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~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 雑誌「暮らしの手帖」のバックナンバーに 人気が集まってるとか。 今朝のワイドショーで 古書店のオジサンが 「今まで沢山あったバックナンバーが いきなり売れ出して目下品切れ状態」 と喜んでおりました。 朝ドラ「とと姉ちゃん」効果絶大! 「暮らしの手帖」は100号毎に世紀を改めていて、 今年の7、8月号が第4世紀83号(通算483号)。 私が買っていたのは、 昭和40年代から60年くらいまでだったかな。 毎号特集される「商品テスト」がすごかった。 覚えてるのは洗濯機、掃除機、炊飯器、ヘアドライヤー・・・。 何重にも検証して、 各メーカーのいいところ、悪いところを 公平な目でズバリ。 各種家電から食べ物、衣料品にいたるまで テストは毎号徹底していた。 県内に「暮らしの手帖」のサブスタッフの女性がいて、 彼女が「暮らしの手帖」にエッセイを書くことになった いきさつが面白い。 リンゴ園の彼女宅にある秋、「暮らしの手帖」が取材に来ました。 リンゴ園経営の大変さ、歓び、日々の暮らしなど 取材して帰った後、 「エッセイを書かないか」と 大橋鎭子社長から突然の連絡。 驚いて、 「エッセイなんて書いたこともない」と固辞したら 「あなたなら書けるから」と説得され、 新聞チラシの裏に鉛筆をなめなめなんとか書いたら 「OKです」の返事。 時折のエッセイを続けてきて 今や味わいのある文を書くエッセイストになりました。 大橋鎭子さんの人を見る目の確かさを伝える話であります。 紫陽花最終章 (八戸公演) 30度の暑さにもめげず 八戸公園で紫陽花が最後の輝きを。 9月になれば 淡い紫褐色になり、 ドライフラワーの風情が漂い始めます。
by pocchi-8
| 2016-08-04 14:26
| 八戸公園
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Comments(6)
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カコ
at 2016-08-04 23:09
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ポッチー様も愛読者でしたか?
及ばずながら私もでした。35〜6年前、初めての離乳食を作る時、圧力鍋の商品テストでお勧めのを、確かドイツ製です。 パッキンを取り替えながら、つい4〜5年前まで使いました。しっかりした物です。 「素敵なあなたに」も好きなコーナーで、別冊も揃えてました。つい2年前、片付けと称して、ばっさり。 先週、図書館で、創刊号から20号まで、ザーッと読んできました。貸し出し禁で、箱に入ってます。 一番上の創刊号の表紙を見た時、感動しました。日曜美術館でテレビで見たのと同じだと!当たり前ですが〜(笑) 花森安治の挿絵も、至る所にあり、大橋さんの編集後記を見て、常子と被りました。真面目で一生懸命!良いですね。
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norico268 at 2016-08-05 12:49
私も暮らしの手帳の愛読者です。
実家でとっており、結婚してからもずっととっていました。 何か家電を買うときはひっくり返して探しました。 でも引っ越しの時に惜しいけれど捨てました。 字が小さいのと、おしゃれな色のついた紙が災いして読みにくくなり、購読を中止しましたが、なんと白内障の手術をしたら 楽に読めるようになりまた購読しています。 とっても楽しい本です。
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pocchi-8 at 2016-08-05 21:04
★カコさま
3、40年ほど前、私の周りにも「暮らしの手帖」を 読んでる人が大勢いました。 商品テスト、「素敵なあなたに」のほかに印象に残ってるのが 岸恵子のオシャレ術。何気ない服をオシャレに着こなすセンスの良さに毎回感心しておりました。 当時、大橋社長より花森安治編集長の名前の方が全面的に 前に出ていたような気がするのですが。
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pocchi-8 at 2016-08-05 21:09
★規子さま
やっぱり!(笑) 一時期、「暮らしの手帖」を読んでる家庭が多かった ですよね。企画の良さろ真摯な編集力のお陰で 安心して読めました。 読まなくなったのはなぜか、自分でもわかりません。 飽きてしまったのか・・・。 若かった頃に戻りたくてもう一度読み始めるのもいいかな。
朝ドラで俄然クローズアップされてきましたね。
かつて愛読者だったことが誇りに思えてきましたよね(笑)。 もうかなり処分してしまって、手元にはほとんど残っていませんが 96号(1996夏)「特集 戦争中の暮しの記録」は大事に保管しています。 きょうはヒロシマの原爆忌、改めて読み返してみます。 エッセイストの発掘の話、さすがだと感じ入りました。
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pocchi-8 at 2016-08-06 21:48
★どんこさま
1年に6冊の発行とはいえ、10年も読んでいると しまう場所に苦労しますね。読み返すこともなく 私も処分してしまいました。 『1銭五輪の旗』もそうですが、戦争反対への 明確な姿勢が気持ちよかったです。 今日からリオ五輪。テレビ漬けの日々になりそうな(笑)。
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