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~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 夏の猛暑のせいで、京都の今年の紅葉は遅れがち・・・ と思っていたら、 「11月に入ってからの急な朝晩の冷え込みのせいで いつもより紅葉の色づきが早うおます」 と教えてくれたのは京都駅から乗ったタクシーの運転手さん。 紅葉の見ごろを読む難しさを京都でも・・・ 京都で一番最初に紅葉が始まるのが 嵐山のずっと北にある高雄、槙ノ尾、栂ノ尾の三尾。 アクセスは京都駅前からJRバスで50分。 片道500円ですが、往復切符を買うと800円に。 紅葉のシーズンは臨時バスが出ますが、 3,4人で行くのならタクシー(3300円前後)を利用する手もあり。 楽に着けて、運転手さん(京都の運転手さんはみんなよく喋ります)から ミニミニ観光案内をしてもらえたりも。 というわけでタクシーを利用したら8時ちょっと過ぎには着いてしまい、 神護寺はまだ朝靄の中にありました 右手に清滝川を見ながら、 かつては旅館が立ち並んでいた道をひたすら歩きます 清滝川の川べりはすでに散紅葉・・・ ここから石段のぼり。 その数400段! <行きは良い良い、帰りは怖い>とはこのことだぁ。 帰りは膝がガクガク・・・・ 夜来の雨に打たれた石段と散紅葉のコラボです 息が切れ、 しばし小休憩したい時に現れるのが休憩所硯石亭。 帰りにここでにしんうどんをいただきましたが、 観光地によくある味とお値段でしたぁ。 それでも食べるところは他になく、 結構な繁盛ぶりでござりました カメラスポットです! 私の左右にも4,5人、カメラを持った人たちが・・・ ようやく楼門に到着。 が、奥の金堂までもう一頑張り 神護寺は、和気清麻呂(平安時代、怪僧道鏡との因縁で敗れた人)が開いたお寺。 昔、学校で「源頼朝像」と教わった(ほんとは別な人物だそうで) 有名な絵があるのがここ。 もう一つの名物が厄除けの<かわらけ投げ> 素焼きのかわらけは2枚で100円 それをポ~ンと谷底めがけて投げるのですが、 これがなかなか難しくて、 5,6メートル飛んで落ちてしまうのが殆ど。 そんな中、↓の男性は 遥か遠くまでスパ~ンと放り投げ、周りから拍手。 飛ぶかわらけが写っているのが見えますか? 葉っぱだけ撮るんだったら、 わざわざ京都に行かなくてもいいのでは? こんなこと言う友人もいます それでもめげずに葉っぱ 毘沙門堂・・・だったかな 枝に結ばれたおみくじは吉か、凶か 奥村土牛の絵に出てきそうな古い扉と楓 小さな池では、風に吹かれた葉っぱによる作画 次回は槙ノ尾・西明寺です
by pocchi-8
| 2012-11-20 23:51
| 2012年 京都の紅葉
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Comments(6)
地図を出して「どこだどこだ」探しましたよ。気が遠くなるほど北のほうですね。
高雄、神護寺。あの有名な肖像画がここにあるのですか。 硯石亭、いいじゃないですか。「にしんうどん」・・・蕎麦ではなくてうどん。
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pocchi-8 at 2012-11-21 22:27
★小肥りさま
にしんうどん・・・もと~い、<にしんそば>でごじゃりました。 ツレアイが<湯葉とろろうどん>だったもので、ごちゃまぜに・・・(笑)。 神護寺は足腰が丈夫でないと絶対無理。 市内からのあんだけの距離、あの石段、昔の人はどんだけ健脚だったことか。
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野の花
at 2012-11-22 10:21
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もうずいぶん散っていますね。
あの時は 紅葉のあまりの美しさに感激し そんなに階段を上ったことは 記憶からふっとんでいます。 確かにかわらけ投げには挑戦しました、それは思い出しました。 京都は思いのほか小さな都市ですよね。 思いのほかというのは、日本史で学習した 長い長い歴史とその痕跡である名所旧跡が いたるところに現存していて とても大きな都市のように感じますが。 京都駅から高雄まで車で30分ということは 多分、山手線の直径くらいの距離です。 槇の尾、どんな写真が見られるか楽しみです。 私は足を延ばしませんでした。
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pocchi-8 at 2012-11-22 21:27
★野の花さま
かわらけ投げ、意外と難しいですねぇ。 <へこんだ方を下にして、スナップを効かせて投げるといい>と 傍らの男の子が教えてくれたのですが、 ほんの数メートル先でへなへなと落ちていきました(笑)。 京都は意外と狭いです。 自転車で北から南まで走ってもきっとたいしたことないと 思いますよ。 そういえば、某有名人が「京都のいいところは、夜誰かと飲みたくなって 数人に連絡するとたちまち現れる近さにみんな住んでいる」と書いて いました。 タクシー情報、大変役に立ちましたよ。 ありがとう!
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norlie at 2012-11-25 13:03
こんにちは!
今年も秋の京都、満喫されたのですね〜! ポッチ〜さんは私にとって京都マスターのイメージなので、いつも私が行ったことのない場所に行かれていて、「よし、私も次は行ってみよう!」と楽しみをもらえます。 今回も嵐山のさらに奥に行かれたとのこと。 旅籠の雰囲気が素敵です〜。 そしてもみじの繊細な形をとても上手に捉えていて、ああ、ポストカードにしたい写真だなあと思ってしまいました。(後半の葉っぱの写真です) 今日は久しぶりにゆっくり時間が取れたので、日記じっくり読ませて頂いています。 またコメントさせていただきます〜!
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pocchi-8 at 2012-11-26 19:45
★norlieさま
norlieさんは奈良にお出掛けだったんですね。 京都も奈良も同じ古都なのですが、雰囲気が違いますね。 京都は雅さ、軽やかさ。 奈良は歴史そのもののような重々しさ。 県民性も恐らくかなり違うのではないかしらん。 それにしても絶景の紅葉に出会う難しさよ、です。 タクシーの運転手さんに言わせれば「これは見事だなと思える紅葉は 10年に1度」だそうです。 また来年再チャレンジ(笑)。
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