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八戸から車で1時間40分、岩手県北田代平高原(八幡平市)に
七時雨山があります。
その高原に古木の
1本桜(山桜系)があって、先週はちょうど満開でした。
八戸を出発した時は晴れのいい天気だったのに、七時雨山に着いたら
薄ら寒い曇りで、いまにも雨が降り出しそう・・・。
「
一日に七回も時雨れる」から名付けられたという
七時雨そのまんまでした。
幹の緑色は苔? 老木の印?
高原には牛が放牧されていて、ざっと目に入っただけでも20頭ほど。
好きに高原の中を歩き回っています。
ということは・・・糞があちらこちらに落ちているということであり、桜の周りも糞だらけ。
うっかり踏んづけようものなら悲惨なことになるのは必定。
目を桜にやり、糞にやり、上と下の確認に忙しい・・・。