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~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 朝から抜けるような青空が頭上に広がり、柔らかくて気持のいいお日さま燦燦・・・。 秋は短く、猶予はありません。 行かねば! いざ、紅葉の(はずの)蔦沼へ。 蔦沼の紅葉を撮るのは3年ぶりだ。 蔦温泉に着いたのが午前9時少し前。 私的(!)にはこれでも早く到着したはずなのに、 私が見たのは、 朝焼けの蔦沼を狙った大勢のカメラマンが三脚を肩に引き上げてくるところ。 あれ~~~! 「今頃撮りにきたのか」という視線を感じてハズカシイ。 聞けば朝3時に家を出て、真っ暗な中、懐中電灯頼りに蔦沼へ。 それから場所取りをして日の出を待つのだとか。 この根性がワタシにはないのです。 撮ることより眠気優先。 何とかは死ななきゃ治らない・・・のクチであります。 上がって来たばかりの朝日に照らし出された蔦沼は燃えるような赤だとか。 それは神々しくさえあるといいます。 しかし、太陽が高く上ってしまうと、こんなフツーの蔦沼。 一度でいいから朝焼けの蔦沼、撮ってみた~い!! カミサマ、どうか早く起きれるタチにしてくださ~い! 今年の紅葉、いけません。 燃え立つような紅葉がまったくなく、 目に入るのは葉の先が茶色に焼けたのばかり。 毎年紅葉を撮りに来てるというオジサンが 「去年、今年とダメだねぇ。夏の高温のせいでないかい?」 蔦温泉の近くで紅葉した木をみ~つけ。 紅葉の代わりでしょうか、ニョキニョキとキノコが生えた木が。 と、前を歩いていたオバアサンが振り返って、 「あれ?これ、ツキヨダケでねえべか? 毒あるはんで採ったらまいねよ」 紅い葉、紅い葉、紅い葉はどこだ・・・ かろうじて蔦沼の上の方に千代紙模様のような紅葉が 途中で、プロ(らしき)カメラマン(年の頃なら40前後か)が カメラを熱心に覗いておりました。 小さな流れがあるだけの、普通なら見過ごしてしまう場所です。 何を撮ってるんだろう? カメラの方向はさらさらと流れる小川を向いており、 その流れに映りこんだ、かすかな紅葉の枝を捉えていました。 普通の人には目に入らないところを被写体にしてしまうプロの目の確かさに感服。 ワタシも撮りたい! と思ったのですが(芸術は模倣からと言うではありませんか)、 カメラマンの気迫に圧倒されてすごすごとその場を離れました。 ↓長 沼 絞りを間違ってますね (/o\) ツリバナ (吊 花) マユミとよく似ていて「どっちかな?」と迷うことがありますが、これはツリバナ 蔦沼、鏡沼、月沼、長沼・・・やがて一周して蔦温泉の屋根が見えるところにきて ようやく真っ赤に紅葉した木に出会いました 古い小屋の窓に映りこんだ紅葉 この紅葉した木は園芸種のような・・・ 5,6年前に見た蔦沼の紅葉の見事さがいまだに頭から離れず、 つい同じ感動を求めてしまうのですが、 心が震えるような紅葉は10年に1度とか。 一期一会の巡り合いは紅葉も人も同じでありまして・・・。
by pocchi-8
| 2011-10-21 23:34
| 迷ケ平、奥入瀬,蔦温泉の紅葉
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Comments(4)
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南北
at 2011-10-22 19:22
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朝焼けの蔦沼を撮ろうと思ったら蔦温泉に一泊するのがベストです。ただ、相手は自然ですから天気予報の検討をお忘れなく。
最近は長距離運転が億劫になり、近場の小さい秋を楽しんでいます。
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pocchi-8 at 2011-10-22 21:21
★南北さま
蔦温泉に泊まって朝焼けを狙うも考えたのですが、 ワタシのずぼらな性格からすると「このまま寝てるから一人で行って来て」と布団の中からツレアイに言ってしまいそうで・・(笑)。 こんなタチなのでいまだに館鼻岸壁の朝市にも行ってないんです。
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みゃあくんのおかあしゃん
at 2011-10-24 09:41
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今年はあまり紅葉がきれいではないようで
残念ですが 水面や窓に映った紅葉とか 壁に映った葉影など とってもステキで さすがポッチ~さま! 他の何より 寝るのが優先! 私の事です! スキーに行った時も「このまま・・・・・」 同じセリフを言った覚えがあります(汗)
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pocchi-8 at 2011-10-24 21:58
★みゃあくんのおかあしゃんへ
奥入瀬の紅葉も今年はよくありません。 地球の変化を木々たちは敏感に感じているのでしょうか。 白州も晩秋の中ですね。 やがて来る厳しい冬の前の心和むわずかな季節。 楽しみたいですね。 「寝るより楽はなかりけり」・・・お布団に入る時、これがいつも口から 出てしまいます(笑)。
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