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~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ここんとこ、、昭和30年前後の東映時代劇へ寄り道していましたが、 今日は昭和37年に戻って・・・。 当時、テレビ番組で人気があったのが、「てなもんや三度笠」 「隠密剣士」 「ベンケーシー」「ルート66」・・・。 この年始まった「てなもんや三度笠」は昭和43年までの7年間も放送されました。 主演は、あんかけの時次郎に藤田まこと、そして相棒の珍念が白木みのるの 凸凹コンビ。 これに財津一郎がからむという設定ね。 この中から流行語も生まれました。 藤田まことが毎回繰り返す 「俺がこんなに強いのも、当たり前田のクラッカー」と 財津一郎の「ヒッジョウニ、キビシ~ッ」の2つ。 バカバカしいといってしまえばそれまでだけど、決まった場面で決まって出るこの言葉に つい笑ってしまう。 あの頃の笑い、今思えばすごく単純・・・。 「隠密剣士」に出ていたのは、「月光仮面」の大瀬康一。 でも私は殆ど見ていない。 かかさず見ていたのは「ベンケーシー」と「ルート66」。 「ベンケーシー」の出だしの部分はインパクトがあり、強烈に印象に残っています。 「男、女、誕生、死亡、そして無限」のナレーションにかぶさるように、 黒板に「♂ ♀ * + ∞」の記号がチョークで描かれる・・・。 ドクターのベンケーシーは精悍な顔つきのビンセント・エドワーズでした。 「ルート66」はイリノイ州シカゴとカリフォルニア州ロサンゼルスを結ぶ アメリカ大陸横断国道66号線を舞台に二人の男の子(一人はジョージ・マハリス)が いろんな経験をしていくくロードムービー。 この主題歌が「ルート66」。 ナット・キング・コールの歌で有名です。 今日も長くなってスイマセン。 左向けェ~左ッ!
by pocchi-8
| 2006-02-02 21:11
| 昭和ノスタルジー
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Comments(13)
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image2004 at 2006-02-03 19:57
てなもんや三度笠。観てましたぁ~。懐かしいですね。
昨日の朝は結構雪景色が綺麗で、朝のお得意先周りをした後に 綺麗な林でも撮ろうかと思ってましたら、湿った雪のせいかボタボタ 落ちてしまったるんですね。起きて外が明るくなったら撮れば良い のだろうけど、なかなかその時間帯は外に出れず・・・。(笑) 今晩はえらく冷えますね~。シンシンと冷え込んでいる感じ。
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規
at 2006-02-04 11:14
x
ベンケーシー 大好きでビデオにとっていたんですよ。
あの白衣もね。 私の甥が外科の医者になったときに「ベンケーシーみたいになってね」と言ったら知らないという。 大事なビデオを全部あげました。喜んでもらったんですよ。 懐かしい映画を思い出させてもらいました。
この時期のテレビ、あまり記憶がありませんが、ベンケーシーは知っています。
ケーシー高峰はここから取ったんじゃないかな?
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pocchi-8 at 2006-02-05 19:34
★isaottiさま
昨夜は今冬一番の冷え込みだったのでは? マイナス10度くらいいったかしらん。 なんせ玄関に避難させてるポッチーの水の容器にうっすらと 氷が張ってました。 最近見てるお笑い番組・・・ウーン、あんまりないです。 水曜夜7時からの「笑ってこらえて」ぐらいかな。 笑いは健康にいいんです。 もっと笑おう! ウヒャウヒャウヒャ・・・。
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pocchi-8 at 2006-02-05 19:38
★規さま
オ^~、30代、40代は「ベン・ケーシー」を知らない世代ですか。 今ならやはりNHKの「緊急救命室ER」でしょうね。 私、観てないですけど・・・。 連続ドラマを観るにも体力、根気がいります。 長いとつい面倒になってしまって。
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pocchi-8 at 2006-02-05 19:41
★南北さま
「ベン・ケーシ」が流れていた頃、仕事に忙しくてそれどころじゃなかった のでは? あのケーシー高峰のケーシーはここから来たんですか? なるほどというか、意外というか・・・。 あのえげつなさとテレビのベン・ケーシーがどうも結びつかない。 でもそこが狙い目なんでしょうね。 面白い!
話が少し遡りますが、「そのうちなんとかなるだろう」と同じような意味の「ケ・セラ・セラ」が流行ったのは、ヒッチコックの「知りすぎていた男」(56年)でドリス・デイが唄った挿入曲の大ヒットがきっかけで、「なるようになるわ」と訳されていましたね。
これに先立つこと2年、「裸足の伯爵夫人」(54年)で「ケ・セラ・セラ」という言葉が使われています。導入部の伯爵夫人の葬式のシーンで、墓碑にこの言葉が刻まれていました。因みに邦訳は「運命には逆らえぬ」でした。
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pocchi-8 at 2006-02-06 20:16
★南北さま
「ケ・セラ・セラ」はペギー葉山が歌って大流行させました。 ♪ ママに聞いてみた 私は美しい娘になれでしょうか? それともお金持ちに? するとママが言うんですね、 「ケ・セラ・セラ なるようになるわ先の事などわからない」って。 娘心の歌詞が面白くて笑っちゃいますね。 なのに肝心の「知りすぎていた男」、観てません。 「裸足の伯爵夫人」も子供の頃に聞いた(観たではありません)映画。 主題歌だったたか、劇中歌だったかがヒットしたのは記憶にあり・・・です。 映画のこういう繋がりを調べるのも面白そう。 また教えてください。
「裸足の伯爵夫人」の主題歌は「」裸足のボレロです。結構流行りましたね。
昨夜NHK衛星第二で「カサブランカ」を観ていたら「」いくらもがいても運命から逃れることはできないというせりふがありました。 偶然とはいえ昨日の今日で、これもケ・セラ・セラでしょうか。
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pocchi-8 at 2006-02-07 19:13
★南北さま
「カサブランカ」といえば「君の瞳に乾杯!」でしょう。 「いくらもがいても・・・」というのもありましたか。 なんと含蓄のある言葉・・・。 そう、人生なんてなるようにしかならないもの。 人生といえば、紀子さまご懐妊の突然のニュース。 またまたテレビで新聞で週刊誌で大騒ぎが始まりそう・・・。
「天国と地獄」観ました。画面から緊張感が伝わってこぶしを堅く握りしめて観ていました。特急列車のトイレの窓から身代金が入った鞄を投げ落とす場面は圧巻でしたね。
特急列車は客席の窓が開かないのでトイレの窓になったわけですが、 これも7㎝(だったと思います)しか開かないので鞄の厚さを7㎝未満に指定するんです。 黒澤映画万歳!
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pocchi-8 at 2006-02-08 20:24
★南北さま
そうでした、トイレの窓から鞄を放り投げられるかどうか、 これも「なるほど!」と思わせる説得力。 そして、白黒映画の中にほんの数秒だけ映る赤い煙・・・。 見事な計算ですよね。 黒澤映画の中では大好きな映画の1つです。 だけど、「影武者」以降の「乱」「八月の狂詩曲」はどうもいけません。
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