カテゴリ
全体 ポッチ~のいた日々 2019年 冬 2018年 秋 2018年 夏 2018年 桜 2018年 春 2017年 秋 2017年 夏 2017年 桜 2017年 春 2017年 冬 2016年 秋 2016年 夏 2016年 桜 2016年 春 2016年 冬 2015 京都の紅葉 2015年 秋 2015年 夏 2015年 桜 2015年 春 2015年 冬 2014 京都の紅葉 2014年 秋 2014 年 夏 2014年 桜 2014年 春 2014年 冬 2013年 秋 2013年 夏 2013年 桜 2013年 春 2013年 冬 2012年 京都の紅葉 2012年 秋 2012年 夏 2012年 桜 2012年 春 2012年 冬 2011年 京都の紅葉 2011年 秋 2011年 夏 2011年 桜 2011年 冬 2011年 春 2010 京都の紅葉 2010年 秋 2010年 夏 2010 桜 2010年 春 2010年 冬 2009 京都の紅葉 2009 秋 2009年 夏 2009年 春 2009 桜 2009年 冬 2008 京都の紅葉 2008年 秋 2008年 夏 2008 京都の春 2008 桜 2008年 冬 2008年 春 2007年 秋 2007年 夏 2007年 桜 2007年 春 2007年 冬 2006京都の秋 2006年 秋 2006年 夏 2006年 桜 2006年 春 2006年 冬 2005年 秋 ハワイ旅行 スペイン旅行 九寨溝・黄龍・四姑娘山 京都・黒部・立山歩き 2017 富良野・美瑛 花旅 利尻・礼文・美瑛・富良野の旅 石垣島・竹富島・西表島旅行 屋久島縄文杉の旅 松江・足立美術館の旅 大原・大塚・直島アート巡り 遷都1300年 奈良 熊本・大分旅行 大宰府・柳川の旅 飛騨高山・白川郷 鎌 倉 歩 き 東京、木曽路旅行 箱根・河口湖旅行 八甲田山の紅葉 迷ケ平、奥入瀬,蔦温泉の紅葉 もみじ山と浄仙寺の紅葉 八戸公園 津軽鉄道と芦野公園 青森西海岸を行く 青森・岩手の温泉 洋ラン 映画 & 舞台 種差海岸の花 八幡平 昭和ノスタルジー 田舎館村 田んぼアート 写真展「春滔々~さくら綴り~」 写真展「秋を謳う~紅葉綴り~」 松田姉妹短歌 短歌集 『どんぐりの音』 ホームレス歌人公田耕一 川柳 帆 風 美 術 館 大道芸 雪竹太郎 階上岳の花 トリノオリンピック FIFAワールドカップ NHKドラマ「龍馬伝} カーリング チーム青森 未分類 イチロー 2005年 春 2005年 夏 以前の記事
2019年 02月 2019年 01月 2018年 12月 2018年 11月 2018年 10月 2018年 09月 2018年 08月 2018年 07月 2018年 06月 2018年 05月 more... フォロー中のブログ
小肥りじいさんが見た風景 + F*s One S... 四季の歌 食いしん坊の日記 kihachi* a s... 風景屋 PHOTO ALBUM 山野草とハイキング 四季の香り 日々 一期一会 ・・やさしい花々・・ きららとんぼの俳句入門 F.lineのおいしいも... 朝日奈の翁 外部リンク
最新のコメント
検索
最新の記事
ブログジャンル
画像一覧
|
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 遅ればせながら「ダ・ヴィンチ・コード」、読みました。 一ヶ月ほど前、映画の「ダ・ヴィンチ・コード」を観たのですが、 これがなんだかわかりづらくて・・・。 「どうして?」「あら?」と思ってる間にどんどん話が展開していき、 筋を追うのがやっと。 とても乱暴に言えば、キリストがマグダラのマリアと結婚していて、子供も生まれ、 その血を継いだ子孫が今も現代に・・・としかわからなかったというわけ。 そしたら友人が「本の方がずっと面白い」と貸してくれました。 なるほど一旦読み出したら止まらない止まらないで、上中下3巻を一気に。 それにしてもこれってホントの話? 「この小説における芸術作品、建築物、文書、秘密儀式に関する記述は すべて事実に基づいている」と断り書きが最初に書いてあるけれど・・・。 キリストは神の子ではなくて、妻も子も或る一人の預言者。 それをヴァチカンが神の子と祭り上げてしまったとか、マグダラのマリアは 娼婦ではなく王家の血筋を引く女性だったとか、 キリスト教を知らない者にも興味を引く話が次々と出てきます。 秘密結社にはダ・ヴィンチを始め、ボッチチェルリ、ニュートン、ジャン・コクトーも 入っていたなど「へえ~」話、ウンチク話が満載。 それらを駆使して聖杯伝説を巡るヴァチカンとの攻防がくり広げられるのです。 久しぶりに宗教エンターテイメント推理小説を楽しみました。 映画を観たけどよくわからなかった方にお勧め~。 本の中で 「バラは女性のシンボル」と書かれていました。 ![]() ![]()
by pocchi-8
| 2006-06-26 23:33
| 映画 & 舞台
|
Comments(6)
![]()
ダ・ヴィンチコード、私も読みました。面白かったですねぇ。でも、強引なコジツケと思われる箇所も・・・この本の攻略本がたくさん出てるのもその辺りに由来するのかな?
