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~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 先日、NHK昼のプレミアム映画で 「お茶漬けの味」。 昭和27年(1952年)小津安二郎の 作品だ。 まあ、出演者の顔ぶれのなんと懐かしい ことか。 佐分利信、小暮実千代、鶴田浩二、 笠智衆、津島恵子、淡島千景、 そして十朱久雄に望月優子、 三宅邦子、柳永二郎 子供の頃、いつも映画館で見ていた俳優たちだ。 今の日本との違いに「へぇ~」と驚くことも。 たとえば、 ブルジョワの奥様たちが煙草をふかすシーン。 そして、 ラーメン店で、丼に残ったスープを丼のままごくごくと飲む場面。 たしかに、私が子供だった頃「レンゲ」はなく、 うどんや蕎麦を食べる時と同じようにラーメンの丼を両手で持って 飲んだ。 パチンコなんて今とは大違い。 玉を1個ずつ入れて、 立ったまま打ち、 穴に入ったのに当たり玉が出ない時は 「〇〇番、出ないよ!」と叫ぶ。 すると、 パチンコ台の裏からオジサンが顔出して 「はい、はい」 これがあの頃のパチンコ屋の光景だった。 「洋行」という言葉を思い出したのも、 この映画から。 主人公がウルグアイに行くことになり、 家族、親戚、友人たちがこぞって羽田で見送るのだ。 飛行機は「パンナム」。 夫婦の物語の展開がどうのこうのより、 当時の銀座服部時計店やら歌舞伎座まで出てくると、 気分は一気に60年ほどタイムスリップ。 楽しい映画鑑賞(!)でした。
by pocchi-8
| 2019-05-30 23:30
| 映画 & 舞台
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Comments(4)
見ました。小津のテンポでしたね。今の若い演出家では到底無理。
若い頃、友人が麻雀とパチンコばかりやってました。咥え煙草。 左手に玉を10数個握り、親指を上手に動かして、人差し指の第2関節から 玉を1個ずつパチンコ台の穴に入れてゆく。右手はレバーを操作するだけ。 常に5、6個の玉が台の中で動いてた。みごとな名人芸でした。 友人はその後、行方がわからなくなって10年ほど経つかなぁ…………
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pocchi-8 at 2019-05-31 22:03
★小肥りさま
題して「パチンコ放浪記」(笑)。 名人芸を駆使して玉の行方を楽しんだ昔と 3000円の玉をアッという間に無くしてしまう現代の パチンコと、どちらに醍醐味があるんでしょうねぇ。 どちらも身を持ち崩してしまってはねぇ・・・。 「お茶漬けの味」に北原三枝がセリフ無しの、 チョイ役で出てました。この数年後ですね、日活での 裕次郎との共演は。
BSプレミアム映画はときどきみるものの、これは見過ごしてしまいました。
ほんと、懐かしい顔ぶれですね。 パチンコも懐かしい!若い頃、休日の昼によくやったっけ・・・。 勿論、立ったままで玉1個ずつ入れ込んでいた時代。 左手に数個握って、器用に親指と人差し指で送り込んで。 店内の音楽の賑やかなこと・・・! はい。自動式になってからは、まったく手を出していません。 近頃は年のせいか、無精になって映画館は敷居が高くなり? TV録画して、七人の侍や荒野の用心棒などを見た程度です。
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pocchi-8 at 2019-06-03 22:45
★eijiさま
最初の20分ほどを見過ごしてしまい、途中から観たのですが、途中からでも引き込まれてしまう力がありました。 昔の映画を観る楽しさは、衣装、食べ物、セット、小物、 言葉、仕草の違いを見つけることにもありますね。 言葉遣いのなんと丁寧なこと! 略語、頭文字語なんてもってのほかです(笑)。 実家の近所にパチンコ店があって、60数年前は 子どもも遊べたんですよ。常連でした(笑)。今なら考えられません。
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