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~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 丁度1週間前に登った縄文杉ですが、 なんと今朝のフジテレビはその縄文杉からの生中継でした。 テレビの生中継は機材の運搬が大仕事。 地元のガイドさん20数名に荷揚げを手伝ってもらって、5時間の道のり を懸命に登っていく姿が写し出されていました。 中には50キロもあるアンテナを背負ったつわものも! DEF Techとかいうデュオが縄文杉の前で歌を披露しましたが、 縄文杉にたどり着くまでに7時間かかり、「大変でしたァ」と叫んでいました。 行きはまだいいんですよ。 「縄文杉を見たい!」 これに釣られて登るから。 問題は帰り。 目的を果たした後の虚脱感と疲れがドッと押し寄せてくる・・・。 できることなら彼らが帰る様子も中継して欲しかった、と私は強く思いました。 今日は白谷雲水峡の話。 縄文杉を見た翌日、白谷雲水峡へ。 筋肉痛はますます激しく、疲れは体中を駆け巡りで、 白谷雲水峡の奥深くにある、「もののけ姫」のモデルになった場所(往復3時間)へは どう考えても体力的に無理・・・。 1時間半の簡単コースで「もどき」だけ体験することに。 飛流おとし(「飛竜おとし」とも書く) 一旦、雨が降ると川の中の岩が見えなくなるくらいの流れになる。 抜けるような青空と新緑 弥生杉(縄文杉に対抗して付けられた) 杉にからませたヒメシャラとツガの根 生命力の絡み合い、共存共栄 自然の力に敬服するのみです。 ついでに・・・ 屋久島の墓地は、花で満艦飾になった墓がズラッ~。 それはそれはカラフルです。 理由は、お墓参りに出かけたら、自分の家の墓より先に隣の墓の掃除をし、 お花が供えることになっているから。 お互いにそれをやるものだから、当然お墓は花だらけに・・・。 花のないお墓は、「隣同士がうまくいってない」ことになるのだとか。 のんびりした島暮らしにも、こういう難しい面もあるんですねェ。
by pocchi-8
| 2006-04-24 21:46
| 屋久島縄文杉の旅
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Comments(8)
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ケイ
at 2006-04-24 23:09
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今晩は!
えっ!え~! 5時間ですかぁ~! 往復で10時間ですかぁ~! 体鍛えて行かないと・・・ただただ疲れの記憶になりますね。 勉強になりました。
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えの
at 2006-04-24 23:32
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屋久島への往路のYSの写真から、白谷雲峡までの写真、拝見しました。 感想は「スゴイ!」の一言です。 往復10時間の行程を無事こなされたとは、ご立派。 そして、ポッチーさんの好奇心と行動力に脱帽です。
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fukoi at 2006-04-25 00:06
わたしも、フジテレビ見てましたよぉ。
すごいタイムリーでしたね♪ あっ、ポッチ~さんも行ったんだよね。。。って思いながら。 わたしもいつか行って見たい~~なんて思っていましたが、 往復10時間とは、恐れ入りました。 わたしの怠けた身体じゃ、 トレーニングしてからじゃないと無理ですね ^_^; ポッチ~さんスゴイ!!
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pocchi-8 at 2006-04-25 11:48
★ケイさま
そうですッ、往復10時間でした! もう最後の方は殆ど根性と気力・・・。 風景を楽しむ余裕なんぞなかったですよ。 ガイド氏がお話好きな人で、この人の話に気を紛らせながら なんとか歩けた・・・って感じ。 夫婦二人だけだったらどうなっていたことか。 途中でへたばっても助けてもらえるわけじゃなし・・・。
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pocchi-8 at 2006-04-25 11:52
★えのさま
へへ、お先にゴメンネ。 ほんとはえのさんと一緒にこうかって話になってたのよね。 今度屋久島に行くとしたら「ウミガメの産卵」を見てみたい。 涙を流しながらの産卵(同じオンナ!としてよ~くわかる)は 見てるほうが敬虔な気分になるらしい・・・。
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pocchi-8 at 2006-04-25 11:57
★ふうこさ~ん
縄文杉まで日帰りじゃなくて、山小屋に1泊するのであれば あんなにきつい思いしなくても済んだのでは?と今になって 思ってるところです。 ふうこさんならもっと色んな花を見つけらるだろうなァと思いながら 歩いてきましたよ。 6月のシャクナゲの頃も魅力ですね。 もっとゆっくりした日程でいけばよかった。 その内向こうに住み着いたりして・・・。
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pocchi-8 at 2006-04-25 20:13
★isaottiさま
風雪に耐えた千年以上の杉があちこちに立っていて、 そんなんを眺めていると人の寿命のなんと短くて、 どうでもいいことにあれこれクヨクヨするのがアホらしく思えて きちゃいますよ。 人間、大きく大きく・・・。 あれ? これって人生論? スンマセン
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