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~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 震災の影響で卒業式を中止した中学校、高校、大学がかなりあったようです。 埼玉県南部の新座市にある立教新座高等学校もその一つ。 交通の状況悪化や生徒たちの安全を考えて中止の決断を下したそうですが、 この立教新座高校の渡辺憲司校長が卒業生に送ったメッセージが素晴らしいと、 今、ネットで話題になっています。 一生に一度の高校の卒業式が中止になった生徒たちへ送るメッセージの中で 学ぶとは何か 成長するとは何か 生きるとは何か そして、遭遇した大震災で何を考え、何を学び、何をなすべきか 生徒たちに熱く問いかけます。 生徒たちを愛し、かれらの行く末を心配するゆえのメッセージですが、 言葉の持つ力が読む者の胸を深く打つ・・・。 長いですが、ぜひご一読あれ。 「卒業式を中止した立教新座高校3年生諸君へ」 (校長メッセージ) ついでに・・・渡辺憲司校長は日本の近世文学を研究する日本文学者で、 立教大名誉教授でもあります。 文の巧みな所以かと。 クリスマスローズ 他にクリーム色と緑色も植えていたのですが、 どこがどう悪かったのか、いつの間にか消えてしまいました。
by pocchi-8
| 2011-04-05 16:37
| 2011年 春
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Comments(6)
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野の花
at 2011-04-06 01:41
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読みました。実は昨夜は「東京物語」、
今「二十四の瞳」を見終えたばかりです。 昔 昔に戻ったような気分でいた所で ぽっちーさんのブログを読んだというわけです。 渡辺先生のメッセージ、心にズーンと響きます。 今私の心は郷里にいた高校生の頃に 戻っていますから 尚更です。 いいなあ、 これから船出の青春。 涙がこぼれそう。
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pocchi-8 at 2011-04-06 19:21
★野の花さま
卒業生たちは校長先生からかけがえのない贈り物をもらいましたね。長い人生の中で怠けたくなった時、他を省みる余裕がなくなった時、このメッセージが大きな力になるのではないのかなぁと 思いました。 今春、卒業した若者達みんなに読んで欲しい贈る言葉です。 山田洋次監督が選んだ「家族」の映画50本。 はまってますね(笑)。 夜の楽しみが増えたのはいいけれど、毎夜午前零時過ぎまでと いうのがちょっと・・・。 それかといって録画しておいても多分見る時間ないし・・・。
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カコ
at 2011-04-06 22:35
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昨日も今日も読んで、なんて書こうかなあ!って、深すぎて・・悩みました。この言葉を受けた卒業生が羨ましいなあ~とも、この校長先生の基で学べた3年間とこれからの長い人生で迷い、悩んだ時、立ち止り考える時・「海を見よ」と思い出せる幸福を与えられたんだと・・何よりの「卒業証書」と思いました。(涙)
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ラピスラズリ
at 2011-04-07 08:46
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2週間ぶりにこの欄へ来たら、いきなりドーンと深く心を動かされる文章に出会いました。
立教新座高校の渡辺憲司校長先生の、贈ることば。 格調高い文章の中に、真理が煌めいておりました。 それにしても個人的には、今更ながら、’立ち止まって惰眠と無駄なお喋りに明け暮れたあの4年間’を、恥じ入るばかりです。 素晴らしい言葉を胸に船出する若い人々は幸せですね。 この言葉の深さをしみじみと理解するのは、何年も先のことかもしれないけど。
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pocchi-8 at 2011-04-07 21:34
★カコさま
ありきたりの祝辞が多い中で、こんなに熱くて、心をうつメッセージにじ~んです。金八先生が高校の校長になったらこんな言葉を贈るかもしれない。 今どきの若者、大学生にかなり不満がおありなのかもしれないとも思いましたよ。
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pocchi-8 at 2011-04-07 21:50
★ラピスラズリさま
格調高くて、熱くて、詩的で、卒業生でなくても胸にずし~んと来るメッセージですよねぇ。 >この言葉の深さをしみじみと理解するのは、何年も先のことかもしれないけど。 言えてる。 ある程度人生経験を積まないと理解できないかもねぇ。 それでも、人生の船出を迎えた卒業生たちにとって何よりの贈り物になったことは間違いない。 私なんか卒業式に出なかったもので(当時、入学試験で忙しかったーー笑)、なあんも思い出がないのですよ。
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