「信じてる人には”真実”であっても、”事実”とは異なる場合がある」な~んて事も感じました。 洗礼名まで持つクリスチャンの知人によると、イエスとマグダラのマリアの関係については、千年以上も前からアレコレ取り沙汰されてるのだとか。立証本、反論本、たくさんあるのだとか。 「卑しい世俗的な推測に基づく噂がいくらな流されようとも、私達の信仰は決して揺るがない」と、涼しい顔で言ってました。
Like
![]()
★ラピスラズリさま
読み始めたのが日曜の午後。 そして月曜の夜10時に読み終えました。 その間、殆どテレビも見ず、パソコンにも向かわず、もちろん家の中の ことは手抜き・・・。 構成が巧みで、「次どうなっちゃうの?」って引き込まれてしまうのよね。 キリスト教関係者にすればトンデモ本になるかな。 読んだ後、、もう1回映画を観直さなくちゃと思いましたよ。
★えのさま
文庫本にしては字が大きい(これってすごく重要)。 ドンドン読めちゃえます。 どんな姿勢で? ご推察の通りです。 寝転び、その内腕が疲れると椅子に座り、お尻が痛くなるとまた 寝転び・・・の繰り返しでした。 なんでも「ダ・ヴィンティ・コードツアー」っていうのもあるんだって? 舞台になった場所巡りのツアーね。 トム・ハンクスでも出てくるんだったら参加するけどね。 ![]()
あの分厚い文庫本3冊を、日曜日午後~月曜日夜10時の間に読んだんですって!!pocchiさんの集中力には、あらためて驚き、尊敬の限り!
私は、まだ文庫本になってない時に読んだので、ハードカバー2冊でした。4~5日かかったと記憶してます。息もつかせぬ展開、次どうなっちゃうの?と引きこまれても、老化著しい脳細胞が疲れてきて、休息が必要になってたのでした。そういう時って、家事やらスーパー行きやらは、頭にとってよいリフレッシュになったのでした。私も、寝っ転がったり、椅子に座ったり、pocchiさんと同じ。 冬ソナツアー →チャングムツアー →ダ・ヴィンチコードツアー・・・と旅行業界も、なかなか抜け目ないですね。
★ラピスラズリさま
やはり目に来ました! 中巻を読み終えたあたりで、視野がボー・・・。 眼精疲労の極み。 「こりゃイカン」と2時間ほど続きを読むのを我慢したものの、 待てしばしがきかない性格なのはよくご存知よね? 我慢できずに下巻へと。 読み終えて気分がすっきり。 長編ものの醍醐味をたっぷりと味わいました。 だけど、これがもっと小さい文字だったら多分無理だったかも・・・。 キリスト教の話を描いたものに「薔薇の名前」があるけど(私は映画を 観ただけ)、キリスト教とはいえ、2000年も続く歴史の中には常人には 理解できないドロドロしたものが一杯あるのね。
|
ファン申請 |
||