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~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 青森県の「地理・歴史」「人・気質・言葉」「自然・食」「文化・風土」に関する71の話題を ユニークかつバーチャルな問答形式で解説した本「あおもり解体”深”書」 (泰斗舎・1500円)が好評です。 本の帯には 「抱腹絶倒」 「目から鱗」 「納得と感動の<ふるさと青森>を極める必読の書」 とあり、「青森を識(し)る71話」で構成されたオモシロ青森紹介本です。 執筆したのは「チームはやぶさ」と称する男女混合7人。 それも全員県庁職員!(一人は現役引退者のようですが) お堅い<県の役人>のイメージをひっくり返すユーモアたっぷりの文章が 人気を呼んで、発売以来ずっと売り上げベスト10(青森市)に入っているのだとか。 Q 津軽の人と南部の人は仲がよくないとよく言われますが、 本当にそうなのですか? Q 青森の人はなぜ雪道でも転ばず、あんなに早く歩けるのですか? Q 「青い森鉄道」「青い森信用金庫」など「青い森云々」という名称が多いのは なぜですか? これらの質問への事実、史実を含めた薀蓄とジョークを交えた解答に 思わず笑ってしまいます。 少し長くなりますが、一例を下に書いておきましたので、解答の妙を 味わってご覧になってはいかが? <青森県民のみなさんがフジテレビを見たがる傾向が強いというのは、 本当なのでしょうか?> I田、27歳、男性、大手電機メーカー勤務、青森市在住 現在はそれほどでもありませんが、以前は県民のフジテレビ待望論は 非常に大きいものがありました。 「新幹線は来なくてもいいから、フジテレビに来て欲しい」と言う人もいたほどです。 人気のあるフジテレビ系の番組は、青森でも後日放送される場合がありますが、 たいていは1~2週遅れです。連続ドラマのクライマックスのクリスマスシーンを、 正月も過ぎた頃に見て調子が狂う、なんていうのは年中行事です。 「笑っていいとも」のように、同じ日の夕方に放送される時間差攻撃の番組も あります。夕方5時ごろ「お昼休みは~♪」というおなじみの曲が流れるのもまた 何とも言えません。 ・・・・・・・(途中略) メディアの情報が届かない、あるいは伝達が遅い、というのは 都会と田舎の決定的な違いで、「笑っていいとも」が夕方放送されているとか、 「少年ジャンプ」が2日遅れで発売されているといったことが、 繊細な本県の若者たちにとっては、都会へのコンプレックスの1つになっていました。 特にフジテレビは、80年代から90年代にかけて、 若者文化のトップランナー的存在でしたので、 それを見ることが出来ても2週遅れ、ということが、 多感な本県の若者たちには耐え難いことだったんです。 「青森県の嫌いなところ」で「フジテレビがない」という項目が 普通に上位にランクインするくらいなんですから。 最近は、フジテレビ系列の岩手めんこいテレビの開局や青森ケーブルテレビへの 加入などで、フジテレビを視聴できるエリアがだいぶ増えてきましたが、 今でも視聴できない地域の人にとっては根強い欲求であるのかも知れません。 「笑っていいとも」を初めてお昼休みに見たときの感動は忘れられません。 I田さんはお若いのでわからないでしょうけど、 本県のアラフォー世代なら多くの人が、こんなフジテレビへの憧れがあったはずなんです。 ご理解いただけましたでしょうか? 晴れた日の↓午後1時半頃だけ鑑賞できるウチの名画! 陰翳礼讃?
by pocchi-8
| 2012-01-19 20:45
| 2012年 冬
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Comments(2)
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野の花
at 2012-01-20 11:52
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青森、興味深い県民性、私も読みたいですね。
東京と地方の差は、50年前は数年あったような 気がしますが、情報伝達の驚異的スピードアップで その差が全く無くなって、 (中央に住んでる私が言うのは気が引けますが) 面白みがなくなってきましたね。 今日は雪混じりの冷たい雨が降っています。 30数日ぶりのお湿りです。 寒い!寒い!
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pocchi-8 at 2012-01-20 20:29
★野の花さま
とてもユニークな本で、青森県人が読めば大笑いし、他見の人が読めば「青森ってそうなんだ!」とおかしがるQ&Aがズラリです。 東京に17日遅れの初雪とか。 テレビがしきりに「積もる、積もる」と騒いでいましたが、 夜には止んでしまったようですね。 八戸も今夜は冷え込んでます。 それでも「good wife」までは起きていないと(笑)。
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