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~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 2000年以上も前の古代ハスの大賀ハスが 昭和26年に発見されてから68年。 全国に移植された大賀ハスが 今、日本の北で南で、 太古と変わらぬ雅な姿で咲いています。 八戸の古刹対泉院もその中の一つ。 咲いてる数が少ないので 撮るのに四苦八苦するのが難点ですが。 近くの保育園の園児たちも古代ハス見物に。 園児たちのなんと小さくて、かわいいこと! 1,2歳児でしょうか。 まるでカルガモの行進。 蕾から満開、落花、そして蓮の実へ。 命の移り変わりです。 「ハス酒」を楽しむという趣向もあるとか。 葉の真ん中に楊枝でいくつか穴を開け、 そこに酒を注いで貰います。 そして、 茎の一番下から吸い込んで 飲むというもの。 当然のことながら自分一人ではやれません。 誰かに葉を持ってもらい、 茎をくわえて、 葉を持ち上げ飲む姿が 象に似ているので「象鼻杯」(ぞうびはい) というそうな。 酒に草の青い香りが移って、好きな人は好きかもと 体験者。 ハスの実の最後はこんな姿に。 穴に小さな鈴を入れ、 思い思いの古切で穴を埋めると インテリアにもなるとか。 うちでは孫たちのチャンバラ遊び道具になりました。
by pocchi-8
| 2019-08-27 15:53
| 2019年 夏
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Comments(6)
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カコ
at 2019-08-27 22:28
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やまと尼寺の精進日記を観たばかりでした。
流石ぽっち〜さん、象鼻杯をご存知で!私は、この番組で初めて知りました。 邪気払い!対泉院のハスも、葉っぱが多くなりましたネ。気候のせいでしょうか? 今年は、未だ、観てません。毎年、訪れ、この世の物かと!感心してます。
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「ハス酒」の楽しみ方は初めて聞きました。
あの蓮の葉の香りは酒に合うかも知れませんね。 一度、賞味したいものです。 蓮の種を食べたことはありませんか? 生でも煎っても美味しいですよ。 今は団地になっている桜山の堤池に泳ぎに行き 良く食べていましたよ。
大賀ハスは植物学者の大賀一郎博士の名をとって名付けました。
eijiさんからの受け売りです。 保育園児たちのお散歩はすっかり今の時代の日常風景になりました。 枯れたハスの実は……植物というより邪悪な異星人に見えまする。 象鼻杯は飲みたくない。飲む姿を想像するとおおごとですね。 お酒は生(き)のままでいただきたい。
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pocchi-8 at 2019-08-28 21:36
★カコさま
「趣味の園芸」でテーマ「蓮の花」の時に 蓮の花が池に浮かぶお寺のお坊さんが「ハス酒」のことを話されていました。江戸時代から続くハス酒だそうです。遊びと楽しみがミックスしてて面白そう。 対泉院のハスの葉、今年はひときわどれも大きかったです。なぜかしらんねぇ。 雨後の大賀ハスも撮りに行かねば(笑)。
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pocchi-8 at 2019-08-28 21:44
★どんこさま
「ハス酒」は江戸時代からあるんだそうです。 京都のあるお寺では毎年、「ハス酒を楽しむ会」が 開かれているとか。 ハスの種が食べられる! お寺の池に入って採るわけにはいきませんよねぇ(笑)。 子どもの頃、大牟田市神田にレンコン畑があったような 気がするのですが、あそこだったら採り放題だったかも ・・・。
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pocchi-8 at 2019-08-28 21:50
★小肥りさま
eijiさんも「ハス酒」のことを書いてましたね。 丁度NHKテレビ「趣味の園芸」で「ハス酒」を見たばかり だったのでコメントに書いておきました。 象鼻杯は肺活量次第のような(笑)。 ワタクシ、肺活量だけは人一倍なので象鼻杯も いけるかも。 若返るとか、ボケないとか、能がはっきりしていれば 挑戦する人、増えるかな。
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