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~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ <表と裏、二つの顔を持つ天守> JR東日本の情報誌「トランヴェール」4月号の弘前特集記事の中に こんな表現が。 どういうことかというと、 弘前天守の表の顔は ↓の「矢狭間がきっちりと並んだ戦う城にふさわしい」造り。 ところがその側面は ↓のように「いまひとつ見栄えがしない。表と裏でおよそ様相の異なる天守なのだ」 なあるほど、言われてみれば・・・ 続いてこんな説明も 「天守の妻飾りにある青海波という波の模様は、防火用のまじないだった」 新幹線の中で偶然読んだ「トランヴェール」が役に立ちました(笑) 本丸で真っ盛りのヤエベニシダレ 木の下に入ると、まるで薄紅のオーガンジーカーテンに包まれたような心持ち 周りではびっちりと宴会真っ最中のグループ。 昔のことですが、 30数年前、お花見には三味線と手踊りがつきもので、 流しの三味線弾きのおばさんを呼び止めては 賑やかに歌と踊りが始まったものでした。 厳しくて長い冬からようやく開放された喜びが一気に爆発したようで それはそれは賑やかで。 そして今・・・どのグループもとてもお行儀よくて、大人しい。 シダレザクラの可憐さに惹かれてしまうのは ないものねだりの人間の性(さが)です。 うまい! 一心不乱に筆を動かしておられました。 絵描きさんの目線の先に岩木山 <さまざまの事おもひ出す桜かな> 芭蕉
by pocchi-8
| 2011-05-07 16:54
| 2011年 桜
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Comments(6)
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野の花
at 2011-05-07 18:12
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今月初めの仕事が終わり、パソコンの前に座った所です。
i-tunesでオペラを聴きながら・・・ この桜たちもアップされたばかりですね。 日本一の誉れ高い 弘前城のさくら 素敵、ステキ。 また来年も美しく花開くのでしょう、 いいですね、毎年若返って。 弘前城のうんちくも 勉強になりました、 お城の表の顔と裏の顔ねえ、マンションの表がタイル張り 裏はコンクリートのままという感じかしら。 みゃあくんのおかあしゃんの 熊本城も桜で華やかでしたね。 清正公さんのお城は裏表なし?
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現存は姫路城、犬山城など12天守だそうですね。弘前城天守閣も含まれています。国宝にしちまえばいいのにね。ぜひ行ってみたいなあ。
平泉が世界遺産になりそうです。違う?あれは岩手県か。
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pocchi-8 at 2011-05-07 20:35
★野の花さま
月末、月初めはどうしても避けられない仕事ですね(笑)。 お疲れ様です。 >マンションの表と裏の顔 そうです!そのとおり(笑)。 昔も今も変わらずといったところね。 熊本城ははたしてどうなのやら。 まったく気にしないで眺めていましたぁ(笑)。
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pocchi-8 at 2011-05-07 20:46
★小肥りさま
天守閣ファンでしたよね(笑)。 弘前城は今年開城400年で賑わっておりますが、 天守は最初のものが落雷で焼失し、1811年に再建されたものだ そうです。 当時、城の新築や修築は厳しく規制されていたそうですが、 「ロシア帝国の南下が幕府に危機感を与え、文化露寇事件の折には津軽藩から松前に1000人を出兵。その家臣の士気を高めるためにも天守再建が必要だった」とトランヴェールに。 新幹線の中で歴史のミニ勉強が出来ました(笑)。
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郁
at 2011-05-08 11:04
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お城の表裏の顔、写真付きで合点!合点!
おもしろいですぅ。 桜の写真もとってもきれい。 可憐さにもひたむきさにも、何かを感じずにはいられませんね。 野田村への支援、大変お疲れ様でした。 きっと喜ばれた事でしょう。 何もしなくてごめんなさい。
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pocchi-8 at 2011-05-08 20:10
★郁さま
一度は弘前城の桜見物にお出かけ下さい。 「日本一の桜まつり」と自称するだけはある見事な眺めですよ。 若い頃はそんなに桜に惹かれなかったのに(子育てで忙しかったからねーー笑)、年をとるにつれ<桜大好きおばさん>に変容。 花の命の短さ、散り際の優雅さについ我が身を重ねてしまうのも オバサン特有のあつかましさの故でしょう(笑)。 東北の品物を買う機会がありましたらその時はよろしく。 経済が復興しないことにはどうにもなりませんから。
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