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~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 毎週月曜日の朝日新聞に掲載される朝日歌壇。 この欄に載る短歌はどれも文学的で感性豊かで、 「すごいなぁ」と感心することしばしばです たとえば今週はこんな短歌が・・・ 「 愛犬との二度の別れを味わいて犬小屋を解く山茶花の庭 」 「 君逝きてのちのこの世にはじめての粉雪降れり初雪降れり 」 寝転がって読むには申し訳ないような歌ばかり・・・。 でも中には入選は逃したものの、そのまま没にするには惜しい、 笑いの魅力にとん投稿歌も数多くあるとかで、 先日そのいくつかが発表されました。 「 そんなにも車種や昆虫言えるのにどうして言えないおしっこウンチ 」 「 口は禍の元と話せば同僚は口はデブの元と笑って 」 「 漬物と佃煮が入れてあるなんて誰も知らないシャネルのバッグ 」 「 棺桶の蓋も自分で閉じるから世話にはならぬと妻と言い合う 」 「 白クマは檻の格子で顔を掻き夫は背中をわれに掻かせる 」 まるで狂歌のような傑作揃い(笑)。 格調高いだけが短歌じゃないのよね。 笑い飛ばす余裕とユーモア・・・私はこんな短歌に二重丸をあげたい。 ここんとこ同じような写真でスイマセン。 撮りにいってませ~ん (^^;)
by pocchi-8
| 2008-02-19 21:33
| 洋ラン
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Comments(6)
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ako ichikawa
at 2008-02-20 00:07
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ほんと、凄い短歌ばかりですね。傑作ぞろいです。
しんみりしたり、笑ったり。 昔は格調高く宮様方がよまれるうたと感じたものですが、最近は日常生活をうたったうたがうまいですよね。私も一句といきたいところですがでてこないんです。また楽しみにしてます。ばーい。
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南北
at 2008-02-20 11:11
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短歌のテーマや内容が身の回りの何げない事柄に向けられるようになっ
たのは「サラダ記念日」がきっかけでしょうか。 あれ以来「〇〇記念日」というのがちょっと流行りましたね。 高校時代、短歌を詠む国語の先生がいて授業で無理やり短歌を作らさ れたのも、思い出の一つです。
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pocchi-8 at 2008-02-20 20:50
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pocchi-8 at 2008-02-20 20:54
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みゃあくんのおかあしゃん
at 2008-02-21 08:11
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あんなふうに五七五に気持ちをこめられたらいいですね。文学的なのもいいけど、日常的なのや川柳っぽいのも面白いですね。
市の広報誌にもコーナーがあるのですが こんなのもアリ?というものも載っていてローカル歌壇は傑作です。 熊本に肥後狂句と言うのがありましたよね。 いつも美しい蘭の花を見せて頂いてますが ポッチ~さんの丹精の 花ですか?
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pocchi-8 at 2008-02-21 21:10
★みゃあくんのおかあしゃんへ
肥後狂句、ありますねぇ。 もう何十年もお目にかかっていないけど、 肥後もっこすを地で行くようなユーモアたっぷりの狂句ですね。 寒いのを口実に外に撮りに出かけず、 家の中の花を相手にひたすら撮っております(笑)。 このシンビは12,3年前、息子からもらった物。 あだやおろそかにはできず、まして枯らすなんてとんでもないことと、 手をかけるだけかけておりますです、ハイ(笑)。
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