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~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 先日の大河ドラマ「八重の桜」を見て初めてわかった! 同志社大学の敷地には、 かつて旧薩摩藩邸があり、 それを譲渡したのが八重の兄・山本覚馬であり、 「同志社」の命名もその山本覚馬であったこと。 母校同志社が「八重の桜」にやっと登場です。 学生時代、新島襄の名前はことあるごとに聞かされましたが、 新島八重の名前は聞いたことがなく(勤勉な学生でなかったことの証拠)、 存在を知ったのは4,5年前のNHK「歴史秘話ヒストリア」でありました。 「ならぬものはなりません」の会津魂そのもののような気性と 波乱万丈の人生、 そして、男女対等を実践した襄との結婚生活のエピソードの数々に 見入ってしまったのでした。 ドラマは新島襄との出会い、結婚、襄の死、従軍看護婦時代、晩年と続くようですが、 八重に興味をお持ちの方には↓こんな本も面白いかも。 「新島八重子回想録」 (同志社エンタープライズ・730円) 昭和3 年、84 歳の八重が 同志社新聞学生記者に語った回想録です。 襄との結婚生活や襄の幼少期のエピソードなどが語られていますが、 面白いのは30数ページにわたる襄と八重との写真の数々。 オダギリジョーに負けない男ぶりの新島襄と 綾瀬はるかとはまったく違う現実の八重の写真が実にオモシロい。 ついでに・・・ 番組の最後に毎回ほんの数分流れる「八重の桜」紀行に 先週、これも私の母校熊本第一高校がほんのちょこっとだけ登場しました。 熊本バンドが学んだ熊本洋学校跡地に建てられたのが第一高という キャプション付きで。 もう一つついでに・・・ 私が新婚生活を送ったのが会津若松市、 そして転勤で移り住んだのがかつて斗南藩があった青森県。 熊本→京都→会津若松→青森 すべて八重に関係のある地ばかり・・・ということに先日気がつきました(笑)。 アケボノソウ (曙 草)(種差海岸) 模様を夜明けの星空に見立てて「アケボノソウ」と(wikiより) 命名者に座布団5枚! 黄緑色の2つの斑点と濃い紫色の点々が花びらの先に。 神様のデザイン力に拍手! 盗掘された時期があり、 株が年々少なくなっていましたが、 2,3年前からの養生運動が功を奏し、 見事に復活です。
by pocchi-8
| 2013-09-17 21:56
| 種差海岸の花
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Comments(6)
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野の花
at 2013-09-18 01:44
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出てきましたねえ、見覚えのある風景が。
思わずドキッ! それにしても、ポッチーさんと八重さんとの 因縁は聞いてびっくりです。熊本、京都は私も一緒。 会津から青森(八重さんは行ってませんね)までとは。 時代に翻弄される会津藩士 片や 時代の波を鮮やかに乗り切る八重 この対比も面白い。
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f_line21 at 2013-09-18 21:16
わわわ~びっくりです。
凄いご縁! 一度見るのをやめた「八重の桜」なのですが、またしばらく前から見始めました。 この時代を私は良く知らないので、興味深いです。 「アケボノソウ」これが種差海岸に咲いているなんて・・・。 母に見せたかったなぁ。
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pocchi-8 at 2013-09-18 21:18
★野の花さま
旧新島襄邸が公開されているそうですが、私たちが学生だった頃、 そんな建物があるなんて話、一切聞いたことなかったですよねぇ。 テレビの影響力の大きさを今更ながら・・・。 新島襄との関連が実はもう一つありまして、 40年前暮らした函館の住まいの近くに「新島襄 海外渡航の碑」が あって、乳母車で散歩途中、時々立ち寄っておりました。 これも何かのご縁・・・とでもいうのかな。
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pocchi-8 at 2013-09-18 21:32
★f_line21 さま
ね、不思議でしょ? 合縁奇縁とでもいうか・・・。 江戸の終わりから明治にかけての激動の日本と日本人のすごさ、 面白さに改めて惹かれます。 アケボノソウは種差海岸の花の中でも一番好きな花です。 9月になると「まだかな、まだかな」とソワソワ(笑)。 一昨日の台風にもめげず咲いておりました。
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カコ
at 2013-09-23 14:17
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美の壺の京都の街並みのレンガ作りの、同志社大学、八重の桜の、エンディングで紹介された、ぽっち~さんの母校の熊本第一高校拝見致しました。函館の、ハリストス聖教会、同志社大学の、礼拝堂どちらもレンガ作りで異国情緒に溢れ、素敵です。そのような学舎で青春を過ごされたぽっち~さん、羨ましいです。今現在の、お人柄から充分伝わります。
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pocchi-8 at 2013-09-23 20:57
★カコさま
私も見ましたよ、「美の壷ー京の洋館」。 同志社のキャンパスが出てきて、礼拝堂やらクラーク館やらが。 「八重の桜」効果もあり、来年の同志社受験生は一気に増える のではと同窓会では早くも捕らぬ狸のなんとらやです(笑)。 京都の4年間、遊びほうけておりましたぁ。 歴史の街に住んでいながら、とんと目をむけず・・・。 若さとはそういうものなのでしょうか(笑)。
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