 <人間は死んだあとはどうなるのだろう?>とは、 誰もが一度は頭をよぎる疑問ですが、 クリント・イーストウッドの答えは 「死後の世界があるかどうか、真実は誰にもわからない。 ただ、人は誰も与えられた人生を精一杯生きるべきだと、 僕は常に信じてる」 霊能者とか死後の世界、死者との交流などスピリチュアルな物語は リアルな人間ドラマを得意とするイーストウッドには観る前はなにか不似合いのような 気がしていたのですが、 最初の大津波のシーン(圧巻です)から最後の穏やかなラストまで 引きずり込まれるように観てしまいました。 「ただ生きてベストをつくすだけさ」というクリント・イーストの生き方そのもののような 映画です。 「ポラーノの広場」?(笑) (八戸)
by pocchi-8
| 2011-02-22 22:01
| 映画 & 舞台
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Comments(10)
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野の花
at 2011-02-23 01:20
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私達も初日(19日)に観ました。前の日にネットで予約し座席まで決めます。ただ、シニア券もOKなのか不安になりネット予約の途中で電話をしたりして おばさん丸出しです。ブログの最初に挙げてある作品を眺めて、今更ながらイーストウッドの力に感心しきりです。殆ど観てますね、「負けざる者たち」をのぞいて。俳優としてもオスカー取りましたっけ?
「ヒアアフター」に関しては まあちょっと オスカーには届かないでしょうね。臨死体験に関して何か思う所が有ったのでしょうが。彼も年を取って 大事な人たちが亡くなっていくでしょうから そのことへの感慨も有るのかなと思いましたが。
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雑談させてください。
「許されざる者」って同じ題名でもうひとつあるのはご存知ですか。 昭和35、6年頃。同じように西部劇です。オードリーヘプバーンが出てました。話の内容は全然違います。ボクはヘプバーン版のほうが好きです。 最近映画、見てないなあ・・・
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pocchi-8 at 2011-02-23 21:21
★野の花さま
最新作「ヒアアフター」は「グラントリノ」を超えてませんね。 最初の大津波のシーンと双子の兄が車にはねられるシーン以外、 これといって劇的な場面があるわけでなく、どんでん返しがあるわけでもなく、大変静かに物語が進んでいく・・・。 それでも引きつけられるのは、演出が大変細やかなこと、人物像がはっきり描かれているせいかな。 それにしても霊能者って本当にいるんだろうか。
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pocchi-8 at 2011-02-23 21:29
★小肥りさま
知ってますとも!、兄役のバート・ランカスターとインディアンと白人の混血(だったような)で妹役のオードリー・へプバーンの「許されざる者」。 同じタイトルの映画ってアメリカでは許されるんだなぁと、クリント・イーストウッドの「許されざる者」の時思いました。 あれから半世紀近く経ったでしょうか、オードリー・へプバーンの「許されざる者」をリアルタイムで観た人の方が少ないでしょうねぇ。
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南北
at 2011-02-24 18:24
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みゃあくんのおかあしゃん
at 2011-02-24 22:03
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私が気になるのはやはり人間は死んだ後どうなるのか。
先にいった みゃあに会えるのかどうかです。 輪廻転生で 私がいった時に みゃあはすでになにかに 生まれ変わって いないのではないかと心配しています。 バカみたいだけど 本気でそう思うのです。
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pocchi-8 at 2011-02-24 22:40
★南北さま
ここにも一人リアルタイム派が(笑)。 子供の頃に観たのであらすじはまったく覚えていないのですが、 襲撃しにきたインディアンの放つ矢が屋根にブスリブスリと刺さるシーンだけは記憶に残っています。 へプバーンがきれいでしたねぇ。
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pocchi-8 at 2011-02-24 22:48
★みゃあくんのおかあしゃんへ
優しいおかあしゃんならではですねぇ。 きっと待っててくれてますよ、おかあしゃんとの再会を。 そしてこの世にいた時とおんなじように一緒に楽しい時間を 過ごせるはず。 私もいつかあの世にいったら一番最初に両親とポチに会いたい! と思いますもん。
遅ればせながら、本日観てきました。(*^^*)
イーストウッドらしいといえばらしい映画でしたが、 イーストウッドもこんな映画を撮るようになったか・・・と観てきました。 臨死体験は祖母から、肉親を亡くしておりますし、霊能力者を家にきてもらったこともありますし・・・ そんなにかけ離れた人たちのお話ではないように、観てきました。 でも やっぱり・・・ 生まれた時から、終わりに向かっているんですもの一生懸命全うしたいものです。
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pocchi-8 at 2011-03-06 15:30
★fuu さま
クリント・イーストウッドの次回作(早くも!)は レオナルド・ディカプリオ主演で、伝説のFBI長官で 同性愛者といわれたJ・エドガー・フーバーの半生を描いたものだ そうですよ。 公開は来年予定。 今年81歳! そのエネルギー、パワー、才能・・・すごいの一語です。
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