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~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ただ今、午後3時過ぎ。 日はすっかり落ちて、窓の外では冷たいみぞれ。 夜更け過ぎなくても、やがて雪に変わりそうな冷え込みです。 東北の紅葉が終焉を迎えました。 今日は、近場の不習岳(ならわずだけ)から名残りの紅葉を。 不習岳(375メートル)は八戸市内から車で30分ほどのところにあり、 市民には一番手近な紅葉狩りのスポットです。 山を超えて行く途中、 「えっ? どうしてこんなところに?」と思ってしまうバス停留所を発見! 道路の左側はどこまでも崖、右側はずっと斜面になっていて、 人家はまったくありません。 なのに停留所・・・。 もしかしてかつて近くに誰かが住んでいた? が、そんな気配も感じられず。 不思議な巻ノ上停留所。 八戸行きのバスは、 午前は7時20分と8時54分の2本、午後は2時01分の1本のみ。 取り残されたようなバスの停留所です。 山を下りると、黄葉した落葉松林と筋目の入った畑が現れて、 田舎ならではの美しい日本の風景。 この日は、不習岳麓の駐車場から歩いて頂上へ。 山頂(たとえ375メートルでも山頂は山頂)の展望台からの眺めがスバラシイ。 左奥に見えるのは太平洋です。 万葉集にも謳われている紅葉狩り、 1400年余の時が流れても、愛でる気持は今も変わらず、 大勢の方が(その殆どが高齢者ですが)楽しんでおりました。
by pocchi-8
| 2011-11-24 16:18
| 2011年 秋
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野の花
at 2011-11-25 09:48
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人の手が加わった楓の風景ではなく
日本列島の北の大地に 自ずから生えてきた山の紅葉。 命に「感謝」ですね。 向こうに見える太平洋も津波をうけたのでしょうね、 過ぎ去った今は穏やかな太平洋とみうけました。 ポツンとあるバス停、何か意味があると思いますが、 調べてみます???
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pocchi-8 at 2011-11-25 22:16
★野の花さま
3月11日の大津波で大きな被害を蒙った、うみねこの島蕪島周辺は 今も修復作業が続いています。見事に(!)さかさまにひっくり返った 公衆トイレももうじき撤去され、新しいトイレと取って代われるはず。 街中にはいまだにブルーシートを被ったままのホテルが再建の計画も立たないまま放置されています。 こういうのを目の当りにすると地震、津波の恐ろしさが蘇ってきて・・・。 巻ノ上停留所、いくら考えても乗り降りする客がいるとも思われず、 もしかしたら何キロ毎に停留所を作らなければいけないという法律でもあって、そのせいであんな辺鄙なところに作ったのかなとも思うのですが。
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norlie at 2011-11-27 22:42
ああ、もう私のだーい好きな田舎の風景です!
お写真を見ながら、「ああ、いいなあ。本当にすばらしいなあ」と何度も呟いてしまいました! 畑と林と山と森、そして海。 こういう場所で生きていきたいものです! 横浜に暮らして10年。首都圏で暮らすなら、今の場所がいいなあと思っているのですが、やはりいつかは田舎暮らしができたらいいなあと憧れています。 今すぐどうこうということは全くないのですが、自分の流れ着く場所がこんな田舎の風景だったらいいなあと思いながら、懐かしいならわず岳の景色を楽しみました! 素敵なお写真、本当にありがとうございます!
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pocchi-8 at 2011-12-05 23:28
★norlie さま
不習岳には学校の遠足で行ったりしませんでしたか。 階上岳ともども故郷そのもののような山ですよねぇ。 田舎にはストレスがないといえばウソになりますが、 少なくとも都会のようなせかせか、ぎすぎすはないような気がします。 帰れる田舎があるって素晴らしいことですよ。 山も森も海も「いつでも帰ってくるんだ」と待ってます。
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