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~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 真夏の象徴のような高校野球も、 佐賀北の劇的な逆転満塁ホームランで 広陵(広島)を下し、熱い15日間の幕を下ろしました。 高校野球が終われば、長くて、厳しかった夏にも少しずつかげりが・・・。 そして、夜ともなると虫の音の大合唱です。 コロコロ、リンリンリン、スイッチョスイッチョ・・・。 聞き惚れて、布団の中で耳をすませることもしばしば。 ところで、虫の音を快く感じるのは日本人だけだとか。 藤原正彦「国家の品格」の中にこんな一文がありました。 ある秋の夜、アメリカ人の教授が遊びにやってきました。 夕ご飯を食べていると、網戸の向こうから虫の音。 すると、その教授が「あのノイズは何だ?」 教授にとって虫の音は雑音にしか聞こえなかったのです。 それに比べ、田舎の著者の祖母は虫の音が聞こえだすと しみじみと「ああ、もう秋だねェ」。 そんな教授を前に、著者の頭をよぎったのは 「なんでこんな奴らに戦争で負けたんだろう」・・・(笑) 私にとって、虫の音は癒しの音楽・・・。 オオハンゴンソウ (大反魂草)
by pocchi-8
| 2007-08-22 21:03
| 2007年 夏
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Comments(4)
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カコ
at 2007-08-22 22:36
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暑い暑い夏ももうすぐ!我が家のシュウメイ菊の蕾が2つほど 今日咲きました。確実に秋はやって来てますネ。仕事帰り、日が高かったのに、もう日暮れになってしまいますね。日中の暑さもなんのその。私も自然の虫の音色大好きです。夜になると爽やかな風とともに窓から聞こえて来ます。ただひとつ心配なのは・・・・この暑さなのに 夏痩せもせず、秋を迎える事! 過去最高の体重になりそうです。(笑)
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pocchi-8 at 2007-08-23 10:36
★カコさま
秋明菊は文字通り秋の花ですよね。 これが咲き始めると「秋近し」です。 秋といえば・・・天高く馬肥ゆる秋。 過去最高の体重といえど、やっと(!)作り上げた財産みたいなもの。 そう思えば気も楽?・・・ンな、ことないか。
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みゃあくんのおかあしゃん
at 2007-08-24 00:27
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そちらではもう秋明菊が咲いたのですか? 早いですね。家のはまだ蕾が固いです。別名貴船菊と言いますね。熊本でお茶を習ったのは第一高の日本史の平井先生の奥様でした。とてもきれいでやさしくてしっかり教えて頂き、今でも感謝してます。その平井先生の所で初めて貴船菊を見ました。 素敵な茶花と感動したのを覚えています。その名とみかけ似つかずに、とても繁殖力が強くてびっくりしました。霜が降りるまで咲き続けますね。
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pocchi-8 at 2007-08-24 19:45
★みゃあくんのおかあしゃんへ
ピンクの秋明菊が1輪、咲きました。 秋へgo!の合図です。 秋明菊は茶花としてよく使われるそうですね。 楚々とした風情がお茶に合いそう・・・。 5,6年前行ったニュージーランドのクイーンズタウンという町で、 庭いっぱいに咲いてる秋明菊を見つけた時はビックリしました。 日本特有の花だとばかり思っていたもので。 おっしゃるとおり、生命力、繁殖力はたいしたものです。 見習わなければ(笑)。
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