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~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 公民館の健康体操教室に参加。 足腰強化運動プラス脳かつエクササイズね。 当然のことながら高齢者向け教室。 見ただけですぐわかる「似たような高齢者」(要するにオバアサンたち) が20人ほど。 男女だれが参加してもいいのに なぜか女の人ばかり。 が、その中に珍しく黒一点のオジイサン。 「あれ、女ばかりでねえか。 先生が男みてえな名前だったから 男の人だと思って来たのによ。 帰るかなぁ」 公民館の人があわてて 「男、女、関係ないの。 せっかく来たんだからかたってって。 楽しいよ」 引き取れめられたオジイサンは、 半ば渋々、半ば興味ありの顔で、 一番後ろにヨガマットを敷きました。 ほどよい動きの体操と 脳かつエクササイズで大笑いの1時間半。 楽しかったのでありますが、 翌週、オジイサンはやってこなかった。 オバアサンたちがいじめたわけでは決してなく、 オジイサンもそれなりに楽しんでいたと思うけれど 、 男が自分一人ではやはり居心地悪かった? どんな所でも、知らない同士でも すぐお喋りが始まるオバアサンと ためらうオジイサンとの差は どこからくるんだろ? その公民館の庭の楓が 燃え立つような紅葉でした。 真っ赤っ赤! 廊下の窓がぴたりと額縁効果 赤と緑の競演、共演、コラボレーション! 「登りたい!」 叫んだ少女も 持ち上げたお母さんもエライ。
by pocchi-8
| 2018-11-11 22:30
| 2018年 秋
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Comments(10)
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ケイ
at 2018-11-11 23:01
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オジイサンとオバアサンの差はどこからくるの?答えは「えっ!だって!ーーー?」
チコちゃんに「ボーと、生きてんじゃネ―ヨ!」 と叱られそうですが、僕もきっとそう(笑) NHKに出題ネタを提供しましょう。(笑)
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よくわかるわぁ……………オジイサンの気持ち。
珍しくも無いですよね。よく出会う風景ですよね。 >どんな所でも、知らない同士でもすぐお喋りが始まるオバアサンと >ためらうオジイサンとの差はどこからくるんだろ? 「どこからくるか」……………ひとことで言え。むつかしい。 古今東西、変わりはないと思う…………とまどい、羞恥心、世界観、プライド、 居心地、動悸、距離感、立場、価値観、余命、血圧、眩暈……う~む 長寿と関係があるかも…ないかな。
いずこも同じ。
連れ合いも近くの公民館で毎週2回開かれている健康体操教室に週2回通っています。 8年前から始まったようですが,最初の頃男性が1人参加されていたようですが やはり圧倒されてかやめてしまわれたそうです。 逆に男性ばかりの中に女性が一人だった、どうなのでしょうね。 ポッチ~さん、参加される勇気がおあり? 目の覚めるような紅葉!すご~いです。
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カコ
at 2018-11-12 10:47
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おじいさんとおばあさん、フィットネスでは、効果は出ないけど。健康のためにの意識は弱いのかもしれないです。
スタジオが終わった後、群れて話をしていると、次から、その光景は見られないです。 和気あいあいは、ちょっと~。なのかも。何となく、閉塞感はあり、少し、肌寒いかも。 時間帯にもよるかもしれません。 意志の強い、おじさんとおじいさんは、続けています。おじさん、おじいさんは、スタジオに入らず、黙々と、マシンと向き合ってますよ。 水泳の雰囲気はまた、老若男女問わない感じです。あくまで、私の感じ方ですが。 おじさん、御爺さん、もっと積極的に、女性陣のパワーに圧倒されず、出て下さいませ。 現役時代の殻を脱ぎ捨てて!➡之が、一番難しいのかもしれないです。
女性とは、ひとことで言うと・・・「死ににくい生き物です」。
これは、作家吉村昭がインタビューで質問された時の、即答だそうな。その訳は、 明治時代に初めて平均寿命の統計が発表されたとき、 男42歳、女性が45歳で、以来常に女性が長い。 つまり、女性のほうが死ににくいのだと。 妻は夫が死ぬと、少しの間は涙ぐんだりしている。 しかし、一年も経つと哀しみは薄らぐ。 その頃から年を追って彼女は元気になり、逞しさを増す。 声にも張りが出て、笑い声も驚くほど大きく甲高い。 男が家庭で頼もしくみえるのは、50才が限度だ。 妻から避難がましい言葉をかけられると、以前は激しく反発し、 「出てゆけ」などと荒々しい言葉を投げつけた。 それがなんと言われようと沈黙し、テレビ画面に目を向けている。 さらに追及されると立ち上がり、「出てゆく」とつぶやくように言い、夜の街へ出てゆく。 が、行くべきところなどなく、しばらくして台所の戸をあけて入り、 無言で布団にもぐり込む。なんという哀れな姿・・・。 長話になったのは、このエッセーを呼んでストンと落ちて留飲を下げたから! さらに詳しく知りたい向きは、同氏の文庫本エッセー『街のはなし』 のなかの「出てゆく」をお読みなされ。 1999年が第1刷なので、もしかして絶版かも・・・? 公民館の庭に、こんな素晴らしいモミジが・・・!うらやましい!!
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pocchi-8 at 2018-11-12 21:22
★ケイさま
オジイサンには現役時代から背負って来たプライドやら なにやらがあるのがかえって邪魔になってるのかも。 その点、オバアサンたちは気楽です。持っているのは 強さと逞しさ、そして柔軟さのような気がするなぁ。
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pocchi-8 at 2018-11-12 21:30
★小肥りさま
オジイサンがオバアサンたちより余計に持ってるもの・・・古いプライド、羞恥心、立場、より短い平均寿命。 オバアサンたちがオジイサンより余計に持ってるもの・・・柔軟さ、周りに溶け込む能力、生活全般の機転、逞しさ、そしてある種のしたたかさも(笑)。
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pocchi-8 at 2018-11-12 21:35
★どんこさま
もし逆の立場で私が紅一点だったら・・・条件がつきます。50代以下の男性たちばかりだったら喜んで参加します(笑)。オジイサン達ばかりだったら即引き返します(笑)。 ここまで書いてハッと気が付きました。 黒1点だったオジイサンも、もしかしたら30代、40代の 女性ばかりだったら次週も参加したかもということに(笑)。
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pocchi-8 at 2018-11-12 21:41
★カコさま
公民館の健康体操教室の平均年齢はどう見ても72,3才 です。60代がいるのかさえ疑問(笑)。このへんがフィットネスとは根本的に違うような。 今は黙々と体を動かしている20代、30代も歳をとれば お喋りになる?私がそうだったから(笑)。
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pocchi-8 at 2018-11-12 21:48
★eijiさま
死ににくい生き物に神様がしたのでしょう。そうでないと 人類は滅びてしまいます。 夫を亡くした女性は今は1年も泣いてませんね。3カ月もすれば前よりずっと元気になって、若返って(笑)。 吉村昭の巧みなエッセイが目に見えるようです。 でも夫人の津村節子の「紅梅」は夫を切々と偲ぶ私小説でして、吉村昭さんの実生活は大層恵まれていたようです。 それをそうでないように書くのが作家の技量なのかも(笑)。
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